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井の頭公園の野鳥観察と生息している種類は?隠れスポットも紹介!

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井の頭公園は野鳥の宝庫といわれるくらい、
たくさんの種類の野鳥が生息しています。

その中でも人気なのが、
池のほとりを優雅に泳いでいる「カモ」たちです。

名前はわからないけれど、
すーっと泳ぐ姿がなんとも愛らしいなと思います。

親子かな、あるいは夫婦かな、
カップルかななんてこちらも家族で話しながら池を覗いてみたりします。

東京は意外にもこのカモ達をはじめ、
野鳥の姿を間近で見られる場所も少なくはないのです。

それでは井の頭公園に生息する野鳥観察を一緒に観ていきましょう!!

今回お届けするのは「井の頭公園の野鳥観察と生息している種類」
についてです。

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井の頭公園の野鳥観察は日々のルーティン

 

 

 

 

 

東京ドームおよそ9個分の井の頭恩賜公園では、
野鳥の観察ができるってご存知でしたか?

神田川からのため池と雑木林のあるこの公園は、
鳥達が住むには心地の良い場所のようです。

井の頭公園の一角にある、「自然文化園(動物園」の中には、
「野鳥の森」があります。ここでは、
ゲージの中で鳥達が飼育されていますが、
鳥の名前やお顔立ちがよくわかります。

池のそばには、「オシドリ」をよく見かけます。
特に弁財天さまのあたりでは、すごく

近い距離で観察することができます。
池のそばで休憩するオシドリの様子は、不思議と見ていて飽きません。

私のお気に入りは、マガモの行進です。
池をスーッと泳いでいく群れが、
こちらに近づいてくれると大はしゃぎして逃げられます。

目だけではなく鳴き声に耳を澄ましてみると、
また違う場所で鳥たちの姿に出会えます。

鳥の種類や名前を全く知らなくても、
鳴き方にはかなり特徴がある鳥も多いので聞いてみてください。

声の方に目を向けると、
まさかあんな可愛い容姿でそんな声を出すのかい?
と思うような鳥さんもいますよ。

井の頭公園の野鳥の種類の多さにビックリ!

井の頭公園や玉川上水で、
365日野鳥の観察をなさっている団体さんがいらっしゃいます。

その団体さんによると、
井の頭公園及び玉川上水で観察された野鳥の種類は、
実に144種いるとの報告があがっています。

144種類の野鳥を見分けられるだけでも、素晴らしいですね。

団体さんが見つけた主な野鳥の種類

野鳥の種類はたくさんありますが、
ここでは代表的な野鳥をご紹介します。
・アオゲラ
・アオサギ
・オシドリ
・オナガガモ
・カルガモ
・キンクロハジロ
・コゲラ
・シジュウカラ
・ツグミ
・ツミ
・ホシハジロ
※(アイウエオ順)
などが見受けられたそうです。

私でも観察しているとわかるようになるのかなぁと思いながら、
鳥たちを必死で観察していることもよくあります。
(結果今のところ、見分けられても種類までは覚えられません。)

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ペットブームの現代ですが、犬や猫たちと同様に鳥たちも、
ペットとして可愛がる方が増えています。

問題なのは飼育しきれずに公園内の放ってしまうことです。

これにより、そもそも住んでいた鳥たちが住みづらくなり、
居場所を失ってしまうこともよくあることのようです。

144種類の鳥たちが仲睦まじく互いに住みやすいままの居場所を、
確保するためにも、ご自分で飼われた鳥を放ったり、
また可愛いあまりに餌付けをするなどしないことが大切ですよね!

それができれば自然を守り、
鳥たちを守ることにも繋がるのではないでしょうか。

自然を守るっていうことは、人間たちが勝手な感情で、
手を加えないことが大切なことかもしれませんね。

野鳥を守るために、観察を続け自然の状態を熟知し、
鳥たちの生態を調べ記録を続けることで将来に繋げている、
団体さんの活動を応援したいです。

井の頭恩賜公園の野鳥撮影のオススメス隠れスポット!

 

 

 

 

 

実は人の手の入らない自然のままの姿を覗ける、
一角が井の頭公園内にあります。

公園の東側に隣接する場所に何がありますか?

「小鳥の森」があります。

もしかしたら、本当にそのまま気づかず、
通り過ぎてしまう人もいらっしゃるかとも思います。

ここには、野鳥の観察用の窓が付いている壁が設置されています。

その窓を覗くと、とっても美しい池と林が目に飛び込みます。
知る人ぞ知る野鳥撮影の隠れスポットかもしれませんね。

窓を除き、自然のままの姿をじっとそっと観察してみてください。

素敵なカメラを持った方の姿がここでは多く見られますので、
勇気を出して話を伺ってみるとまた、
その場所の撮影スポットも伺えるかもしれません。

もう一つ気楽に散策しながらの、
素人でもオススメのスポットがあります。

特に何もせず公園を歩くだけで、
鳥たちの姿はあちらこちらで間近に見ることができます。

白鳥ボートの横をカモたちがスイスイ泳いでいたりすると、
ボートを止めてついついカメラを向けたくなります。

今の時代は携帯電話のカメラでも、
とても性能が良く綺麗に撮ることができるので、
ついついその瞬間カメラマンになったような気分で集中してしまいます。

私もボートを漕ぐ足を止めて写真に夢中になり、
気づけばよくわからない方向に向かっていた経験があります。

水面では小さな鳥たちが木の実をつついています。
その姿にそっとフォーカスしてみるだけでも十分撮影を楽しむことができます。
池と鳥のコントラストは、後から写真を眺めてみてもとても綺麗です。

まとめ

私も早朝の公園はまだ行ったことがないのですが、
カメラマンさんたちには特にオススメの時間帯のようです。

冬は寒くて布団に丸まっている時間帯ですが、
空気の澄んだ時間の朝の顔は春夏秋冬、
いろいろな鳥たちの顔も覗けそうな気がしますね。

朝の苦手な私もいつかは朝の公園に行こうと思っています。

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