先勝とはどういう意味?カレンダーは?引越しは?結婚式は大丈夫なの?

投稿者: | 2017年6月19日
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カレンダーを見ると日付の下に、

「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」

といった6種の曜が記されていると思います。

 

しかしこの六曜の中でも「大安」や「仏滅」については,

どのような日か知っている人が多いですが、

「先勝」となると、

その意味合い等など、よく分かっていない人が多いのではないでしょうか?

 

普段の生活ではあまり六曜は気にする人は少ないですが、

祝い事や葬儀、引越しなどの時は、この六曜をベースにスケジュールを立てる人が多いですね。

 

そこで大安や仏滅とは違う先勝の日について、

「先勝はどういう意味?」「読み方は?」「祝い事は大丈夫?」などについてご紹介したいと思います。
 

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先勝とその意味とは?

「先勝」は、六曜(ろくよう)という暦注項目の一つで、

六曜の中の始まりで、 「先んずれば即ち勝つ」という意味があります。

 

この日は勝負事や訴訟、急用などに運が良いとされ、

特に早い時刻ほど良く、午後は凶になるといった迷信があります。

 

※六曜:六輝(ろっき)や宿曜(すくよう)ともいい、

先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種の曜がある。

 

元々は万事に急ぐことが良いとされ

『速喜』や『即吉』と名で呼ばれていましたが、

現在では『先勝』となりました。

 

大安や仏滅などは分かりやすく、

一日中良かったり悪かったりといった感じですが、
先勝は、カレンダーを見ると、

六曜の最初に出てくる言葉なんですね。

 

なので大安、仏滅、友引などに次いで

意味はわからないけど、よく目にとまる言葉でもあります。

 

縁起を担ぐ人は特に、先勝の意味を良く理解しておかないと活用しにくいですね。

 

先勝の読み方は?

先勝とは、「せんしょう・せんがち・さきがち」と読みます。

それぞれ読み方がありますが、一般的には「せんしょう」と読む人が多いですね。

ちなみに私は、「せんかち」と読んでいます^^;

 

次いでなので六曜すべての読み方もご紹介します。

六曜の読み方は順に、

・先勝:せんしょう・せんかち・さきがち

・友引:ともびき

・先負:せんまけ・さきまけ・せんぶ

・仏滅:ぶつめつ

・大安:だいあん・たいあん・

・赤口:せきぐち・しゃっこう・しゃっく・じゃっこう

などと呼ばれています。

 

先勝のカレンダーは?

 

 

 

 

 

 

六曜は旧暦を基にしての算出になります。

旧暦の各月の1日を基準として、

先勝⇒友引⇒先負⇒仏滅⇒大安⇒赤と、

6つの曜日を規則的に、順番よく繰り返すようになっています。
【先勝】1月1日・7月1日

【友引】2月1日・8月1日

【先負】3月1日・9月1日

【仏滅】4月1日・10月1日

【大安】5月1日・11月1日

【赤口】6月1日・12月1日

 

上記のように旧暦の、

1月1日が『先勝』から始まり、、

1月2日が『友引』

1月3日が『先負』

1月4日が『仏滅』というように、

 

六曜を繰り返して、

翌月の2月1日は『友引』から始まり上述と同じように繰り返していきます。

 

ただ、月末(第4週)~月初に掛けて順番が崩れている、

ケースがありますが、基本的には規則的な繰り返しです。

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年によって順番が変わることはないので、月ごとの大安(旧暦)は次の通りです。

 

<<月ごとの先勝(旧暦)>>

【1月】5日・10日・17日・23日・28日

【2月】3日・9日・15日・21日

【3月】3日・9日・15日・21日

【4月】1日・7日・13日・19日・25日・29日

【5月】5日・11日・17日・23日・28日

【6月】3日・9日・15日・21日・26日

【7月】2日・8日・14日・20日・24日・30日

【8月】5日・11日・17日・22日・28日

【9月】3日・9日・15日・21日・25日

【10月】1日・7日・13日・19日・24日・30日

【11月】5日・11日・17日・21日・27日

【12月】3日・9日・15日・20日・26日

※上記の算出は、すべて旧暦での算出です。

新暦での算出ではありませんので、ご了解下さい。

 

新暦の場合、月ごとに始まる先勝の日は、

旧暦とはかなり違っており今回のデーターはあまり参考にはなりません。

データーはあくまで旧暦をもとに算出しておりますので、ご了解下さい。

 

先勝の日の引っ越しは午前中に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先勝の日に引越しをしていいものかどうか?

結構悩んだりしませんか?

 

「先勝」は午前中までは「吉」

この時間帯に引っ越しを行うことが出来れば、大丈夫ですね。

しかし、この時間帯に引っ越しが完了するとは限りません。

 

スケジュールの都合で、先勝の日でないと引っ越しが、

出来ない場合は、引越しをする前日などに「大安」や「友引」があれば、

持ち運び可能なサイズの「日常使っている物」や「大切な物」を運び入れておくといいです。

例えば、
・茶碗、箸
・布団
・塩、酒等(お供え用)
・鏡、鏡台(悪い物をはね返すためのもの)

など、身の回りに近いものなど、自家用車で運べる範囲のものがいいですね。

 

大安の日に、先に物を入れて、人は後日引越しをする。

という様にすれば、「大安や友引に引っ越しをした」ということになります。

六曜では、「先勝」の前々日は殆ど大安になっていますよ(・∀・)

 

もしそれでも午後の運気が気になる場合は、

「万年青(おもと)」という縁起の良い植物を、一番最初に転居先へ運ぶといいでしょう。

 

万年青(おもと)は徳川家康が床の間に飾って、

江戸城に入城したと言われている程歴史ある植物で、

お多福や黄金錦といったおめでたい名前の品種があることでも有名です。

 

縁起を担ぎ出したら、キリがありません。

何事も気持ち次第ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

「おもと」は「万年青」とかいて「おもと」と読むように、

一年中緑の葉を保っている植物です。

 

昔から縁起物とされる植物ですが、特に引っ越しの際に活躍します。

また長寿のお祝いなどにも喜ばれる品です。

 

結婚式と入籍は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に祝い事を行う上で、六曜を気にする人は当然ですがたくさんおられます。

大安吉日の日に結婚式や入籍をするのが一般的に常識となっていますが、

 

先勝はどうでしょうか?

 

先勝は午前中が吉とされ、午後二時より六時までは凶」となっています。

 

その名の通り、午前中は吉ですが、午後は避けた方が賢明です。

 

イメージとしては次のような感じです。

大安>友引>先勝(午前中)>>仏滅

ちょっとややこしいですが、「先勝の午前中」と、

「先負の午後」を比べた場合は、

一般的には「先勝の午前中」の方がイメージが良いです。

 

ここでの良し悪しは、縁起やお日柄に限った話であり、

結婚式場の取りやすさや料金などは考慮していません。

 

当然、大安や友引は人気があるため、結婚式場は取りにくく料金も割高といった傾向があります。

トータルで判断した場合は、先勝の午前中も、結婚式の日取りの候補としておすすめです。

 

まとめ

『先勝』は六曜(ろくよう)の一つで、

「先んずればすなわち勝つ」の意味があります。

 

この日は勝負事や訴訟、急用などに運が良いとされ、

特に早い時刻ほど良く、午後は凶になるといった俗信があります。

 

六曜は旧暦の各月の1日を基準として、

先勝⇒友引⇒先負⇒仏滅⇒大安⇒赤口の、
6つの曜日を順番に繰り返すので規則性があります。

 

結婚式場の取りやすさや料金などをトータルで判断した場合は、

先勝の午前中も、結婚式の日取りの候補としておすすめです。

 

そもそも、この六曜は、仏滅っていうのがあるので、

仏教に関係があると思っている方が多いようですが、仏教とは殆ど関係はありません。

 

現在では、私たちの生活の中に風習として深く根付いているので、

いい意味でうまく活用できたらいいですね!

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