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炊飯器の内釜と内蓋を奇麗に洗う方法!汚れの取り方と洗い方は?

暮らし

炊飯器 焦げ付き

炊飯器は毎日の食事作りに欠かせないですね。

使用頻度が高いので、清潔にしてご飯を美味しく炊けるようにしておきたい家電です。

忙しいときや疲れているときは、つい適当に洗ってしまうときもあると思います。

洗うときは、水を張ることがポイントです!

ほかの食器を洗っている間、水に浸けておけば手間もいりませんね。

美味しく炊けたご飯を食べるために、炊飯器のお手入れはきちんと行いましょう。

「炊飯器の内釜と内蓋を洗う方法」や「汚れの取り方と洗い方について」を紹介しますね。

また、こびりつき防止も参考にして、美味しいご飯と楽な手入れ方法を手に入れてください!

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炊飯器の内釜と内蓋を奇麗に洗う方法!

炊飯器 焦げ付き 1

炊飯器は使用したあと、毎回内釜と内蓋をお手入れします。

見た目では汚れていなさそうに感じたり、
パパッと洗って汚れが落ちたように思えても、残っていることがあります。

一般的に炊飯器の普通炊きモードは、
50~60分ほどかけて吸水・沸騰・炊く・蒸らしまでの4つの工程を行います。

早炊きモードの場合、沸騰と炊くの2つの工程です。

沸騰と炊くの工程で、水蒸気とお米のでんぷんが出てきます。

保温も長ければ長いほど、汚れがこびりつきます。

せっかく美味しく炊けたご飯も固くなってしまいます。

炊飯や保温中に出たでんぷんと水蒸気が混ざり合い、
炊飯器全体について汚れへと変化していっているんですね。

ご飯に含まれるでんぷんは放置しておくと、乾燥して取り除きにくくなります。

そのまま放置しておくと、洗うのに手間取り、
強引に落とそうとしてコーティングが剥がれてしまう可能性がありますよ。

また、カビや臭いの原因にもなってしまうので、早めにお手入れしましょう。

炊いたら、炊飯器から残ったご飯は取り出し、内釜や内蓋は洗うのが大切ですよ。

 

炊飯器の内釜と内蓋のお手入れ方法は?

炊飯器 焦げ付き 3

お手入れ方法で用意するものは…

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・水かお湯
・柔らかいスポンジ
・食器用洗剤

炊飯器の内釜はお米を入れて炊く場所になるので、かなり汚れがつきやすいです。

炊飯できたら、時間を余りおかずに内釜を洗うようにすると汚れが落としやすいですよ。

炊飯器の中にご飯が残っていたら、そのまま保温ではなく、別の容器に移すか、
一膳ずつラップに包んで冷凍しましょう。

その方が次のご飯も美味しくいただけるし、
内釜の汚れが落ちやすいので洗うのが楽だと思います。

内釜を洗うときは、水かお湯を内釜に入れて浸けておきます。

こびりついたでんぷんがとれますよ。

そのあと柔らかいスポンジで洗いましょう。

水洗いか食器用洗剤を使うかは意見が分かれます。

でんぷんは水かお湯に浸けることで取れるので、水洗いだけでも大丈夫なんです。

白米以外の時は調味料を使ったりと条件が違うので、
食器用洗剤をちゃんと使って洗いましょうね。

食器用洗剤を使ったら、よく洗い流しましょう。

炊飯器の内蓋の洗い方です。

炊飯器の内蓋には、水蒸気と一緒にでんぷんが大量にくっつくので、
ベタベタした汚れがついています。

洗い忘れた内蓋のまま炊飯を続けると、カビが発生することがあったり、
炊きあがったご飯がいまいちの味になったりします。

もちろん保温モードにも影響して、臭いがつくことがあります。
毎回忘れずに洗いましょう。

内蓋も内釜と同じように、炊飯器から取り外して水かお湯に浸けてから洗います。

内釜よりも複雑な形なので、よく浸けて汚れを浮かしましょう。

そのあとは、柔らかいスポンジで隅々までちゃんと洗いましょう。

内蓋が外れない炊飯器もありますね。

この場合の洗い方ですが、コンセントからプラグを抜きます。

固く絞った布やキッチンペーパーなどで内蓋部分を拭きます。

ゴムパッキンの部分は強く引っ張らないで、軽い力でめくって水拭きしてください。

 

こびりつき防止方法!

炊飯器

どうすればひどい汚れにならず、こびりつかないようにすることができるでしょうか。

水がお湯に浸ける日々の洗い方以外に、

・ご飯を固めに炊く
・保温時間に注意
・ご飯を内釜中央に盛って保温する

があります。

 

ご飯を固めに炊く

炊くときの水の量を間違えると、ご飯が柔らかく炊きあがりますね。

これを混ぜると、簡単に粒がつぶれてでんぷんが出てきます。

でんぷんは粘り気があって、内釜や内蓋にこびりついていきます。

炊き加減モードを、かためやしゃっきりにセットしたり、
水の量をメモリから2㎜ほど減らして炊いて固めさを確かめてみましょう。

 

保温時間に注意

炊飯器にご飯が残っていたら、そのまま保温で置いておくこともあると思います。

保温は便利な機能ですが、高温で維持するので水分が蒸発して乾燥していってしまうんです。

可能なら、食事が終わったら別容器に移すか、一膳ずつラップして冷凍保存しましょう。
そして内釜は水に浸けて洗ってしまいます!

 

ご飯を内釜中央に盛って保温する

どうしても保温したいという人は、ご飯を内釜中央に盛るようにしてください。

内釜に触れない場所が増えるので、少しだけ乾燥を防げてこびりつきの原因が減ります。

1~2膳程度のご飯しか残っていないなら、別容器に移した方が経済的ですよ。

 

まとめ

毎日のご飯は美味しく食べて、後片付けも楽に済ませたいですよね。

たいていの汚れは、水に浸けておくだけで落ちます。

炊くときの工夫と、洗う前の水に浸け置きをするというひと手間だけで、
汚れのこびりつきに悩まされなくなるかもしれませんよ!

内釜のコーティングが剥がれていると、ますますこびりつきやすくなります。

このときは内釜の交換か、毎回洗うのが苦痛になるくらいの状態なら炊飯器の
買い替えを検討した方がいいかもしれません…。

まずは、水に浸け置きして優しく洗って、炊飯器のお手入れをしましょうね!

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