親戚づきあいって何かと大変で、トラブルも多いですよね。
面倒だからつきあいたくないと思っている人も多いです。
でもやはり親戚だから、我慢しなくちゃと思っていませんか?
我慢は誰のため、なんのためににするのでしょうか?
我慢しすぎて、無駄なストレスを抱えて病気になったらと思うと怖いですよね?
ここでは親戚が嫌いな人ってどんなところが嫌いなのか?
対応法や、付き合い方などについてお話したいと思います。
親戚が嫌いな人ってどんなところが嫌い?
(出典:https://www.pakutaso.com/)
やはり一番嫌われるのは、お金に関することですね。
返す気もないのに借りたがる人いますよね。
こういう人は、そういう習慣が身についているので、
無くなったら無心すれば何とかなる・・・。そう思っている人です。
お金の賃借はどんなわずかなお金でも借用書を取ることをルールにしておきましょう。
ルールがあればそれに従って処理をするようになるので、気持ちはかなり楽になります。
話は余談になりますが、
働いてお金を得ている人を馬鹿にしたりする人がいますが、
そういう人は主人がリストラに合い早期退職を余儀なくされたりという、いわば妬み根性です。
例えば、自分の娘の結婚式では、
お金がないために、自分の娘の結婚式も家族婚にして費用を浮かせたりする人がいます。
このようなケースは論外ですが、
一生に一度の結婚式をこういった形で行うというのは困ったものです。
親戚だからと思うのですが、このような仕打ちをされると、
つきあう必要もないと思うので、それ以降会わなくなりました。
このような親戚との付き合い方に悩みますし、
今後の事を考えると本当に悩みます。
面倒だから付き合わないのが一番なのですが、そう行かない場合は、
出来るだけ理由をつけて会わないようにするしかないと思います。
周りが何と言おうと、中途半端な態度は自分の首を絞めるだけですから、
態度を明確にすることも大切ではないでしょうか。
嫌いな親戚の対応法は
(出典:https://www.pakutaso.com/)
どうしても付き合わなければならないのなら、
1,口をきかず、会釈程度で済ませることです。
相手は何か喋ろうと待ち構えています。
そんな相手の術中に乗らないようしないことが、
付き合いから上手に避けられる方法です。
後から何か言ってくるようなときでも、電話なら切ってしまう手もあります。
2,親戚の中で誰か自分の味方を作ることです。これって意外に効果があります。
3,知らん顔をするか、近づかないようにすることです。
顔に出さないというのは難しいと思います!
なので適当にあしらうことを心懸けるようにしましょう。
後は飲んだり食べたり、またカラオケなどで憂さ晴らしをして、
その場を過ごすようにしましょう。
嫌いな親戚の付き合い方は
(出典:https://www.pakutaso.com/)
親戚と友人関係はまったく違いますよね。
昔からの風習や、血縁関係など切っても切れないものがあります。
中には、自分の言い分が常に正しいと信じ、他人の意見を絶対に受け入れない
など年齢が上がるにつれ、ますますその傾向が強くなります。
そんな時に出くわした場合、面倒くさいかもしれませんが、
興味がなくても話を聞いてあげるとよいです。
内容に深い意味はなく、聞いてくれただけで満足するのですから。
また人には触れられたくないこともあります。
そうしたことに無神経な人って結構身近にいますよね。
そのような場合に返す言葉として、言いにくいでしょうが、
あなたには関係ないでしょう!とか、よけいなお世話です!などはっきり言ったほうがよいです。
厳しい言葉を投げ返すことで、関係が悪化すると困ると思うかもしれませんが、
そうした人には、はっきり言わないと通じませんから。
滅多に会わないのでしたら、その場限りと思い適当にこなせばよいです。
後に引きずらないようにすることが大切です。
昔の人は、世間体やそうしたものを気にして言いたいことも言わない、
言われても我慢することが多かったのですが、
今は時代が違うと考え、嫌な事は嫌といったほうがよいです。
人は面と向かって言わない分陰で言うことが多いですよね!
自分はいいかもしれませんが、そうしたことは必ず、伝わります。
陰口を言う人は、どこかで必ず誰かに自分の陰口を言われています。
このことにに気づかない人が多いですね。
⇒親戚づきあいが苦手な原因は?上手にこなす3つのコツを紹介!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お役に立ちましたか?親戚づきあいってホントに難しいですね!
今の若い人たち(中・高校生も)は他人とのトラブルを避けようとするあまり、
言いたいことも我慢してしまっています。
確かに傷つくことはあるかもしれませんが、
陰に回って言われる方がもっと大変です。
もし不愉快なことをいわれたりしたときは、
正面からきちんと受け止め、嫌な事は嫌といったほうがよいです。
それが親戚の人と、上手に付き合う最善の方法だと思います。
そこから逃げても何の解決にもなりませんので。