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夏バテ予防に役立つ簡単な運動と生活習慣3つのポイント!飲食物は何がいいの?

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夏の暑さに順応できず自律神経系の乱れに起因して、
現れる様々な症状の事を「夏バテ」と呼びます。

また、暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもあります。

夏バテを起こす根本的な原因は、クーラー依存や不規則な生活、
栄養バランスが崩れることで、体調を崩してしまうことが主な原因です

症状としては暑くなると「食欲が無くなる」「ねむい、しかし熟睡できない」

「なんとなくだるい」「気分がイラつく、集中できない」など個人差はありますが、
様々な症状が発生することで必要以上に体力が消耗されていきます。

毎日の生活をちょっと工夫するだけで、あのだるい夏バテは防げるようになります。

ここでは「夏バテ予防に役立つ簡単な運動と生活習慣のポイント!」など「夏バテ予防に役立つ食べ物&飲み物」についてご紹介します。

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夏バテ予防に役立つ簡単な運動とは?

 

 

 

 

 

 

夏バテ予防に役立つ簡単な運動は、大きく分けて有酸素運動無酸素運動の2種類があります。

中でも有酸素運動によるスタミナアップが夏バテ予防に効果的ですね。

◆有酸素運動の代表的な運動として、ウォーキングや軽いジョギングがあります。

ウォーキングなどは手軽に始められるので、継続することが苦にならないのでおすすめです。

ウォーキングやジョギングができない場合は、通勤や会社での移動時に階段などを利用したり、
もしくは、いつもより少し早歩きをするなど、ちょっとした工夫をするのも効果があります。

◆無酸素運動とは、短距離走や腕立て伏せ、腹筋運動などの筋力トレーニングのことです。

夏バテしない身体をつくるためには、運動をすることの大切さがわかると思いますが、
肝心なことは、続けられるかどうか?ですね。

続けるためにも、激しいトレーニングよりも、
簡単で無理なく続けられる軽めの有酸素運動がおすすめです。

早歩きやのウォーキング、ジョギング、水中トレなど、
一番続けられそうな運動から、1日10分くらいでもいいので始めてみましょう。

運動は継続することで効果が徐々に出てきます。

続けるポイントは、楽しみながら続けるということですね。

 

屋外で気をつけたい夏バテの症状

気温が28度以上の屋外に長くいると、
熱中症になるおそれがあります

 

 

 

 

 

熱中症は軽度の場合、立ちくらみを起こすくらいの症状ですが、
重度になると吐き気や意識がなくなることもあります。

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熱中症を防ぐには、こまめな水分補給を捕ることが一番ですが、
まずは、直接太陽の光を浴びないように、日陰に入ったりして、
体内の温度を下げるよう、気をつけましょう。

 

夏バテに役立つ生活習慣・3つのポイント!

夏バテで、毎日、体がだるいなんて方もいらっしゃると思います。

今回はそんな夏本番の前に、夏バテを防ぐ生活習慣3つのポイントを紹介します。

冷やすものカラダに良くないので注意!

夏は冷房の効かせ過ぎや、冷たい飲み物の摂り過ぎなどで、
カラダの冷やし過ぎには注意が必要です。

冷房の良く効いた部屋と外気温との差が大きいほど、
体温を維持するために体力を激しく消耗し、体に大きな負担をかけます。

また、冷たい飲み物の摂り過ぎは、胃腸を弱らせるので消化吸収力がダウン!
その結果、免疫力低下、体力低下につながります。

最終的には風邪をひきやすくなり、感染症にかかりやすくなります。

 

適度な運動を心がける!

朝夕の涼しい時に、少し汗ばむ程度の運動を毎日行なうよう心掛けましょう!

適度な運動はとても重要です。

汗を出すことでで体温を下げると、食欲がより一層出ますし、
心地よい疲れで、夜グッスリと眠れるようになります。

毎日する適度な運動は一石三鳥の夏バテ対策に欠かせません。

 

タンパク質をしっかりと摂る!食事はバランスが大切!

夏は食欲がなくなりますよね!食事は麺類など簡単な物で済ませがちです。

また、冷たい飲み物の飲み過ぎで食べる量が減り、疲れやすくなってしまうこともあります。

暑さで不足がちになりやすい、タンパク質やミネラル、ビタミンなどに注意し、
1日3食規則正しくバランスの良い食事を摂るよう心がけることが大切です。

特にたんぱく質はカラダを作る上で、とても重要な栄養素です。
タンパク質はスタミナ補給・体調維持・免疫力向上のためにも欠かせません。

 

夏バテ予防に役立つ食べ物

夏バテにかからないようにするには、規則正しい生活を送ることが大切です。

暑さのため食欲がなくなり、食べるものと言えば、
冷たい麺類や冷たい飲み物で暑さをしのいでいるのではないでしょうか。

そういった食生活が体調を崩し、夏バテになる原因を作っています。

夏バテ予防には、朝昼夜と3食規則正しく食事を摂ることが大切、
冷たいものばかり摂らないように気をつけて体調を崩さないようにしましょう。

夏バテ予防には、「ビタミンB1、B2」と、
ナイアシン」を多く含む食材が効果的です。

特にビタミンB1は即効性があります。
ビタミンB1を最も多く含んでいるのは、「豚肉」です。

ビタミンB1・B2を含む食べ物

・豚肉
・うなぎ
・大豆
・玄米
・鯛
・ぶり
・こんぶ
・ほうれん草など

その他、ニンニクもいいですね!
ちなみに、私は下記のようにニンニクを食べて夏バテ予防をしています。

皮を剥いた粒を3~5個入れてラップして
レンジでチィーンして 醤油などで食べています。

これのいいところは、臭みも無くホクホクしてとても美味しいです。

また、休日には大葉のニンニク醤油漬けを作って、
1時間冷蔵庫で寝かせてから食べたりしています。

保存方法としては、
大葉・すりおろしニンニク・醤油を 蓋付きタッパに入れるだけです!

ナイアシンを含む食べ物

ナイアシンは、ビタミンB1と同様に、疲労回復に効果がある栄養素です。
・豚レバー
・たらこ
・あじ
・さばなど

アリシンを含む食べ物

アリシンには、ビタミンB1を吸収しやすくするほか、
ビタミンB1の効果を持続する働きがあります。
・にんにく
・ねぎ
・玉ねぎ
・ニラなど

クエン酸を含む食べ物

・梅干し
・レモン
・オレンジ
・グレープフルーツなど

夏野菜は身体を冷やしてくれるので、
暑さ対策や夏バテ予防に効果的です。

夏野菜

・きゅうり
・ナス
・スイカ
・メロン

また、薬味野菜には食欲増進や殺菌効果があります。

薬味野菜

・しょうが
・しそ
・ねぎ
・みょうがなど

 

夏バテ予防に役立つ飲み物

ここでは、夏バテ予防に役立つ効果的な飲み物をご紹介します。

夏バテを防ぐにははクエン酸を多く含んだ食材がいいですね!

クエン酸を多く含む食材

・梅干
・ゆず
・レモン
・グレープフルーツ
・アセロラ
・パイナップル
・キウイ

オレンジジュースやグレープフルーツジュース、
アセロラドリンク、レモン酢ドリンク、梅酢ドリンクなどは、

酸味がありスッキリとして美味しいですね!
また、ルイボスティーはナトリウムイオンのバランスが優れているので、

汗をかくことで失った身体の塩分補給にも繋がり夏バテ対策として効果的です。

夏バテの症状は

夏バテの症状の代表的な特徴としては、食欲不振になる方も多いのではないでしょうか。

食欲不振は夏バテの代表的な症状のうちの1つですね。

外での暑さと冷えた室内の温度差から、自律神経のバランスが崩れ、
胃腸の動きを整えることが難しくなり、食欲不振になります。

また、睡眠障害なるのも夏バテの症状の1つです。

食欲不振と同様に、睡眠と自律神経は密接に繋がっています。

自律神経はバランスが保たれないと、身体自体が興奮状態に陥りリラックスできず、
熟睡ができないなどの症状が現れます。

睡眠不足は疲労回復を妨げ、全身の倦怠感などを引き起こすので厄介です。

なので夏バテ対策は、エアコンの部屋の出入りや睡眠不足にならないように、
普段の生活でリズムよく生活することを心がけましょう!

 

まとめ

夏バテを防ぐには、何といっても規則正しい生活と、
効果的な運動を日常生活の中に取り入れ毎日継続することで初めて効果が出てきます。

食べ物にしても、効果的な食材はたくさんありますが、
個人それぞれ好き嫌いがあります。

運動にしても、食べ物にしても、また飲み物にしても、
何か一つか二つ「これなら」というものに絞って継続できるものから始めましょう。

ちなみに、私の場合は、主に。
1.運動は、朝のウォーキング(約40分)
2.食べ物は、豚肉、大豆、そしてニンニクと梅干し
3.飲み物は、水約2㍑(昼はソルティーライチ)・食前の梅酒、そして朝晩の甘酒。

(1) (3) については、毎日。
(2) については、1週間に、2.3度がベストです。

後は、適度な汗を掻くように、室内では温度を28度に設定しています。

それぞれ個人差はありますので、これが正しいということはありませんが、

適度な運動と栄養バランスの良い食べ物や飲み物で、今年の夏を乗りきろう!

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