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子育てが一番大変な時期は何歳?男の子・女の子の違いとは?年齢別に大変な時期は?

暮らし

子育て

子育てに大変な時期は、子供にも個性があるので、
「この方法が絶対に正しいやりかた!」というのは
ありません。

ただ、一般的に子育てで、1番目に多いのは新生児期
2番目は里帰りを終えてワンオペの疲れがでてくる
「2・3ヵ月」という事なんですね。

子育ては、自分の時間がなくなり、赤ちゃん中心の生活に慣れるのが大変です。

友達ができ始めると、子供の世界が広がって周囲からの影響が大きくなります。

男の子、女の子という違いも大変さを左右しますが、
親と同性・異性関係なく子育ての悩みが出てきます。

この記事では、

・子育てが一番大変な時期は何歳?
・男の子・子育てが一番大変な年齢は?
・女の子・子育てが一番大変な年齢は?
・育児が大変な時期にする対処法は?

について解説します。

成長を間近で見ることができる幸せと同時に、私達親が大きく構えて、
お子さんを理解して受け止めましょう!

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子育てが一番大変な時期は何歳?

子育て1

人によって子育てが一番大変な時期というのは異なりますが、
体調が万全ではない新米ママと意思疎通ができない赤ちゃんの時期が、最初の難関です。

ただ、一般的に子育てが大変な時期で、
最も多いのは、「新生児期」、二番目は里帰り後のワンオペの疲れがでてくる「2・3ヵ月」なんですね。

新生児期から2・3ヵ月の期間、それぞれ子育てのついて解説します。↓

赤ちゃんの時期

小さくて何もできない赤ちゃんを育てる責任と、うまくいかない焦りや不安と、
精神的・体力的な疲労でストレスが溜まります。

ママ友もできていないと「孤育て」を感じて、社会から取り残されたように感じやすい時期です。

子育ても大変な時期ですが、新米ママが子供中心の生活に慣れていない、
精神的苦痛が最も大きい時期です。

半年~2歳

周囲が見えるようになって動き始めると、なんでも触って口に入れたりします。

成長の段階の行為ですが、誤飲事故が多い年代なので、
危ないものは手が届かない場所に置いたりし始めます。

歩き出したら、突拍子もない行動をすることもあるので、
子供から目を離せない時期です。

イヤイヤ期や夜泣きも一定期間ありますが、
言動に振り回されて何もできないでいると、ついイライラしてしまいます。

団体行動し始めると

言葉での表現がうまくなり、会話での意思疎通ができるようになります。

幼稚園や保育園の団体生活が始まって、
多くの人と関わることで生活のルールを覚えていきます。

ママの時間も確保できるようになる時期です。

就学後は、1日の大半を学校で過ごして、子供だけの世界が広がってきます。

ですが、団体生活ではルールが守れなかったり、
友達との関係で新たなトラブルが増える子も多いです。

どの年代でも、大変なことがありますが、

「教えても身につかないのは私のせい」
「親子だから分かり合えて当然」

と思い込まないことです。

社会のルールを身につけてもらうのは当然だとしても、どんなに小さくても、
子供にも個性があって、考え方は違うものですよ。

子供の個性を理解して、気持ちを聞くことも大切です。

男の子・子育てが一番大変な年齢は?

子育て2

「男の子の考えていることが分からない」ことが疲れる原因です。

全ての男の子に当てはまる訳ではいですよ!

体力が無限

公園遊びが始まったら、延々と駆け回る元気な子もいます。
目が離せず、遊びに付き合うママの体力勝負です。

そして頭の片隅には、やるべき家事がちらついて、
帰宅した頃には気力と体力が残っていない状態になることも…。

外遊びは成長に欠かせないものですが、
思い通りに事が進まないママにとっては、大変な時期かもしれません。

考えていることが分からない

男女の差が最も出るところです。

ある程度大きくなっても、自分の言動がなんで注意されているのか理解できないことが多く、
大変さを感じるママもいます。

幼い頃から、興味を惹くものにはすぐに駆け寄って長時間没頭していたり、
思いついたら何も考えずに行動する子って多いです。

団体生活が始まる年代でも、やんちゃタイプの子は、汚いから○○をしない、
危ないから○○をしてはだめ、という認識が低い子もいます。

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でも、これって男の子だからって訳でもないんですよね。

女の子の中にも元気いっぱいで、
大人から見て理解できない言動をする子って実は多いんです。

注意した矢先に同じことをする

注意してもすぐに同じことをしたり、気が散って途中から聞いていなかったり。

女の子にもあることですが、どちらかというと男の子に多い問題です。

このタイプは、好奇心を満たしたい気持ちが先走って、
他のことは考えられなくなります。

危険を伴えば何回も注意する羽目になり、今言ったばかりなのに守ってもらえない、
というイラつきから、男の子って大変!と感じてしまいがちです。

就学後

ルールが身につき始めて友達との世界が広がりますが、小学校時代は、
忘れ物が多い、プリントが届かない、など新たな問題が出てくる男の子もいます。

女の子・子育てが一番大変な年齢は?

子育て3

同性だから分かり合える、と思うかもしれませんが、意外に大変なことってありますよ。

友達関係

女の子はグループ行動する傾向がありますよね。

グループ内のちょっとしたトラブルで悩みを抱えて、
幼稚園・学校に行きたくない、と言い始めることもあります。

また、団体行動で身についた「みんなと一緒」が、ときにはトラブルになります。

グループに合わない言動をしたり、年齢が上がるにつれて更に複雑化して、
いじめや仲間はずれに発展していくことも多いです。

陰口や悪口が男の子より多い傾向で、
大人から見えないスマホ関連でのいじめは小学校から存在しています。

内面の成長

男の子より、精神年齢が高く、言語習得も早い傾向です。

周囲の大人の会話を聞いて言葉を覚えて、子供同士の会話でも使うので、
時として生意気な発言で大人をびっくりさせます。

口答えが生意気になってきて、幼いながらに正論を言ってきたり、
カチンとくる発言をすることもあります。

子供の思いもよらない発言は、身近な大人や見せているテレビなどから
吸収していることが多いので、私達親が注意しなくてはいけないですね。

好きな物へのこだわり

幼い頃から服装や髪型、持ち物に興味を示して、こだわり始めます。

朝忙しい時間帯に、髪型などを指定してきて意思を絶対に曲げないことも多いです。

男の子は、好きなもの以外は特にこだわらず、
破けた服や寝ぐせでも気にしない子が多いので、女の子特有の悩みですね。

同性としての距離感

同性であるがゆえに、子供を自分に重ねてしまいがちです。

男の子のママは、言動が自分と違って当然と捉えていますが、
同性だと親の感情や判断で進めてしまいがちです。

自分とは違う感情と性格を持った子として認めるのも大切ですよ。

育児が大変な時期にする対処法は

子育て3

赤ちゃんの時期

頼れる家族やママ友が近くにいないと、不安を一人で抱え込みがちです。

新米ママの育児の悩みは、地域の子育て支援センターや、
保健所の無料育児相談などを、利用してみましょう。

適度に家事の手を抜いて、自分を休ませることも大切です。

赤ちゃんと同じくらい、ママの心の余裕も必要な時期ですよ。

ママ友との付き合い

成長とともに行動範囲が増えて、親子で友達ができてきますね。

ママ友は、子育て中の悩みや情報を共有できて、ありがたい存在です。

知り合いを増やしたい方は、サークルなどに入るのもいいかもしれませんね。
ですが、無理した付き合いを続けると、それが悩みの種にもなります。

適度な距離感を保ちながら、お互いを知っていきましょう。

1人の時間を確保

家族に赤ちゃんを任せて、短時間でもいいので1人の時間を作りましょう。

今まで普通に合った「自分だけの自由時間」に飢えているママはいっぱいいます。

子供の思っていることを聞いてみる

頭ごなしに注意をして分からせようとしても、同じ行動を繰り返してしまうのは、
子供なりの考えがあって行動しているはずです。

一方的に注意していては、お子さんが話そうとしたこと、
どう思って行動したのかという気持ちは伝わりません。

話をしっかり聞いて、お子さんの気持ちを理解することが大切で、
問題が解決できることもありますよ。

 

まとめ

親子だから分かり合える、という思い込みで、思い通りにならなかった育児で、
落ち込んだり悩んだりします。

子育ては、全てが思い通りにいかないこともあって、
子供中心の生活にストレスを感じる人も多いです。
「親でも分からない」

その気持ちと、自分自身を追い込まないように完璧を求めすぎないようにしましょうね。

子育てが大変で悩んでしまうのは、ママが頑張っている証拠です。

他のママと比較せず、辛い時には相談してアドバイスを求めたり、
一人だけの時間を作って心をリフレッシュさせましょう!

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