2月14日はバレンタインデー!
「うちの息子、チョコもらえるかしら?」などなど、
息子さんのいらっしゃるお母さんは、
バレンタインデーが近くなるとドキドキするのではないでしょうか。
いっぱいもらってもお返しを考えないといけないですし、
もらえなかったらどう接したらいいのか悩まれると思います。
ここでは、バレンタインにチョコをもらえない息子の接し方、
言葉や対処法について紹介していきたいと思います。
これでバレンタインデー後のことも大丈夫です!
バレンタインにチョコをもらえないのは?
まず、チョコをあげる側(女性側)として考えてみますと、
「チョコをあげたくない」又は「チョコをあげづらい」という理由があがると思います。
と、いうことで、特徴を4つあげてみます。
その1:言い訳をしている人
「俺は、甘いもの好きじゃないから」
「バレンタインデーなんて気にしない」
「チョコなんてもらえなくていいし」など、
バレンタインデーについてマイナスな意見ばかり話していると、
渡そうと考えていた女の子も諦めてしまうかもしれません。
その2:いじられキャラの人
いじられキャラの人は、いじる対象にしかみられない可能性もあり、
恋愛対象にはなりにくかったりします。
いじられキャラの人にチョコをあげると、
自分もいじられキャラになってしまうかもしれない、
と思ってしまう女性もいるかもしれません。
その3:普段から他人を小馬鹿にしている人
普段から誰かのことを小馬鹿にしていると、
「この人、いやだ」と女性は思ってしまい、良い印象はもたれません。
その4:性格が暗い人
口数が少なかったり、ネガティブな言動や行動が多かったり、
人付き合いが苦手な人には、周りからは話しかけづらい、
面倒くさそうなど思われがちです。
バレンタインにチョコをもらえない息子への言葉と対処法
チョコをもらった数だけ子どもの価値がかわるわけではありません。
チョコがもらえないからといって、母が落ち込むことはありません。
他にもチョコをもらえない息子さんはいます。
ここでは小学生、中学生、高校生にわけて対処法をわけてみます。
1:小学生の場合
「バレンタインデーは好きな男の子にチョコを渡す日なんだよ」
「ママは○○くんが好きだから、チョコあげるよ!」
「ママは誰よりも○○くんが大好きだよ」
など、大きくなってもまだまだ小学生な子どもです。
お母さんの愛情で迎えてあげてください。
2:中学生の場合
思春期に突入している難しい時期な中学生。
無理に慰めるよりも遠くから暖かく見守っているのも良いのではないでしょうか。
もちろん、チョコを何個もらったかバレンタインについての言葉はタブーです。
もし、もらえなかったことを息子から話しかけられた場合は、
「テレビでは、こういってたよ」など、世間一般のお話をする感じで良いのです。
3:高校生の場合
最近では友チョコばかり流行になってきました。
あるアンケートでも、
10代で家族以外からチョコをもらわなかった男子は6割という結果もありました。
本命チョコを渡そうにも、
女子が恥ずかしくてわたせなかったなど純粋な場合もあるのではないでしょうか。
家族の普段の関係にもよりますが、
親から無理したフォローはなにもいらないと思います。
もし、息子さんからお話をされたら、テレビでいっている一般論をお話したり、
旦那さんの過去をお話してもらったりしてみてはどうでしょうか。
「チョコをもらったことがなくても結婚はできたのだから」
など軽く流す感じでいいでしょう。
チョコをもらえるモテ息子にするには?
男の子の母親なら一度は「モテる男になってほしい!」
と思ったことはあるのではないでしょうか。
モテる男とは、イケメンだけではなく、
女心をわかってくれる男の子や空気が読める男の子は確実にモテます。
素直にチョコがほしい、
甘い物大好きと公言しておくのも女の子にとって印象に残りますね。
意地っ張りな男の子よりも素直な男の子の方が、
女の子はわかりやすいかもしれません。
まとめ
1年に1度のバレンタインデー。
息子がチョコをもらえなかったら母親としては心配にもなると思います。
心配になることもわかりますが、親としてはぐっと我慢です。
遠くから暖かく見守ってあげましょう。
なにかあれあば息子さんから相談にきますので、
そのときは真剣に相談を聞いてあげましょう。