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ベランダの蜘蛛を除去する3つの方法!発生する原因と対策&物干し竿や洗濯物への影響は?

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ベランダの蜘蛛を除去する方法を3つ。

1.虫が集まらないように掃除する
2.蜘蛛が寄り付かないようにスプレーをしておく
3.ダンボールなど不必要なものを片付ける

などがあります。

家の周りに蜘蛛の巣を見つける度に除去しなきゃ!と、焦ることが多いと思いますが、
慌てずに蜘蛛を見つけたら前述の内容に基づいて除去してみましょう!

洗濯物を干す竿などに蜘蛛の巣を作られると本当に嫌になりますよね。

蜘蛛の巣を除去するには蜘蛛の巣ジェットなど市販のスプレーを使ったりしますが、
効果が長続きしないという声も聞かれます。

この記事では、

・ベランダの蜘蛛を除去する3つの方法!
・発生する原因と対策
・物干し竿や洗濯物への影響は?

などをまとめてみました。

蜘蛛はどこにでも生息するわけではないので、
居心地のよいところなどがあれば、卵を産み、それが増えるのではと思います。

そんな蜘蛛に悩まされている方に蜘蛛を除去する方法と原因を知ることで、
蜘蛛に悩まされることが少なくなれば嬉しいですね。

今後の蜘蛛を除去する方法として参考になれば嬉しいです。

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ベランダから蜘蛛を除去する3つの方法!

https://twitter.com/piopiopiori/status/1273086398543745024

ベランダの蜘蛛対策をしないで放置していると、蜘蛛がどんどん寄りやすくなります。

なので、ベランダもしっかり掃除をして蜘蛛を除去していきましょう。
対策方法はいろいろありますが、ここでは3つの方法をご紹介します。

蜘蛛が寄り付かないようにスプレーをしておく

ベランダは害虫が住みやすい環境だけではなく、いろんな虫が飛んでくるので、
しっかりと蜘蛛対策をしていないとエサを求めて蜘蛛がやって来ます。

こまめに、ベランダを掃除したりベランダにある不必要な物を捨てるなど、
余計な物は蜘蛛対策には避けられません。

あとは、掃除をしてキレイになったベランダに蜘蛛を近寄らせないために、
予防スプレーをして蜘蛛対策を万全にしましょう。

蜘蛛対策としてスプレーの作り方

蜘蛛対策のスプレーは、水とキッチン用洗剤を使う事で簡単に作ることができます。

・水の量:1ℓ
・小さじ:1杯

で作れます。

作った後は、スプレーボトルに入れてベランダに撒きましょう。

ただ、これでは蜘蛛対策としては長続きしません。
もし、蜘蛛対策の効果を持続させる時は定期的にスプレーすることが必要です。

ダンボールなど不必要なものを片付ける

ベランダにダンボール箱や雑誌・新聞紙等、余計な物は蜘蛛を除去するために片付けます。
ダンボール等があると蜘蛛の巣を張る可能性が高くなります。

中には、部屋が狭いのでダンボール等を置けない場合もあるのではないでしょうか?

短時間に、ベランダへ置くだけだったら問題ないと思いますが、
ずっと置き続けるとゴキブリ等の害虫が増える原因にもなります。

ゴキブリの好む環境は?

ゴキブリは暖かい場所を好みます。

そして、ダンボール等に卵を産みつけ、
保温性が高いダンボールや新聞紙をねぐらにします。

そのため、ベランダがゴキブリの巣となり蜘蛛はゴキブリを捕まえるために巣を作ります。
ベランダから蜘蛛の巣をなくすためにも、余計な物は処分する等しましょう。

虫が集まらないように掃除する

家の中をいつも奇麗に掃除をする人は多いですが、ベランダの掃除はどうでしょうか?

ベランダに洗濯物を干したり、菜園用のプランターを置いたりする場所として、
使っている人が多いですが、でも使い方は人によっていろいろですね。

ベランダの掃除を怠ると、蜘蛛が近寄ってきます。
蜘蛛を寄せ付けないためにも、いつもベランダ掃除をしておくことが大切です。

ベランダはいつも雨風にさらされているので当然室内よりも汚れが早いです。
1週間ベランダ掃除を怠ると、ホコリ・ゴミ・砂等が家の中に入り込んできます。

ベランダに植物をおくと蜘蛛が…

ベランダで家庭菜園等をしている場合は要注意です。

プランタや鉢植えの土があるだけで虫が植物に寄り付き、
ゴキブリは植木鉢の下に身を隠していることもあります。

また、強風で天気の良い日は、土が乾燥しているので土が舞いやすく、
ベランダが汚れる可能性が高いです。

さらに、強風と一緒に虫も飛んで来て植物に棲みつくこともあると思います。

ベランダの植物は蜘蛛のエサとなる虫がいることが多いので、
蜘蛛を寄せ付ける原因になります。

特に、ベランダに家庭菜園を作って植物を育てている方は、
何もない状態のベランダに比べて虫が付きやすいです。

そのため、ベランダ掃除をしっかり行うことを心がけて蜘蛛対策をしましょう。

1.蜘蛛の巣を除去する方法としては、一般的に蜘蛛用の殺虫剤が効果的です。
蜘蛛を見かけたら、 蜘蛛専用の殺虫剤をスプレーしましょう。
2.殺虫剤をスプレーすると蜘蛛は簡単に駆除できます。蜘蛛を駆除したら、
ほうきや棒などを使って蜘蛛の巣が残らないように除去してください。
3.蜘蛛は同じ場所に巣を作る習性がありますので注意が必要です。

 

蜘蛛が多く発生する原因は?

蜘蛛が家に多く発生する一番の原因は、エサとなるゴキブリ等の害虫が多いのと、
蜘蛛にとっては住ごこちがよいためなんです。

なので、ベランダや家の中の掃除をこまめにすることで不衛生な環境ではなくなり、
害虫があまり寄り付かくなります。

蜘蛛に直接関係なくても、他の害虫が来なくなれば蜘蛛もエサがなくなり、
寄り付かなくなると思います。

逆に掃除もしないで放置しておくとベランダ等に蜘蛛が多く発生するようになるので、
注意が必要です。

どうしても蜘蛛が取り除けなくて困っている場合は、
蚊取り線香などを使えば効果があるかもしれません。

蜘蛛の巣を張らせない対策は?

蜘蛛の巣を取るときはほうきに細かい目の排水口ネットをかぶせて、
からめとっていきます。

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袋に粘着力があるので取りやすいと思います。取れたら袋を外して捨てます。
時々蜘蛛の巣ジェットで蜘蛛が近寄らないようにするとよいと思います

人体には影響がないといわれていますが、
スプレーした時に吸い込まないように注意してくださいね。

つり下げるタイプの防虫剤があれば、利用するとよいのではないでしょうか。

 

蜘蛛の巣の物干し竿や洗濯物への影響は?

蜘蛛1

竿にスプレーして蜘蛛を寄せ付けないようにする方法もあります。

でもこれは根本的な解決にはなっていないので、蜘蛛はまたやってきます。

蜘蛛よりもまず害虫駆除が先決かも知れません。その理由は、
蜘蛛の好物は害虫、ハエや蚊などです。ゴキブリも好きといわれています。

そうすれば、エサがなくなり、蜘蛛は出なくなると思います。

蜘蛛の巣ジェットなどをスプレーして蜘蛛を寄せ付けないようにするのも方法ですが、
根本的な原因が解決されない限り、蜘蛛はいつまでも出てきます。

洗濯物についても直接人体には影響ないといわれていますが、やはり嫌ですよね。

洗濯物を干す時に先に蜘蛛の巣ジェットをスプレーして蜘蛛を追い払っておきます。
その後で洗濯物を干せば、しばらくは蜘蛛が寄ってきません。

ベランダも掃き掃除だけでなく水をまいたりして掃除もしましょう。
床にも時々スプレーしましょう。

昔から数の多いたとえに「蜘蛛の子を散らしたよう」という言葉があります。
この言葉の意味は、蜘蛛の子は無数にあるという意味で使われています。

そのくらい蜘蛛はたくさん産卵するのです。
簡単には退治できないですよね!

 

蜘蛛の種類

 

 

 

 

 

蜘蛛には強い毒性を持つものと、比較的毒性の弱いものとがあります。

特徴をよく覚えて、危険な蜘蛛には近づかないように注意しましょう。

蜘蛛には3種類あります。

その生態は、

1.網を張る
2.歩き回って獲物を捕って食べる
3.地下の巣穴で獲物を待ち伏せる

に分けられます。

その他、蜘蛛の種類に猛雲を持った蜘蛛が住んでいます。
◆樺黄小町蜘蛛(カバキコマチグモ)
日本全国に生息する毒蜘蛛で色が茶色がかった黄色をしているという意味です。

◆背赤後家蜘蛛(セアカゴケグモ)
外来種ですが、1995年に日本で初めて発見され、今では日本全国に分布しています。
道路の側溝や公園のベンチ、植木鉢の下等にすむといわれています。

一般的な蜘蛛の種類として、
◆造網性の蜘蛛
◆女郎蜘蛛(ジョロウグモ)
◆草蜘蛛(クサグモ)
生け垣などに水平の網を張ります。
巣穴を作り、獲物がかかるのを待ち構えています。

◆脚高蜘蛛(アシダカグモ)
外来種 人家に生息する超大型蜘蛛で日本全国に生息しています。
夜行性で薄暗いところを好み、夜になると出てきます。
人体に害はありませんが、超大型のため、恐れられています。

◆蠅捕蜘蛛(ハエトリグモ)
ハエ類や小型の虫を主食とし、人間に害はなく、どこにでも見かける蜘蛛です。

◆地蜘蛛(ジグモ)
人家に生息している身近な蜘蛛です。
地下に穴を掘って袋状の巣をつくり、獲物を待ち伏せしています。

ダンゴムシ、ワラジムシなどを捕食しています。

◆黄金蜘蛛(コガネグモ)
女郎蜘蛛の一種として、
・鬼蜘蛛(オニグモ)

電柱などに巣を張ります。日中は巣をたたみ、
夜巣を広げるといわれています。

蜘蛛にもずいぶんいろいろな種類がありますね。
またその生態もさまざまです。毒蜘蛛には注意して下さいね。

 

まとめ

蜘蛛といえば芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出します。

教科書に載っているので覚えている方も多いと思います。

お釈迦様が地獄へ蜘蛛の糸を垂らし、罪人を救おうとしたのですが、
自分だけが生き残ろうとして後から上ってきた者を、

突き落とそうとしたので怒ったお釈迦様が、

糸を切って再び地獄へ落してしまうというお話ですが、
蜘蛛の糸はつるつるしていてなかなか登れないのです。

利己的な者を戒めるというお話です。

私の家には蜘蛛はいません。

これは庭木が多く、小さいトカゲなどがたくさんいるのですが、

これが小さい虫などを食べているので、蜘蛛の好物がないためと思われます。

カマキリはよく卵を産み、たくさんかえります。

家の北側の道路からは、雑木林がよく見え、日ごとに紅葉が進むのが見られます。

紅葉や銀杏がだんだんその色を増していき秋が近いことを知らせてくれます。

寒い日が多くなり、落ち葉がたくさん積もっています。

蜘蛛も寒くなったので当分は出てこないと思います。

怖いかもしれませんが、いなくなるとちょっと物足りない気がしませんか。

いなくなってうれしいと言われてしまうかもしれませんが。

毒蜘蛛でない限り、人間に害を加えることはないので安心してください。

動物たちも皆冬眠の時期に入るのですね!

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