京都の紅葉!おすすめの名所巡りコースを紹介!詩仙堂・圓光寺・金福寺へ

投稿者: | 2017年10月23日
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京都は至る所に紅葉の名所がありますが、
有名スポットは、紅葉シーズンに入るとどこも大混雑ですよね。

混雑の中でバタバタと慌ただしく鑑賞するよりも、
のんびりと京都の趣や歴史感を味わいながら、
静かに紅葉を楽しむのはいかがでしょうか?

今回は南禅寺や永観堂などの紅葉の名所エリアから、
足を延ばしてと北上すると「庭園の紅葉」で有名な名所が点在しています。

たいして歩かずに紅葉名所が点在するお寺巡りが出来るので、
ご年配の方にもおすすめの隠れた穴場エリアです。

ここでは洛北一乗寺エリアで静かな紅葉名所として知られている、
詩仙堂、圓光寺、金福寺を巡る紅葉情報をご紹介します。

 

【関連記事】
京都の紅葉2018!詩仙堂の見どころと撮影ポイントは?アクセス&駐車場は?

 

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詩仙堂は、ししおどし”の音が響く庭園

 

 

 

 

 

 

 
詩仙堂は、武士から文人となった石川丈山が、
隠居生活を送るためにに建てた山荘です。

名前の「詩仙」とは、中国の詩人三十六人の肖像画を飾る、
詩仙の間」からきているそうです。

また当時の中国に精通していたこともあり、
漢詩や儒学、茶道などに精通した人物で、
煎茶の祖とも言われています。

余談ですが、
詩仙堂というのは内部にある一室の名前で
正式名称は凹凸つか(おうとつか)

何だか不思議な名前がついていますが、
凹凸つか(おうとつか)とは、でこぼこした土地に建てた、
住居という意味だそうです。

実際に行くと分かりますが、
詩仙堂への道のりはゆるやかな坂道が続いています。

(※注)つかの字が変換されないので、
ひらかなになっています。あしからず。

 

「ししおどし」発祥の地

 

 

 

 

 

 

詩仙堂が建てられた当時、詩仙堂の場所は山のふもとにあり、
夜中に頻繁に出没する鹿やイノシシを追い払うためにと、
ししおどし」が考案されました。

鹿やイノシシたちはその音に驚き、畑を荒らさなくなり、
それがきっかけで、丈山がつくる庭には「ししおどし」が、
設置されるようになったそうです。

それがいつしか全国に広まったといわれています。

鹿(しし)おどしの音が響き渡る庭園、
日本ならではですね

 

詩仙堂の紅葉の見頃は?

詩仙堂の紅葉の見頃は、
例年11月中旬~11月下旬ですが、
今年は例年より若干気温が高いと予報されていますが、
例年とさほど変わらないのではないでしょうか。

<見頃時期>
◆11月中旬~11月下旬
◆混雑度:★★★★祝祭日の昼間は混雑気味
時間帯によっては縁側待ち行列も発生。
朝一番の拝観終了間際の時間帯がおすすめです!

 

詩仙堂の紅葉の見頃時期

詩仙堂の紅葉情報をお伝えします。

詩仙堂の紅葉の基本情報!!
拝観時間
9:00~17:00◆拝観料
大人 500円 高校生400円◆住 所
京都市左京区一乗寺門口町27番地◆お問い合わせ
075-781-2954◆見学所要時間
30分◆ホームページ
詩仙堂公式サイト 詩仙堂と周辺MAP

人気の高い詩仙堂の混雑状況ですが、
日祝祭日の昼間はかなり混雑します。
時間帯によっては縁側待ち行列も発生。

朝一番か拝観終了間際の時間帯をおすすめします。

 

詩仙堂への交通アクセスは?

詩仙堂には駐車場がないので、
最寄りの交通機関の利用をおすすめします。

また、タクシーなどをご利用される場合、
詩仙堂までの道幅が狭く渋滞時には動きません。、
ご注意ください。

最寄り駅から徒歩が一番安全で、
ストレスなくたどり着くことができます。

 

最寄りの交通機関

<叡山電鉄を利用する場合>

叡山電鉄
⇒「一乗寺駅」下車
⇒徒歩10分

 

<京都バスを利用する場合>

京都駅から市バス
⇒「一乗寺下り松」下車
⇒徒歩7分。

詩仙堂の次は圓光寺を紹介します。

圓光寺へは詩仙堂から徒歩5分とすぐの場所にあります。

 

【関連記事】
>>洛北圓光寺の紅葉2018!早朝特別拝観は必見!おすすめは撮影スポットは?

 

圓光寺は洛北最古の庭池がある家康ゆかりのお寺

 

 

 

 

 

 

圓光寺(えんこうじ)は、

京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院。

家康の命により足利学校の学頭、
閑室元佶を招き伏見城下に円光寺を建立しました。

学校の役割も果たした圓光寺では、
家康が与えた木製の活字が保存されています。

端的に言えば圓光寺の創立者は徳川家康。
寺院には徳川家康のお墓があり、
家康の「歯」が埋葬されているとか…

 

紅葉の見所は「十牛之庭(じゅうぎゅうのにわ)と呼ばれる庭園。
洛北では最も古いと言われる栖龍池(せいりゅうち)と水琴窟があるなど、
近世初期に造られた池泉回遊式庭園として知られています。

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空洞の中に水滴を落下させ、
その際に発せられる音を反響させる
仕掛けの水琴窟(すいきんくつ)。

 

圓光寺の紅葉の見頃

圓光寺の紅葉の見頃時期は「詩仙堂」「金福寺」など、
左京区エリアでは見頃時期がほぼ同じ時期です。

<見頃時期>
◆11月中旬~11月下旬

◆混雑度:★★★

 

圓光寺紅葉の基本情報!!

拝観時間
9:00~17:00

拝観料
大 人:500円
中・高:400円
小学生:300円

住 所
京都市左京区一乗寺小谷町13

お問い合わせ
075-781-8025

ホームページ
圓光寺公式サイト

 

京都屈指の紅葉の名所・圓光寺は、
紅葉シーズンには近年多くの方が拝観されるようになりました。

この紅葉の美しい時期に、早朝の最も美しい時間帯に、
静寂の中で紅葉を堪能できるよう今年も11月後半の7日間が予定されています
1日70名限定予定。

 

圓光寺の紅葉!早朝特別拝観

 

圓光寺の早朝特別拝観の基本情報!

開催期間
11月16日(木)~11月22日(水)の7日間(※2017年度のデーターです)

開催時間
午前7時30分~ ※普通拝観は午前9時より。

人 数
1日70名限定

拝観志納金
おひとり: 1,000円

<<応募方法>>

電話
075-781-8025
応募受付日
10月21日(土)午前9時より

受付時間
午前9時~午後5時まで

※電話での受付になります。
※メールでのご応募はできません

 

圓光寺の次は金福寺を紹介します。

金福寺へは詩仙堂から徒歩8分とすぐの場所にあります。

 

【関連記事】
>>洛北金福寺の紅葉!見どころは?おすすめ撮影スポットは?芭蕉庵などを紹介

 

金福寺・初代大河ドラマのヒロインが暮らしたお寺

 

 

 

 

 

 

洛北の一乗寺エリア内では、紅葉の名所として知らている金福寺は、
密かな人気を集める穴場的スポットです。

金福寺は平安時代初期に建てられた由緒ある寺院で、
江戸元禄期に松尾芭蕉と与謝蕪村が訪れて親交を深めていた地としても有名です。

 

また、金福寺は舟橋聖一の歴史小説・NHKの大河ドラマにもなった、
花の生涯」村山たか女が尼として生涯を終えたお寺としても知られています。

歴史小説『花の生涯』をもとに、
幕末の大老、井伊直弼が桜田門外の変で倒れる
までの生涯を描いた作品。

 

<紅葉の見頃>
◆11月中旬~11月下旬

◆混雑度:★

かなり紅葉の穴場スポット!

 

金福寺の見どころ

 

 

 

 

 

 

庭園の奥ある石段から高台へ登ると、
芭蕉庵と呼ばれる茅葺き屋根の草庵がひっそりと建っています。

芭蕉庵はかなりの高台になっているため、
京都の風情ある景色を一望することができます。

またここには「吾唯足知」(われただ足るを知る)、
を記した茶室のための手水鉢・つくばいがあります。

 

 

 

 

 

 

 

つくばいは京都では龍安寺だけではなかったんですね!
つくばいにたまった水ともみじが織りなすコントラストが、
何ともいえず美しいですね。

 

金福寺紅葉の見頃は?

金福寺は洛北に位置し、その寒さが厳しいこともあり、
毎年美しい紅葉を期待して紅葉ツウのファンが集まってきます。

昔より紅葉の見事さは知る人ぞ知る寺院でしたが、
最近では「紅葉の金福寺」として多くの拝観者が訪れます。

金福寺の紅葉の基本情報!!
拝観時間
9:00~17:00◆拝観料
大 人:400円
中・高:200円◆住 所
京都市左京区一乗寺才形町20◆見学所要時間
約60分◆お問い合わせ
075-791-1666

 

まとめ

左京区一乗寺エリアは紅葉の名所が点在しています。

そんな中で今回は紅葉ファンの間では人気の高い、
紅葉スポットの名所ご紹介しました。

一日にたくさんの名所巡りも楽しいですが、
たまにはのんびり散策を兼ねながら一つのエリア内での
紅葉めぐりもいいものです。

今回は、混雑が予想される知る人ぞ知る寺院と、
隠れや的存在として知られている紅葉の名所など、
侘び寂びや歴史を感じさせてくれる色とりどりの名所を紹介しました。

今回ご紹介するコースを回る順序としては、

予約が取れた前提で、
早朝特別拝観を行っている「圓光寺」からスタート。

次に混雑を避けたい「詩仙堂」に、
開門直後に訪れ、その後は金福寺へのコースなんていかがでしょうか?

詩仙堂」「圓光寺」「金福寺」を巡る距離は、
それぞれ徒歩10分以内の場所に点在している名所です。

疲れ知らずで、お寺毎にそれぞれ歴史を感じさせてくれる、
3つの美しいお寺を巡ることができるのは一乗寺エリアならではですね。。

今年も京都の紅葉シーズンは大混雑が予想されますが、
一乗寺エリアは街中の喧騒とは違いのんびりと紅葉を楽しむことができます。
是非一度出かけてみてはいかがでしょうか。

 

(※注意)
※紅葉の時期は気候などによって変動します。
※各寺社仏閣の拝観時間・料金などは変更されることがあります。

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