6月の第3日曜日は父の日です。
お父さんに感謝の気持ちを伝える父の日。
そろそろ何を贈ろうか?と、プレゼントの準備を始める頃ですが、
何をプレゼントするかまだ決めかねている方も、多いのではないでしょうか。
実家から離れて学生生活を送っていると、
普段中々会えない父のことが気になりますよね。
「元気で暮らしているのかなぁ?」
と、心配される方もいらっしゃる人もいると思います。
父の日にはプレゼントを買って、
郵送で贈るのもどうかなぁと悩んでいる人は、
突然の帰省で「お父さんのあっと喜ぶ顔」
をみるのも楽しみですよね。
今日はそんな「父の日のプレゼントはサプライズ帰省」の紹介をしたいと思います。
父の日のプレゼントにお悩みの方は参考にしてください。
父の日のプレゼントはサプライズ帰省がいいかも
実家から遠く離れて暮らしている社会人や大学生は、父の日になるとプレゼントに悩みますよね。
もしあなたも悩んでいるなら「サプライズ帰省」をして見るというのはどうでしょうか?
父が驚いた表情を観せて飛び上がるばかりに喜んでくれること間違いありません。
想像するだけで、父の喜ぶ顔が目に浮かんできます(#^.^#)
一人暮らしをしている社会人や学生の場合は、
父の日のプレゼントに「サプライズ帰省」はピッタリとはまるのではないでしょうか?
コロナ禍の昨今、突然の帰省にお父さんはビックリすると思いますが、
突然の帰省に喜ぶこと間違いなしです。
一人暮らしをしていると実家に帰るのがついつい億劫になったり、
つい楽しさにかまけて実家に帰る時間がなかったり、場合によっては面倒になったりしますよね・・・。
でも、せっかく父の日があるのだから、
サプライズ帰省をしてお父さんをアッと驚かせましょう。
たまの親孝行もいいものですよ。
お父さんにすればプレゼントも嬉しいけど、
普段中々顏を見ることのない、元気そうな様子を見て一安心だと思います。
その上、楽しく一緒に過ごす時間があれば尚嬉しいと思うはずです。
なので、喜ばないお父さんは、まずいないと思いますよ。
と、いう事で「父の日のプレゼントにサプライ帰省」をおすすめします!
サプライズ帰省するなら「内緒にできるかがキーポイント!」
サプライズを成功させるには、以下に挙げる事が、
「内緒にできるかがキーポイント」ですね!
絶対にバレないようにしなきゃサプライズの意味がないので、
父の日にはもちろん帰れないようどう振る舞うか?力を発揮どころです(・∀・)
帰省を内緒にする方法
・電話でそれなりの言葉を添えて、
元気で暮らしていること等それなりに伝えましょう。
もちろん、帰らないためのカモフラージュの電話ですが・・・。
・メールを贈るのも一つの方法ですね!
正直者で中々ウソをつけないあなたにとって、
騙すのは大変でしょうが、父親の喜ぶ顏を思い浮かべてここは役者になりきりましょう(^_^;)
サプライズ帰省の当日は花を用意しましょう!
父の日は、年に1度、お父さんに感謝の気持ちを伝える日です!
そんな父の日は毎年6月の第3日曜日となっています。
サプライズ帰省にお花を贈るのはいかがでしょう?
ビックリするお父さんの顔おみるのが楽しみですね。
バレないようになるべく連絡をしないようにしましょうね。
父の日は日曜日なので、お父さんに出かけないように、
事前にお母さんとよく打合せをすることも大切です。
打合せ内容の要確認
1.お父さんに自宅に必ずいてもらうことが一番の方法ですね。
もし、お父さんが居ない場合は、家で待ち伏せするしかないですね。
出会った瞬間が大切です!
ビックリの顔を見た途端に・・・。
サプライズで用意したお花をプレゼントしましょう。
日頃の感謝を込めて、用意したお花です。
感動のシーンを演出するのも楽しいものです。
父の日の贈り物に喜ばれる花は
ここでは、父の日にプレゼントする花の種類についてご紹介します。
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父の日にプレゼントする花は母の日に贈るバラと一緒で「バラ」が主流となっています。
中でも日本では特に黄色いバラに人気があるようです!
バラは年々品種改良が盛んで、今では様々な種類のバラがあり、
中にはかなり個性的なバラも誕生しているようです。
お父さんのイメージにマッチしたバラの花をプレゼントすることが大切なので、
あまり黄色に拘らずともいいのではないでしょうか?
父の日の花束のプレゼントでバラ以外に人気のある花は「ひまわり」です。
ひまわりはぱっと明るく、元気の象徴のような花ですね!
小輪のひまわりだけを花束にしたものや、薄いオレンジ系のカーネーション、
白いユリなどとブーケにしたもの、青いデルフィニウムを混ぜたアレンジメントも人気があります。
バラを貰うにはちょっと抵抗を感じるお父さんでも、
ひまわりなら素直に喜んでくれるのではないでしょうか。
仕事でお疲れ気味のお父さんに、
「励ましのメッセージ」をそっと添えてヒマワリを贈るもいいですよね!
日頃、仕事で疲れた体を癒やすには最高のプレゼントじゃないでしょうか。
お父さんが喜ぶオススメのサプライズ手料理は何がいい!
手料理は難しいものを作る必要はないですが、得意な料理があればそれが一番良いですね。
手料理で喜んで貰うには父の日のために、習ってきた手料理で思う存分味わって貰うのがいいのですが、
お父さんの嗜好が変わっていないか事前にお母さんに聞いておくようにしましょう。
でないと、せっかく一生懸命お父さんの喜ぶを顏をみたくて、腕を振るったのに嬉しさ半減という風になりかねません。
また、それとは別に、お父さんが当日用事で出かけて留守では、
せっかく手料理で喜んで貰おうと張り切ってきたのにがっかりですよね。
そんな時はお父さんが当日家に居るいない関係なく、好きなだけ手料理を作っておきましょう。
後でそれに気づいたお父さんからすれば、一人暮らしをしていてもちゃんと料理が作れるようになったという
喜びと安堵感がきっとあると思います。
ちゃんと食事をしているという安心感にもつながり、一人暮らしでも心配しなくて大丈夫とと思ってくれることでしょう。
サプライズの手紙を渡す
どこまでもサプライズになりますが、人間誰しも突然の事には驚くものです。
父の日に渡す手紙も同じで、最後のサプライズとして手紙を渡せば、
お父さんは感動しまくり、涙がボロボロ、泣き出すかもしれないですね。
手紙を添える場合は、普段照れくさくて中々言えない感謝の気持ちや、
社会生活や学生生活の楽しさなど、一人暮らしでの生活のことなど書いてみてくださいね。
お父さんは何を貰っても嬉しいものです。
一番大事な事は、いかに心がこもっているかどうかですね。
まとめ
実は私も実家を離れ学生生活を送っていた時に、先輩に言われてサプライズ帰省を決行しました。
サプライズを決行するにあたり、母といろいろ綿密に打合せを行いました。
お蔭で、サプライズはとてもスムーズに進むことができ、
その甲斐あって、父はとっても感動してくれたと記憶しています。
母から後日、お父さんがとっても嬉しそうに話をしていたことを聞き、
改めてサプライズを決行して良かったなと思いました。
サプライズ当日は、お父さんも「ありがとう」の一言で、
あっさりした感じの印象がありましたが、内心は嬉しかったのだと改めて感じました。
サプライズ計画は、童心に帰ったようで楽しいものです。
帰省すれば家族団らんが出来るのがいいですね。
今年父の日に何をすればいいか悩んでいるのであれば、、
サプライズ帰省はいかがでしょうか。
きっと楽しい思い出になること間違いなしです。
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