アフィリエイト広告を利用しています

こびりついた埃をキレイに掃除する方法!簡単でキレイになる取り方&予防対策も

暮らし

こびりついた埃

こびりついた埃は、身近な掃除道具の重曹やクエン酸を使って取ることができます。

見た目は頑固そうですが、意外に簡単に取れるんですよ。

放置し続けると、アレルギー反応を引き起こしたり、電源プラグやコンセントでは、
トラッキング現象を起こしてしまうかもしれません。

この記事では、

・こびりついた埃をキレイに掃除する方法
・簡単でキレイになる取り方
・予防策
・おすすめグッズ

について解説します。

生活している場所に埃はつきものです。

日頃からついでに掃除する習慣を身につけ、普段見落としがちな場所も
定期的に掃除しておきたいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こびりついた埃をキレイに掃除する方法

こびりついた埃の掃除方法

普通の拭き掃除では落ちないしつこい埃をとるには、
油汚れや皮脂汚れが多い場所には重曹水水垢が多い場所にはクエン酸水がおすすめです。

重曹の代わりにアルカリ電解水もおすすめです。

油汚れや皮脂汚れに効果があって、除菌・消臭効果もある優れものですよ。

重曹水の作り方

スプレーボトルに、

1.ぬるま湯(30℃前後)200mlと、
2.重曹小さじ2を入れて混ぜ合わせます。

クエン酸水の作り方

スプレーボトルに、
1.水200mlと、
2.クエン酸小さじ1を入れて混ぜ合わせます。

掃除方法

汚れの種類によって、重曹かクエン酸を選んで吹きかけてしばらく置きます。

放置することで汚れを浮かび上がらせますよ。

放置後拭きとると、
汚れとともにこびりついた埃を取ることができますよ。

埃はどこから発生するの?

埃は、布団や洋服、布製品の繊維クズが絡み合って、砂や皮脂、花粉、
髪の毛などが混ざったものです。

カビや菌、ウイルスやダニなどがついていることもあります。

私達が活動している間、人の動きに合わせて舞い上がって移動しています。

埃がたまると病気の原因に?

埃よりも小さいハウスダストは舞い上がりやすく、
私達の身体に悪影響を及ぼします。

体内に入って蓄積されると、アレルギー反応を引き起こして、
鼻炎やぜんそくなどの原因にもなるんですよ。

また、電源プラグやコンセントの間に埃が蓄積して、空気中の湿気を吸うと、
漏電や発火現象が起こることがあります。

これをトラッキング現象と言います。

コンセント周辺が焦げたり、出火したりする危険なものです。
定期的に掃除をすることが大切になりますよ。

 

こびりついた埃を簡単でキレイに取る方法とは?

https://twitter.com/anbe_sesera/status/1544264723360714752

埃掃除をするときに、場所によって掃除方法を変えると楽になりますよ。
 

扇風機を使う

取扱説明書で確認しながら、
扇風機本体から前カバーと後ろカバー、プロペラを分解します。

あらかじめ掃除機や軍手、
ハンディーモップなどを用いて埃を取り除いて水拭きします。

前と後ろカバーは、台所用中性洗剤とスポンジで洗いましょう。
ぬるま湯ですすいで風通しのいい日陰で干します。

プロペラと、カバーの頑固な汚れが取れなかった場合、
重曹水をスプレーして20分ほど放置して汚れを浮き上がらせます。

放置後スポンジで汚れを落として、
ぬるま湯ですすぎ、風通しのいい日陰で干します。
 

キッチン

キッチンは主に油汚れですが、その油が蒸気と混ざってキッチン空間に漂い、
・コンロ
・冷蔵庫の上
・換気扇の上
・電子レンジ

などに埃と一緒にこびりついていきます。

掃除方法

重曹水を汚れた場所にスプレーして20分ほど放置して、
乾いた布などで拭き取ります。

 

電化製品とその裏側

電化製品は静電気が発生しやすいのが原因で、埃がつきやすくなっています。

キッチンの電化製品は油汚れもあるので、埃が混ざってこびりつきやすいです。

日常の埃掃除には

フローリング掃除に用いるドライシートを利用して、定期的に拭きましょう。

ハンディーモップなどがあればそれを使用して拭きましょう。

こびりついている埃には

上記の方法で取り除けない場合は、エタノールを使って拭き掃除をします。

少量のエタノールを雑巾に含ませて拭いてください。
揮発性が高いので、電化製品に水分が残る心配はありません。

 

コンセントや電源プラグ

コンセントや電源プラグは、家具の裏側にあったりすると忘れやすいですね。

スポンサーリンク

掃除も行き届かず、埃が溜まりやすくなっています。

コンセントを抜いて掃除をしますよ。
コード類が少ないなら、軍手を着用して埃を取りましょう。

軍手以外ではハンディーモップやマイクロファイバークロスなどのような、
埃を吸着するものを利用するのもおすすめです。

複数のコンセントがある場合は、ブラシノズルをつけた掃除機で、
埃を取り除きます。

埃を取り除いた後は、少量のエタノールを雑巾に含ませて拭いてください。

こびりついた埃にしないための予防対策

こびりついた埃にしないための予防対策

冷蔵庫や換気扇の上

埃を取り除いたあとに、ラップを敷いてマスキングテープなどで止めます。

次の掃除の時にはラップ交換をするだけなので楽になりますね。

冷蔵庫の上にラップを敷くときの注意点です。

お使いの冷蔵庫の取扱説明書を確認した上で、冷蔵庫上部に排気口があるなら、
そこは避けてラップしましょう。

扇風機・サーキュレーター、その他電化製品

埃を取り除いたあと、ぬるま湯1Lに対して柔軟剤小さじ1程度を溶かして、
布に染み込ませて絞り、扇風機などの羽根を拭くだけです。

ワンシーズン使用した扇風機や一年中活躍するサーキュレーターは、
埃がこびりついていますよね。

柔軟剤の界面活性剤が静電気を防いで、埃が付きにくくなりますよ。

他の電化製品にも対応できる方法です。

コード類

電化製品のコード類は、ひとまとめにしてとめておきましょう。

ケーブルボックスなど利用すると見た目がスッキリして、掃除も楽になります!

埃掃除の基本

朝一番か帰宅後に行う

人が活動していない空間は、床に埃が溜まっている状態なので、
効率よく埃掃除ができます。

窓を開けない

窓を開けて掃除すると、風で埃が舞い上がってゆっくりと落ちてきます。
掃除機をかけると更に舞いやすくなります。

掃除機をかけてから10~15分ほど経ってから、換気するのがおすすめです。

上から下へ

埃は天井や壁からも落ちてきます。

埃掃除は上の方から始めて、下に向かって掃除をしましょう。

拭くのは一方向

埃掃除は一方向で拭くのが正しい拭き方です。

水拭きの場合は、仕上がりにムラができやすく拭き跡が目立ちますよね。
キレイにしているつもりが、埃や雑菌を広げる原因にもなりますよ。

広い場所を拭くとき一方向で拭くのが大変なら、S字で拭くようにしましょう。

 

埃掃除の順番

埃は、湿ってしまうとくっついてしまって取りにくくなるので、
・上から下の方へ向かって乾拭きします。

・乾拭きで取り切れなかった埃を掃除機で吸い取ります。

・上から下の方へ向かって一方向で水拭きします。

大量の埃が積もっている場合

多くの埃が積もっているときは、埃が乾いている状態で拭き掃除をすると、
舞い上がってしまいます。

そういう時は、スプレーで水を拭きかけるなどして水拭きをして、
埃が舞い上がるのを防ぎましょう。

ある程度埃が取れたら乾拭きします。

 

おすすめグッズは?

https://twitter.com/mUrLfeIj3Yvinyu/status/1524670157704282117

エコ洗剤

こちらで紹介した
・重曹
・クエン酸
・アルカリ電解水

などは、一度は手にしたことがあるんじゃないでしょうか。

その場所にある汚れと一緒にこびりついた埃は、
適した洗剤を使って拭き取ると簡単に取ることができます。

軍手

自分の手や指を使って掃除をするので、細かく掃除ができて便利ですよ。

軍手は家中の小さな出っ張りや細かい場所を、
撫でるだけで掃除することができます。

ハンディーモップ

繊維の先で埃やゴミを絡めとるものです。

使用前に軽く振って空気を入れて毛先を膨らませることで、
多くの埃を絡めとることができますよ。

使用するときは、往復させるとせっかく取った埃などが落ちてしまうこともあるので、
一定方向に滑らせるように拭いていきましょう。

マイクロファイバークロス

柔らかくて素材を傷つけにくい特徴を持っています。

細かい繊維と、繊維のとがった部分が汚れと埃を取ってくれるんです。

乾いた状態だと静電気が発生しやすいので、
電化製品に付着した埃が取れやすいですよ。

 

まとめ

埃は湿気やその場所の汚れと一緒になって、こびりついた埃になっていきます。

こまめに掃除できればキレイな状態を保てますが、
忙しいとついつい後回しになって忘れてしまいがちですね。

また、普段、目に入らない場所は埃が溜まりやすい場所になっています。

紹介した掃除グッズは、今まで手に取ったことがあるようなものばかりです。

特別なお店ではなく身近にある百均でも手に入るようなものです。

埃が溜まらないよう日頃から掃除する習慣を身につけて、
気持ちよく過ごせるようにしましょう!

スポンサーリンク
暮らしに役だつ楽しい情報をお届け!

このブログは普段の中で疑問に想った事、分からない点、知りたい事など役立つ情報をお届けしています。

あなたの暮らしに役立つ情報をお届けしていくサイトです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
nekosukeをフォローする
暮らしに役立つ生活の知恵袋

コメント

タイトルとURLをコピーしました