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高齢者レクに早口言葉&脳トレが効果的?盛り上がる早口言葉15選&脳トレ15選を紹介!

暮らし

皆さんは「高齢者レクに早口言葉と脳トレが効果的」なことをご存じでしょうか?

早口言葉は、普通に話すには言いにくい言葉を繋げて、少し早く口に出して、いかに詰まらず流暢に話せるのかを競い合うような言葉遊びです。

高齢者にとってどのような効果が期待できるのかといえば、

「話すときに声が出やすくなったり、食べ物を飲み込みやすくなったり、
呼吸がしやすくなる」といったことが期待できます。

これは、コミュニケーションが図りやすくなるだけでなく、
本人にとって食事補助が不要になるほど大事な事になります。

今回は、高齢者の方が早口言葉をすることで、いろいろ効果が生まれる例文をご紹介します。
頑張って早口言葉をやってみましょう(^^♪

この記事では、「高齢者レクに早口言葉や脳トレが効果的?盛り上がる例文15選を紹介!」について分かりやすく解説します。

高齢者レクに早口言葉で盛り上がってみてはいかがでしょう。

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高齢者レクに早口言葉と脳トレが効果的!

 

早口言葉は、声に出すことが必要な言葉遊びなんですね。

早口言葉を題材にするのは、舌の運動ができるからです。
そして唾液の分泌が促され、嚥下機能も高めることができます。

高齢者レクに早口言葉の効果は次のような期待があります。

1.高齢者レクは脳が活性化し『認知症予防』の効果も期待できます。
2.肺活量がアップしたり、呼吸の仕方の練習にもなります。
3.話すときに声が出やすくなり、呼吸もしやすくなります。
4.食べ物を飲み込みやすくなる効果も実際に報告されています。

食事をする前に短い早口言葉を口に出すと、物を飲み込む部位にとっての準備運動にもなり、
食事をスムーズに行える効果も期待できるようです。

頑張って早口言葉を口に出す練習をしましょう!

 

高齢者レクリェーションには元気よく早口言葉で話そう!

声に出すことは、表情筋を鍛えることができます。

表情筋を鍛えることにより、顔のシワが減って若返るかもしれません。

それを高齢者のみなさんに笑い話のように説明すると、積極的に参加してくれるとも思います。

しかも、表情筋や呼吸筋を鍛えることのできるレクリエーションも、
そう多くはありませんから、実践あるのみです。

また、『元気よく』というのが鉄則ですよ。

早口言葉は脳トレにもなるのですが、
それだけに難しく捉えてしまう高齢者さんも少なくありません。

介護施設で実施する時には、耳が遠い高齢者さんもいますし、
上手くしゃべれないという症状をお持ちの方々もいます。

皆さんが楽しむためには、元気よくというのは鉄則なんです。

また、早口言葉を大きい声で元気よく言うことで、脳機能も活性化します。

高齢者さん向けのレクリエーションというだけでなく、
是非、職員の皆さんも一緒になってチャレンジしてみてください。

そのときには手本になるだけでなく、元気いっぱい、盛り上げ役にもなりましょう。

 

高齢者レクに早口言葉15選を紹介!

何事もそうですは、まずは慣れることが大切ですね。

☆それではウオーミングアップに最適な言葉からスタートしましょう。

1. 隣の客はよく柿食う客だ(となりの きゃくは よく かき くう きゃくだ)
2. スモモも桃も桃のうち 桃もスモモも桃のうち(すももも ももも もものうち ももも すももも もものうち)
3. 庭には鶏が2羽いました(にわには にわとりが にわ いました)
4. 生ナマズ生ナマコ生なめこ(なまなまず なまなまこ なまなめこ)
5. 作るつる草吊るすつゆ草(つくる つるくさ つるす つゆくさ)
6. 不幸な夫婦は古い服(ふこうな ふうふは ふるいふく)
7. 老若男女(ろうにゃくなんにょ)
8. 東京特許許可局(とうきょう とっきょ きょかきょく)
9. 生麦生米生卵(なまむぎ なまごめ なまたまご)

誰しもが一度なり聞き慣れた早口言葉だと思いますのですんなり口に出してくれます。
少し難しいと感じる高齢者さんは、単語を区切ってみるのもおすすめです。

「生麦、生麦、生麦」というように、練習してみましょう。

☆達成感が生まれたら次のレベルに進みましょう!

スモモも桃も桃のうち 桃もスモモも桃のうち
(すももも ももも もものうち ももも すももも もものうち)
この竹垣に竹立てかけたのは 竹立てかけたかったから 竹立てかけた
(このたけがきに たけ たてかけたのは たけ たてかけたかったから たけ たてかけた

 

ウォーミングアップになる早口言葉6選

早口言葉がなれるまで少しウォーミングアップするのもおすすめです♪

1. 赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ・・・(あかぱじゃま あおぱじゃま きぱじゃま)
2. 青い家をおいおい売る 上へ青い葵をおいおい植える
(あおいいえを おいおいうる うえへ あおい あおいを おいおい うえる)
3. 空虚な九州空港の究極高級航空機・・・(くうきょなきゅうしゅうくうこうの きゅうきょくこうきゅうこうくうき) 
4. 赤巻紙青巻紙黄巻紙・・・(あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ)
5. 新人歌手新春シャンソンショー ・・・(しんじんかしゅ しんしゅん しゃんそんしょー)
6. 鹿もカモシカも鹿の仲間、しかしアシカは鹿ではない 仕方ないから叱っておいた
(しかも かもしかも しかのなかま しかし あしかは しかではない しかたないから しかっておいた)

 

レクリエーションを成功させるポイント

高齢者レク

レクリエーションは、スタッフの工夫の仕方で盛り上げります。

ここでは、成功させるために必要なポイントなどについて解説していきます。

 

積極的に声をかけていくこと

レクリエーション中は、参加している利用者に積極的に話しかけることが重要です。

声を掛けてもらえることで「参加している」気になれるため、
場を盛り上げるために様々なコミュニケーションを取っていきましょう。

また、盛り上げ上手な職員を参考にすることも有意義なので、
他の職員の良いところはどんどん取り入れましょう。

 

なるべく利用者をほめること

参加者全員を取り込むためにも、できるだけ多くの人を褒めるようにしましょう。

褒めることで参加者の意欲が高まり、よりレクリエーションを楽しめるようになります。

広いな視点から利用者を見ることで誉め言葉は多様に生まれてくるので、
ぜひ俯瞰的に観察してみてください。

 

ルール説明などで堅苦しくならない

ルールを解説する際などに、スタッフが真面目に説明してしまうと、
参加者は緊張してしまったり、退屈に感じてしまったりしがちです。

例えば参加者が笑えるようなボケや失敗をすることで、
場を和ませることができるでしょう。

 

自分自身も楽しむこと

最も大切なことは、レクリエーションを企画している自分自身が心から楽しむことです。

企画者が退屈そうにしていると、参加者も楽しむことができません。

レクリエーション中は笑顔を忘れず、
まずは自分が楽しむところから始めていきましょう。

 

レクリエーションのメリット

それでは、レクリエーションを行うことによって得られる、
メリットについて見ていきましょう。

 

コミュニケーションの促進

レクリエーションをすることで、スタッフと参加者間や参加者同士のコミュニケーションを取る機会が増えるので、交流を深めることができます。

会話をすることは脳を使うこととイコールなので、
コミュニケーションの促進は認知症予防にも効果があります。

 

脳の活性化

レクリエーションを行うことで、普段使用しない脳の部分を刺激できます。

これにより脳が活性化し、認知機能の維持に繋げることができるでしょう。

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さらに、コミュニケーションを取ることも脳の刺激に繋がるので、
より活性化されるのは間違いありません。

 

健康の維持

レクリエーションを行うことで、心と体の健康の維持・向上が期待されます。

他人と関わりながら、普段の生活とは異なることをすることで気分転換の機会とすることもできます。

定期的にレクリエーションを開催することによって、
参加者の健康寿命を伸ばすことにつながるでしょう。

 

生活に楽しみができる

レクリエーションの開催があることによって、高齢者が生活に楽しみを見出せる点も大きなメリットです。

利用者の生活を楽しくするためにも、スタッフによる楽しい空気作りは非常に重要と言えるでしょう。

日々の生活の中に楽しみを持てることで、人生の充実度を向上させてくれます。レクリエーションの果たしている役割は非常に大きいのです。

おすすめの脳トレ15選

今までは高齢者レクに早口言葉が効果があるというお話をしましたが、

ここからは、高齢者向けに、脳トレが認知症などに効果がある、
具体的な方法をお届けしていきます。

今回ご紹介するゲームの内容は、どれをとってもご自身で、
簡単にできるのでチャレンジしてくださいね。

回文

回文とは、上から、下から読んでもすべて同じ言葉です。

よく例にでるのは、「新聞紙(しんぶんし)」、
「竹藪焼けた(たけやぶやけた)などがあります。

ただ、高齢者の方はは「回文」?
何の事かさっぱり分からないと言われる人が殆どです。

なので、まず簡単な例文からスタートして、
ルール等を説明するのがいいですね。

この方法に頭が回るようになると、回文を自由に考えるのがベストですね。

回文を考えるようになると頭を使うようになります。
この方法を繰り返すことで認知機能が発達するようになります。

この回文を大声を出して読むことでより脳トレの効果がより高まります。

 

点つなぎ

点つなぎとは、数字やアルファベットが書いてある所を、
順番に線で繋いでいく遊びのことです。

少し分かり難いと思いますので、分かりやすい言葉で説明します。
この遊びですが、点を繋いでいくと最後に、一筆書きの絵が完成するようになっています。

でき上がる絵は、シンプルな図形から、
やや複雑な自分好みであれば良いと思います。

単純な遊びですが、1、2、3と掛け声を出して、探しながら追いかけて、
線を繋いでいく動きは、手を使うリズム運動となります。

どのような絵になるかを考えながら進むことが大事で、
イメージ力もアップします。

点つなぎは、「勝ち負け」を決めるゲームではなく、
ストレスを感じないで、リラックスして楽しむことが出来ます。

<h3書き順をバラバラに・・・

書き順バラバラは、漢字を書く人と解答者の二手に分かれます。

漢字を書く人は、1つの漢字を書く時に筆順に従わずに、
書き順をバラバラにしてランダムに書きます。

そこで、解答者が字を書き終わる前に早めに漢字を当てるゲームです。

人が知っている漢字はたくさんありますので、出題に苦労する事はありません。
ただ、普段とは違う書き順なので、問題を書く人は字のバランスを整えるのが大変です。

この作業を始める前に練習しておきましょう。
最低でも2-3人いれば飽きずに楽しむのに最適なゲームです。

 

都道府県当てクイズ

都道府県当てクイズは、各県の特徴に関するヒントを聞きながら、
都道府県名を当ててもらうゲームです。

参加者は自分の記憶をたどりながら、答えを探します。
頭の体操と同時に、回想法による認知機能へのアプローチにもなります。

具体的な遊び方は、まず、各都道府県について誰でも知っている,
観光地や特産物・人物名などを3~5個準備しましょう。

その上でヒントを1つずつ出して、都道府県名を当ててもらいます。
少ないヒントで解けたら高得点です。

進め方のコツは、必ず答えにたどり着けるようにすることです。

47都道府県の特徴は、いくつかのヒントを出せば、
大抵の人はわかる可能性が高く、使いやすい脳トレと言えます。

<

計算問題

(×)
計算問題は、認知症予防におすすめの脳トレとして、よく使われています。計算力は年齢とともに衰えやすいですが、脳トレで鍛えることもできるのです。

計算問題というと難しいというイメージを持つかもしれませんが、決して難しい問題を解く必要はありません。

脳を活性化させるためには、難しい問題より、簡単な足し算・引き算を繰り返すほうが良いのです。

簡単な計算問題でも頭を悩ませて問題を解けたときの達成感が期待できます。楽しみながら計算問題に取り組めることが大事です。

 

なぞなぞ

一番良く使われるのは、「なぞなぞ」だと思います。

一般的に、なぞなぞを解く場合は、普段とは脳の使い方が違うんですね。
そのせいもあって普段より頭の回転がより速くなるので、想像力が高まります。

そして、「なぞなぞ」がすんなり解けた時の満足感・充実感が、
心地よい刺激を脳に与えてくれて、しかもストレス解消に繋がります。

なぞなぞのお題の種類は、たくさんあります。

おすすめなのは、高齢者向けの「スポーツに関するなぞなぞ」や「季節に関するなぞなぞ」です。
題材はたくさんあるので、、まず出題に困ることはないですね。

ネットにも数多くのなぞなぞが掲載されています。
料金は、無料なので、好みの題材やテーマを選んで試してみてくださいね。

また、ひとが集まってお題の事などを、いろいろ話し合いながら奨めれば、
自然にコミュニケーションも活発化してより効果があります。

(×)

ユニークしりとり

ユニークしりとりは、ほかの参加者が思いつき難い言葉でしりとりをするゲームです。

思いつき難い言葉を考えてもらうことで想像力が刺激されます。
また考えた言葉を書くことで手指の運動にもなります。

用意するものは、1人5枚程度の白紙とペンだけです。まず、
4人から20人程度のグループに分かれ、リーダー役がしりとりの最初の言葉を言います。

参加者は、しりとりで続く言葉を考えます。ポイントは、他の人が考えつかないユニークな言葉を考えることです。

全員が言葉を考えて書き終わったら、各自思いついた言葉を順次発表していきます。発表された言葉と自分の言葉が同じ場合は自分の紙を捨て、同じでなければ紙を残します。5回行って多くの紙を残した人が勝です。

他にも絵しりとりなどもあります。しりとりは応用させやすい脳トレです。

(×)

漢字問題・漢字イラストクイズ

漢字問題・漢字イラストクイズは、漢字や熟語を使ったクイズや、
漢字を使ったイラストで、いろいろなものを表すクイズです。

漢字を使った脳トレは高い人気があります。

たとえば、野菜や果物、花や魚などの難しい漢字の読みを考えてもらう問題もあれば、
漢字をバラバラにして1つずつ組み立てながら、どの漢字になるかを考えてもらう問題です。

漢字問題は、他にも四字熟語を考える問題や、百人一首・俳句などを使った問題もあります。
いろいろなパターンが可能ですので、解答者に合わせて出題できるのも魅力です。

(×)

仲間外れ探し

仲間はずれ探しは、3つ以上の複数のキーワードや、
絵の中から仲間はずれを探してもらうゲームです。

たとえば、乗り物の中に1つだけ道具を入れたり、
鳥の中に動物を紛れこませて問題にします。

見方によっては、問題の正解は1つとは限りません。

本来想定した答とは違うものが、仲間はずれになることもあるのです。
柔軟に考えることで脳の活性化につながります。

問題は10問程度を用意します。最初はごく簡単な問題から始め、
難易度を徐々に上げていくのがおすすめです。

難しすぎる問題はNGです。参加者が、
答えを見つけて満足感・達成感を味わえるようにしましょう。

指先体操

(×)
指先体操は、指先を動かす体操です。

指は第2の脳とも言われるほど脳につながる神経が多くあります。
指先を動かすことで、脳に刺激が伝わり、脳の活動が活発になります。

体操に使うのは指先だけで、大がかりな準備は不要です。
やり方は、いろいろなパターンがあります。

簡単なのは、両手の指を曲げ伸ばしする体操です。

手を広げ親指から順に折り曲げ、グーになったら、逆に小指から伸ばしていきます。
難しさを上げた「指先マラソン」もあります。

普段と違う指の動きをさせるときは、やや難しいですが、
難しければより脳の活性化が期待できます。

ただし、無理せずに毎日5分程度行なうのがおすすめです。

 

指折り体操

(×)
指折り体操は、両手の指を折りながら1~10まで数える体操です。
まず両手をパーに開き、数を数えながら親指から順に折り曲げます。

1で両手の親指、2で人差し指と続け、5で小指を折ると、両手はグーの状態です。
続いて、6で小指を上げ、順次1本ずつ指を開いて10でパーに戻ります。

高齢者にとっては、指を1本ずつ動かすことは結構難しいかもしれません。
慌てさせずに、ゆっくりと進めることが大事です。

慣れてきたら徐々にスピードアップしましょう。

簡単そうな指折り体操でも、脳に刺激を与えることができます。
他の脳トレをする前の準備体操として、最初にやってみるのも良いでしょう。

 

足踏み体操

(×)
足踏み体操は、座ったままできる体操です。
まず、椅子に座ったまま歩くように腕を振りながら足踏みをします。

その際、腕と足を同じ向きにしないように注意しましょう。

足踏みに慣れてきたら、右腕、左腕と振ったら、そこで手拍子しましょう。
つまり、1・2と手を振って、3で手拍子です。

1~30までの数で繰り返してみましょう。ポイントは3の倍数で手拍子することで、
手拍子の時も、足踏みは続けます。

始めは難しいと感じるかもしれませんが、すぐにリズムを、
つかんで思ったより簡単にできるはずです。

3の倍数でなくて、5の倍数で手拍子に変えても構いません。

足踏み体操は、頭も、口も、腕・足も一度に動かすことができるので、効果抜群の脳トレです。

(×)

後出しじゃんけん

後出しジャンケンは、「ジャンケンポン・ポン」と一拍遅れで手を出すゲームです。

2人いればできるゲームで、後出しをした方が勝つパターンと、
あいこにするパターン、負けなければいけないパターンなどで。

手順は、まずリーダーとなる人が「ジャンケンポン」と合図し、
ジャンケンの手を出します(グー)。
参加者がすぐに続けて「ポン」と言って、ジャンケンの手を出します。

この時に、たとえば、「あいこ(グー)」→「勝つ(パー)」→「負ける(チー)」の順に進行させてみる、
などの遊び方をすると良いでしょう。

「ポン」のタイミングを最初はゆっくりから始め、徐々にスピードを上げていきましょう。
頭ではわかっていても、なかなか思うようにできないもので、楽しく実施できるゲームです。

(×)

文字並び替えゲーム

文字並び替えゲームは、その名の通り文字列を並び替えた言葉を当てるゲームです。参加者が盛り上がりやすいゲームで、記憶力の向上や認知症の予防につながります。

用意するものは、ホワイトボードや画用紙とペンです。テーマとなる言葉の文字列を順不同に入れ替えて、ホワイトボードや画用紙に記入しておきます。そこで、バラバラの文字列を本来の言葉に並び替えてもらいます。

参加者それぞれの状況に合わせて、最初は4文字など文字数が少ない単語から始めて、徐々に単語数を増やして難易度を上げていくと良いです。また、答えるまでの時間を1分程度から始め、慣れてきたら30秒程度に縮めるなどして、難易度を調整するのも良い方法です。いろいろな言葉に変えることで、何度でも楽しめます。

(×)

お題ビンゴ

お題ビンゴは、よくある数字のビンゴゲームを応用したゲームです。

やり方は、まず、参加者に3×3のマスが書いてある紙を配布し、
テーマ決め、連想した単語をそのマス目に書き込んでもらいます。

次に、テーマに合う単語を順番に言っていき、
同じ単語を書いてあれば、チェックしてもらいます。

縦・横・斜め、いずれでも良いので1列チェックできれば、「ビンゴ!」です。

マスの枠は、3×3以上であれば多少増やしても良いです。

お題は、「花の名」「行ってみたい都道府県」「好きな食べ物」など、
日常的に誰もが知っていて思いつきやすいものにしましょう。

書き込んでもらう際は、焦らせずに時間をとることも大事です。
(×)

歌クイズ

歌クイズは、「この歌なあに?」と、
誰でも知っている歌の名前を当ててもらうゲームです。

簡単なゲームですので、高齢者もレクリエーション気分で脳トレできます。

やり方は、ホワイトボードと、高齢者なら誰でも良く知っている、
歌を10曲くらい録音した音源を用意します。

ホワイトボードに歌の一節を書き、曲名を当てていくゲームです。
キーボードなどでの生演奏があればより盛り上がります。

高齢者の場合、思い出せそうでもなかなか思い出せないこともあります。

そのような時は、一節を歌ってあげたり、ヒントを示すなどして、
助け舟を出してあげるのも良いです。

ただし、答えは本人に思い出してもらいましょう。
その方が充実感が生まれます。正解だったらみんなで歌って楽しみましょう。

 

まとめ

レクリエーションのなかでも、道具を用意する必要もないので、お手軽にできますよね。

身一つで実行できながら、達成感も味わえ、
さらに口腔トレーニング効果がしっかり感じることができる早口言葉。

はじめから早く言う必要もありません。

まずは、声に出して読むことから始めていき、

徐々に早口になるようにリズムを刻んで練習していくのも良いと思います。

リズミカルなら尚更、盛り上がるのではないでしょうか。

少しずつ難しい早口言葉に挑戦していけるので、

高齢者の皆さん自身も、自信に繋がっていきます。是非、介護施設などで取り入れてみませんか?

皆さんの笑顔があふれる、そんな遊びが自立支援に役立ちます。

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