赤ちゃんの誕生というのは、友達やいろいろなおつき合いの人も含めて、
おめでたいことなので、祝ってあげたいですよね。
私もおもちゃや、吊りメリーなどもいただいたり、
自宅へ来てくださった方も何人かあったりした経験があります。
出産祝いを頂くと、やっぱり嬉しいですよね!
友達の何気ない心遣いに感謝する瞬間です。
この記事を書く前に、子供がいらして先輩の方々で、
体験談など、いろいろ聞かせていただきました。
出産祝いを男同士でする場合は、圧倒的に現金の方が多いですね。
また出産祝いに出向く時は、奥様が用意して下さったりして、
それを持参して祝いに行かれる方もありますね。
ここではでは、「出産祝いを男同士で贈る場合の相場」と、
会社の上司、同僚などにはどのように対処すればいいのか?をまとめてみました。
出産祝いをどうすればいいのか?お悩みの方は参考にしてください。
ここでは男同士で出産祝いを贈る場合の一般的な相場をお知らせします。
<1,お金を贈る場合>
友だちに贈る場合の相場
5000円程度が一般的です。
会社の上司の場合
5000円~1万円程度が一般的です。
この場合は同僚や部下と連名で贈ってもよいです。
会社の同僚や部下に贈る場合
5000円程度が一般的です。
気持ちであれば高額である必要はなく、相手がお返しに困るようでは
本末転倒と言えます。
<2,品物を贈る場合>
お金よりも身近なものが良いと思われる場合は、
絵本やおもちゃなどがよいと思います。おもちゃは動くものや音の出るものが喜ばれます。
また、絵本は布で出来たものなど、触って遊べるものが赤ちゃんにとってもよいですよ。
ぬいぐるみなどは洗濯できるものや布製のものがよいと思います。
お渡しするタイミングは?
直接お宅を訪問する場合は、奥様の体調などをうかがってからの方がよいと思います。
産後は疲れたりしていることも多いので気づかいが必要です。
赤ちゃんの顔を見たい気持ちはわかりますが、
そうした場合はもう少し期間を置いてからのほうがよいです。
ギフト券もおすすめです。何に使っていただいてもよいので喜ばれると思います。
出産祝いを男性が贈る場合は何がいい?
出産や育児は何かと物入りなものです。
そんな時に、贈り物などを頂くととても助かるので嬉しいですね。
出産祝いの贈り物をする場合、友達何人かでまとめて、
少し高額でも必要なものを贈るという方法をするのがよいと思います。
(同じ職場の友達として贈る場合も同様です)
また、実用品としておむつやミルクなどを贈る方も多いです。
メーカーや、おむつなどはサイズを事前に聞いて無駄のないように贈ることがマナーです。
私の体験から…。
赤ちゃんのケープを下さった方があります。
外出用のもので、ブランドものでしたから、とても重宝しました。
いいものは長持ちしますので、普段買えないものを頂くとうれしいですよね。
出産祝いの贈り物の種類は
お祝いとして現金で贈る場合もありますが、
品物で心に残るものがという方が増えているようです。
またギフト券や商品券なども何にでも使えて喜ばれます。
現金では味気ないと思い、少しクッションを置いた方が喜ばれるということです。
現金で贈るのは、悪いことではないのです。
何かと物入りなので現金の方がうれしいという声もあります。
出産祝いを贈る時期は?
お祝いは出産から一か月といわれていますが、
必ずしもこだわらなくてもいいし、少しぐらいだったらどうということはないと思います。
自分の子供の入学に重なったりなど、大変な時もあります。
あまり無理せず出せる金額で十分です。気持ちがこもっていればよいのですから。
また送るタイミングが極端に遅れてはまずいですが、
そうでなければあまり気にしなくてもよいのです。気持ちは伝わると思います。
チャイルドシートやベビーカーなどをプレゼントする人もありますが、
やはり値の張るものは何人かで金額をまとめて買ってあげるとよいです。
出産に祝いを男同士で贈る場合の注意点は?
親しい間柄であるなら、何が欲しいか事前に聞くのがよいです。
ダブったりすると困ります。
これは親しい友だちほど、事前に何がいいのか?
聞くケースが多いですね。
出産祝いを贈る場合の注意点:1
もし、現金で贈る場合は、あまり高額にならないように気をつけてください。
出産祝いを贈る場合の注意点:2
赤ちゃんの顔を見せてほしいという気持ちはわかりますが、
男性の場合は、病院へ直接行くのは慎んだほうがよいです。
産後であることや相手が気を使って疲れたりしてはよくないので、
病室の外や面会室などで友人などにお祝いを渡し、
後日落ち着いたころに、ご自宅を訪問するほうがよいです。
もし、ご自宅へ伺う場合は、手土産も持参しましょう!
ケーキなど、相手が気を使わなくて済むものがよいですね。
また産後であることを考え、滞在時間は少なめにしましょう。
あまり長い時間は疲れさせるので避けた方がいいですね。
出産祝いを贈る場合の注意点:3
お返しの内祝いは半額から3分の1程度でよいと言われています。
送る額があまり高額だと相手に負担がかかってしまいます。
出産でいろいろ物入りなので大変だと思います。
現金でいただいたら、それをどのように使ってもいいのですから。
私の体験から…。
育児は大変です。私は結婚してすぐ子供が生まれ、
親は援助などしてくれませんでしたから、
結婚のときに持ってきた会社の退職金を育児の費用に充てました。
ですから不足分を作ることはありませんでした。
でも本当に大変だったら、お祝い金を家計費に使っても気にすることはありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
出産祝いを贈るのは大変ですよね!
特に、男性の場合は出産祝いに頭を悩ますこともありますね。
結婚していれば、自分の時にもらって嬉しかったものを贈って
あげられますが、
独身だとよく分からないし困ってしまいますよね。
でもおめでたいことなのですから、
分相応のお祝いをあげると考えれば相手の方もきっと喜んでくれますよ。
自分がもらってうれしいと思えるものがよいですね!
いずれにしても、出産祝いの贈り物をする時は、
「お金」か「商品」かどちらかになると覆います。
相手に関わらず誠意を持って贈るよう心懸けましょう。
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