三隣亡にやってはいけないことは?引っ越し・入籍の対策&意味と由来は?2022年カレンダーも

三隣亡(さんりんぼう)とはどういう日なのか?
ご存じでしょうか?

三隣亡でやってはならないという日であることから、
以下のようなことをしてはいけないとされています。

・建築関係(土起こし、棟上げ、柱建て、建前、地鎮祭など)
・結婚式・入籍
・贈り物
・移転
・引っ越し
・高いところへ登る
・その他祝い事など

「三件隣りまでを滅ぼす」という言われている選日なので、
建築関係は特に注意しているんですね。

また、結婚式や入籍は「家庭を築く」「大黒柱になる」という意味から、
建築に関係する事はしないようにしているようです。

昔から三隣亡の日は凶日という事で、
避けるのは当たり前になっていますが、
現在は、三隣亡は凶日の日」として定着しています。

このサイトで分かること。

1.三隣亡の日にやってはいけないこと、
2.2022年の三隣亡の日は?
3.引っ越しや入籍は?
4.2022年のカレンダー
5.三隣亡と大安が重なる日は?
6.三隣亡の意味と由来について
7.三隣亡の日に大安と重なる日は?

などについてお話していきます。

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三隣亡でやってはいけないことは何があるの?

三隣亡 1

三隣亡は、

 この日に家作りをすると隣近所に災いを及ぼしたり、
工事にかかわる大工が大怪我をする等と言い、建築上の凶日

とされているようです。

三隣亡は「土起こし、棟上げ、柱建て、建前、地鎮祭」など、
建築に関することは一切忌むべき日とされ、
現在でも三隣亡は建築関係は絶対の凶日とされています。

※建築関係全般を避ける方は多いですが、
土台の設置は問題ないようです。

また、「高いところへ登ると怪我をする
と注記されている暦もあります。

三隣亡でやってはいけないことは、いろいろありますが、
中でも絶対やらない方がいいと思うものをあげて見ました。

・結婚式・入籍
・贈り物
・移転
・引っ越し

などはしてはいけない日と言われています。

三隣亡を気にしない場合でも近所の手前、
三隣亡に建築事をするのは避けた方が無難です。

 

三隣亡の引っ越しや入籍は?

三隣亡 引っ越し

三隣亡は建築関係には大凶日ですが、
引っ越しや入籍は大丈夫なのでしょうか?

三隣亡の引越しで近所への挨拶は?

三隣亡の日に引越しをする場合、「お土産を貰うと没落する」
などの言い伝えもあるので引越しの挨拶も避けた方が良いでしょう。

ただ、どうしても三隣亡の日に引越しする必要がある場合は、
前もって良い日を選び少しづと荷物を運んで、挨拶を済ませる方法が無難ですよね。

挨拶の内容としては「今度こちらに引っ越してきた〇〇と申します。
〇〇日に荷物を運ぶので、かなりご迷惑お掛けすると思いますがよろしくお願いします。」

と、このように伝えておけば、
引越し日は挨拶した日だと隣近所に認識してもらえると思います。

三隣亡の日に引越しをすると、
ご近所さんの中に不安を思う方がいらっしゃるかもしれません。

特に今後のご近所さんとの長いお付き合いを考えると、
三隣亡は避けた方が良いですね。

※この日に建築事を行うと三軒隣まで滅ぼす
と言われていることから、
引越しは建築毎に連想されやすいので避けた方が無難です。

三隣亡の入籍は?

入籍は人生の中でも最も大きなイベントですよね!

「結婚や入籍」も新しく家庭を築くという意味があることから、
三隣亡の日は避けた方が無難とされています。

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三隣亡の2022年のカレンダー

■1月の三隣亡は「4回」
・1日(先負)・5日(友引)・17日(友引)・29日(友引)
■2月の三隣亡は「2回」
・8日(友引)・20日(先負)
■3月の三隣亡は「2回」
・14日(先勝)・26日(先勝)
■4月の三隣亡は「2回」
・11日(先勝)・23日(先勝)
■5月の三隣亡は「2回」
・10日(友引)・22日(先勝)
■6月の三隣亡は「4回」
・3日(先負)・6日(赤口)・18日(赤口)・30日(先勝)
■7月の三隣亡は「2回」
16日(大安)・28日(大安)
■8月の三隣亡は「2回」
19日(大安)26日(大安)
■9月の三隣亡は「3回」
・7日(先勝)・10日(仏滅)・22日(仏滅)
■10月の三隣亡は「3回」
4日(大安)・8日(先負)・20日(先負)
■11月の三隣亡は「3回」
1日(大安)・18日(仏滅)・30日(大安)
■12月の三隣亡は「2回」
・15日(友引)・27日(仏滅)

 

三隣亡の日に大安と重なる日は?

家の新築はやっぱり良い日を選びたいですよね。

良い日と言えば、大半の方が大安を選ばれます。
でもこの日に、三隣亡が重なると、ちょっと不安ですよね。

そういう不安が起きないように、事前に、
「大安」と「三隣亡」が重なる日を知っておくといいですね。

ちなみに2022年度の三隣亡と大安の日が重なる日は6日あります。

・7月16
・7月28日
・8月19日
・10月4日
・11月1日
・11月30日

※2022年度の三隣亡と大安が重なる日は後半に片寄っています。

家の新築はやっぱり良い日を選びたいですよね!

 

三隣亡の意味と由来について

三隣亡は明治以前は「三輪宝」と呼び、
「家建ててよし」と暦には書かれ吉日とされていましたが、
三隣亡の由来は全く不明です。

いつから三隣亡と呼ばれるようになったんですか?

三隣亡の慣習が始まったかは判明していませんが、
江戸時代から習慣化されたのではと言われています。

江戸時代の書物には「三輪宝(さんりんぼう」と書かれ、
「屋立てよし」「蔵立てよし」と注記されており、
現在とは正反対の吉日だったことが分かります。

読み方が変わった理由として、ある年に暦の編者が、
「よ」を「あ」と書き間違え「屋立てあし(悪し)」「蔵立てあし(悪し)」
と伝わってしまったのではないかと考えらていれます。

そのため意味が変わってしまったことから「三輪宝」
の文字が凶日では都合が悪いと言うことで現在の「三隣亡」
に文字が書き改められたんですね。

※三輪宝とは、「天」「地」「人」の、
三点(三角形)の中央に宝が位置することを意味しています。

 

三輪宝が三隣亡に変わったのはなぜ?

三隣亡は六曜と同じでまったく根拠がない迷信なんですね。

三隣亡は歴史があまりなく、
江戸時代以降になって注目されるようになりました。

その当時は「三輪宝」の字を使った吉日で、
「屋立てよし」「蔵立てよし」という意味だったのです。

ところが後に「三隣亡」と書かれてしまい、
漢字の意味のように凶日とされてしまいました。

これは「屋立てよし」の「よし」が「あし」(悪し)と、
書き間違えたことによるとも言われています。

※迷信だと思いますが、誰もが信じやすい意味と由来ですね!

 

年間三隣亡とは?

三隣亡には、普段ある三隣亡と、
年間三隣亡の2種類があります。

普段の三隣亡とは、
暦の中に「三隣亡」と書かれている日をいいます。

かたや、年間三隣亡は、干支が十二支獣の中で、

①寅(とら)年
②午(うま)年
③亥(いのしし)年

と3つの干支で構成されています。

例えば、
建築事を行う場合、この3つの干支は分かっているので、
前の年にお祓いをして「仮杭(工事を始めたという印)」を現場に打ち込み、
一年間土地を沈め、その年は建築ごとは避けるのが賢明です。

 

年間の三隣亡はいつ?

年間三隣亡の年は、
十二支で「寅・午・亥の年」とされています。


●寅年の場合・2月・5月・8月・11月
●午年の場合
・3月・6月・9月・12月
●亥年の場合
・1月・4月・7月・10月

どうしても三隣亡(干支年)で建築事をする場合は、
上記以外の月で工事をはじめれば大丈夫!と言われています。

まとめ

如何でしたか?
三隣亡にしてはいけないこと。
由来と意味についてそして三隣亡と大安の関係等、

三隣亡は、その字が表すように、
「この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼす」と言われ、
建築関係者の大凶日とされてきました。

あなたが三隣亡を気にしない場合でも、
後々のご近所付き合いを考えるなら、
三隣亡に建築事をするのは避けた方が無難です。

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