義実家への帰省がめんどくさいのは手土産などの用意!関わりたくない心理と対処法を紹介!

義実家 帰省 2

新型コロナウイルスが拡大して旅行はおろか、通勤通学も制限される日々が続きました。

その時にほとんどの人がストレスを訴えていましたが、
中には移動制限をされたことに大喜びする人たちがいました。

それは夫の実家に帰省したくない妻たちです!

インターネットやSNSにあふれる「義実家へ帰省しなくてもいい♪」、
と喜ぶ妻たちの声に、「わかる~」と思った人も多いのでは?

どうして「義実家への帰省はめんどうくさい」と思っちゃうんでしょうか。

このサイトでは「義実家への帰省がめんどくさい!」「関わりたくない心理と対処法を紹介!」をします。

スポンサーリンク

義実家への帰省がめんどくさい人の心理!

x.com

義実家への帰省はめんどうくさい、ですよね。
どうしてめんどうくさいと感じてしまうんでしょうか?

まず準備するのが嫌、という人も多いのではと思いますがどうでしょうか?

また、手土産の準備もいろいろしなきゃいけないので、帰省はめんどうくさいですよね。

「義父母の好みはなんだっけ?いくらくらいの物にすればいいんだろう?」、
なんていろいろ考えて、忙しい毎日の中買い物に行くのは大変ですよね。

かといって、手ぶらで行くわけにはいきません。

行く前から気をつかってめんどうくさいですよね。

もちろん、行った後のことを考えたら憂鬱になって本当にめんどうくさいと思います。

義実家 帰省 1

また、自分の家ではないところへ泊りにいくとなれば、荷物が多くなってしまうのは当然。

さらに子供がいたら、その荷物はさらに倍増!

しかもその荷造りを夫が手伝ってくれないとなったら…
「なんで私だけこんなに苦労しなきゃいけないのっと」、

と準備の時点でめんどうくさいと感じるのは当然です。

とにかく、義実家へ帰省するのは準備の段階から、
ずっとめんどうくさいと感じてしまうのは当然のことかもしれませんね。

 

義実家の帰省に関わりたくない心理と対処法は

義実家 帰省 3

義実家への帰省はめんどうくさいことばかり。

義実家の人たちと関わりたくない、できれば帰省したくない、
と思ってしまうのも当然かもしれません。

スポンサーリンク

どうしたらできる限り関わらないようにすることができるでしょうか?

帰省しないのがもちろん一番いいのですが、なかなか断るのも難しいですよね。
むげに断って関係が悪化するのも避けたいところです。

 

義実家の帰省を断る理由とは?

断る理由としては、まずは「どうしても仕事の都合がつかない」と仕事を理由にすることです。

子どもを理由にする方法もあります。

子どもの体調がよくない、学校の行事がある、
などの理由を言われたら、相手も反論しづらいですよね。

恥を忍んでお金を理由にする断るということもできます。

臨時の出費が続いて帰省するお金がないと言ってしまうのです。

帰省しないことを告げるのは、できるだけ夫から言ってもらったほうがいいでしょう。

妻が言うよりも息子である夫が言う方がずっと摩擦が減ります。

自分に直接嫌味や文句を言われることを防ぐためにも、
夫から言ってもらうようにしたほうがいいですね。

 

義実家に帰省すると疲れるのは何が原因?

義実家 帰省 4

義実家への帰省で疲れる原因は何でしょうか?
義実家への帰省から帰ってくるとぐったりしてしまう、という経験、ありますよね。

その理由は、義実家は妻にとってみたら完全なアウェーだからです。
義実家は当然のことながら、自分の家でも実家でもありません。

妻にとってみたら、「他人の家」なんですよね。

他人の家ではくつろぐことができないのは当たり前ですね。

それと、義父母らに使う気はかなりのものです。

その後の関係がどうなろうとどうでもいい相手には気を使う必要ありませんが、
義父母とはずっと上手くやっていかなければいけない間柄です。

失礼がないように、嫌われないように、と思っている相手に気をつかいながら、
長時間過ごすのはものすごいストレスです。

また、義実家とは生活スタイルが違うことも疲れる原因になります。

例えば、自分は朝方なのに夜遅くまで起きている。
お酒を飲めないのに飲むシーンが多い。

食器の洗い方が自分とは違って不潔に見える…などなど、
長時間滞在するからこそちょっとしたことが積み重なると疲れてしまいます。

 

義実家に帰省したくない人の特徴とは

義実家

義実家に帰省したくない人が多い性格は、ある意味完璧主義者だったり、
気をつかいすぎる人かもしれません。

ある程度のことならさらりと流して、「ま、いっか」と言える人は、
義実家で多少嫌なことがあっても、そこまでストレスを感じないでしょう。

「こうじゃなきゃいけない」「毎日〇〇しているんだから義実家に帰省した時も、

やらなければいけない」と思っていたら、思い通りにならないことにイライラしますし、
義父母にも怒りを覚えるてしまいます。

「義父母に嫌われるから我慢しなきゃ」と思っていたら、
例え小さなことでもストレスが積み重なって心が押しつぶされてしまいます。

完璧主義者はしっかりしている証拠、気をつかいすぎる人は優しい証拠なのですが、

状況に応じてそれを緩めることも、自分を守るために必要なことかもしれませんよ。

もちろん、「さらり流せないことがあるからだよっ!」と言う人も、
残念ですが多いのかもしれませんが…

 

まとめ

義実家に帰省するのは本当に疲れることですし、
めんどうくさいと感じてしまうのはしかたがないことです。

でも、親戚づきあいなどを考えたら、すべて断ってしまうのもちょっと問題。

我慢できないことは夫に相談して、帰省する回数や日数を減らしてもらうなりして対処しましょう。

そして、帰省することが決まったら、自分の基準や気持ちを少しだけゆるめて過ごしてみてください。

相手を変えるよりも、自分が変わる方がずっとずっと早いし簡単なのです。

義実家への帰省が避けられないのなら、少しでもストレスを減らせるように過ごしましょう。

もしかしたら、今まで見えていなかった義実家の姿が見えるかもしれませんよ。

スポンサーリンク
読む  引っ越しは物件探しが大変・見逃しがちなポイントとは?ペットと一緒の引っ越し7例を紹介!【引っ越し体験情報・2】
タイトルとURLをコピーしました