七夕飾りの意味は?願い事は何を書けばいいの? 短冊の色の意味は?

投稿者: | 2017年4月13日
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七夕が近づくと『ささのはさーらさら~♪』って「たなばた」でお馴染みの歌を口ずさんだ経験のある方は多いと思います。

ちなみに七夕さまの歌詞は..
1,
笹の葉さらさら軒端に揺れる
お星様きらきら金銀砂子♪

2,
五色の短冊 私が書いた
お星様きらきら空から見てる♪

この歌詞を詠んで思わず昔を思い出したりしませんか。

何気なく口ずさんでいた歌ですが、実は七夕の事をあまり知らないのではないでしょうか。

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ここでは、七夕について意外と知らないことの疑問にお答えします。

・七夕飾りにはどんな意味があるの?
・短冊にはどんな願い事を書けばいいの?
・短冊の色のはどんな意味があるの?
 

七夕飾りの意味とその種類は?

七夕飾りと言えば、笹の木や葉に願い事を書いて短冊を吊るすのが恒例となっていますが、 しかし、他にも色々な種類の七夕飾りがあるんです。

ここでは代表的な七夕飾りの意味と、その種類をご紹介します。

1.短冊
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。七夕はもともと機織りや裁縫の上達を願う行事のため、手習い事の上達を願う方が良いといわれています。

2.紙衣
紙で作った着物は、裁縫が上手になりますように…
病気や災害をから身を守れますように。 (※1番上に吊るす風習があります)

3.千羽鶴(折り鶴)
家族が健康で長生きしますように
※家族の最年長者の歳の数だけ吊るす。

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4.巾着(財布)
無駄を省き、金運の上昇を願います。
※商売繁盛、節約や貯蓄の精神を養う

5.吹き流し/くす玉
吹き流しは、織姫に供えた織り糸を表しています。紙風船やくす玉に五色のテープを貼り付けたもの。折り紙を輪にし、等間隔に切れ込みを入れて作る場合もあります。

織姫にちなみ、機織り、裁縫が上達するように願います。

6.投網/網飾り
網飾りは魚を捕る漁網(ぎょもう)を表し、大漁を願います。

7.くず籠
七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で折ったかごに入れて吊るします。整理整頓や倹約の心を育むます。
8.貝
海の恵みをうけられますように

ちなみに竹や笹の木は空洞の部分に力が宿るとされ、古くから神聖視されていました。
神様やご先祖様が地上に降りる目印となっているようです。

 

七夕飾りの短冊にはどんな願い事を書いたらいいの?

短冊に願い事を書くようになったのは、、七夕の風習が貴族の行事だった時代に
木の葉に和歌や文字を書いて飾りつける風習がありました。

和歌を披露するということもありましたが、

墨と筆を使うことで学問や書道の上達を願うことが本来の目的でした。

これが後に、短冊に願い事を書く風習へと変わっていきました。

しかし実際は「家内安全」や「商売繁盛」、「健康長寿」を願ったものが多いようです。

願い事は人それぞれです。ここでは人気の高い願い事を挙げてみました。(順不同)

願い事で人気が高いのは…

・家族が健康で円満(夫婦円満)に過ごせますように!
・景気が良くなりますように!
・世界が平和でありますように!
・受験が合格できますように!
・恋人に巡り合えますように!
・給料が上がりますように!
・災害が起こりませんように!
・宝くじが当たりますように!

短冊に願い事を書くコツは『楽しい毎日を送る!』と言い切って書いた方が、強い意識が働くため、願い事が叶う確率が上がるみたいです。

「言い切ってしまうこと」が大事なんですね。

言い切ってしまうことで、実現しょうという力が働き、

それに伴い自然と体が願いを叶えるために動くからだそうです。

短冊に願いを書いたなら

願いが届けとばかりに、それに向かって自分も頑張ってみましょう。

頑張っている姿は神様だけでなく、大勢の人の目にも映っています。

頑張っいれば、必ず見えない手助けをしてくれるでしょう。
 

七夕飾りの短冊は何色?

『五しきの~た~んざく~♪』と「たなばたさま」の短冊に使われる色ですが、実は五色と決まっています。

七夕の歌でも歌われていますが、

「赤・青・黄・白・黒」の「五色の短冊」と吊るすのが正式なものとなっています。

これは古代中国に成立した陰陽五行説に基づくもので、

「赤・青・黄・白・黒」の五色を指しています。

五行の色は、それぞれ自然の特徴を表しているんですね。

意味は次の通りです。

・青⇒木々の緑を表すの「木行」

・赤⇒炎を表すので 「火行」

・黄⇒大地の象徴なので 「土行」

・白⇒大地に埋まる金属を表すので「金行」

・黒⇒命を育む 「水行」

となっています。

ただし、日本では黒は縁起の悪い色として馴染めず、紫が代用されています。
※青は緑で代用することも可能です。
 

紫色について
短冊に使われる色のうち、現在では黒の代わりに「紫」が良く使われています。
実は五行説の考えでは、黒と紫は近い色という考え方があります。

元々紫は高貴な方だけが使える色として一般の人はあまり馴染みがありませんでした。

そうした理由もあり紫は色の中でも最上の色として使われています。

黒に対するイメージが、あまり祝い向きではないということでしょうか。
 

まとめ

七夕飾りにはいろいろな種類があり、七夕の由来を紐解けばそれぞれにはちゃんとした意味があります。

これらの意味や由来を良く理解した上で願い事を短冊に書けば、きっと織姫と彦星に届くことでしょう!

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