七五三で男の子女の子を祝うのは満年齢?数え年?早生まれはどちら?

投稿者: | 2017年8月5日
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七五三は、3歳、5歳、7歳のお子さんの、

成長を願う大切な年中行事ですね。

 

七五三のお祝はいつすればいいのか?

昔と現在では考え方が変わってきています。

特に地域によってその違いがあるようです。

 

親御さんが七五三をする時に悩まれる一つに、

1月~3月に生まれた早生まれの子供の場合、

どうすればいいのかとか、

 

また、早生まれじゃない場合、

満年齢で祝うのか?それとも、

数え年でお祝いをするのか。

 

いずれも拘りだしたらきりがありませんが、

どちらでするのが正しいのでしょうか。

 

また、七五三の満年齢、数え年って、

そもそもどんな意味があるのでしょうか。

 

昔から、厄年を調べる場合、

数え年で年齢を数えたりしますが、

七五三の場合、どうなんでしょうか。

 

根拠がないと、何が正しいのか?

間違っているのか?分からないので混乱しますよね。

 

そこで今回は、七五三のお参りの年齢などについて、

触れてみたいと思います。

 

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七五三で祝うのは満年齢?数え年?

満年齢と数え年ってなに?

満年齢と数え年の違いは分かりますが、

何のためにあるのか良くわからない。

という方は多いのではないでしょうか?

 

 

年齢の数え方は、2種類あります。

こちらはその一つ、

 

満年齢

まず、「満年齢」の計算方式は、

生まれた日を0歳として数えます。

 

以降、誕生日を迎えた日に、

1歳ずつ年齢を足して行く形になります。

 

正式には、誕生日前日の午後12時に、

年齢が加算されていくようになっているんですって。

 

この年齢の計算法には改めてビックリしますね。

普段私たちが思っていた満年齢の解釈とは違っています。

 

これでいくと、誕生日当日に、

年齢が加算されていくものではないということが分かりました。

 

書類などを提出する時に、

満何歳と書く欄がありますが、

その時の自分の年齢そのまま書けばいいということですね。

 

こちらは現在の年齢の数え方の基本にも、

なっている一般的な数え方になっています。

 

 

一方、昔から年齢の数え方に、

使われてきたのが、次の数え方です。

 

数え年

「数え年」の計算方式は、

生まれた年を1歳として、

1月1日を迎える度に、

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1歳ずつ加算されていくという計算方式です。

 

つまり生まれながらにして、

1歳として数えるんですね。

 

ということは、

0歳」はないんですね。

 

 

例えば、12月大晦日ギリギリに生まれた子供の年は、

生まれた日は、1歳ということになります。

 

当然、その翌年の1月(正月)には、

2歳と数えられることになります。

たった2日で2歳ですか。ややこしいですね!

 

 

何故、満年齢とか数え年とか、

ややこしい数え方ができたのでしょうね。

 

また、どうして満年齢と数え年とで、

違った考え方ができたのか。

その理由を下記に纏めてみました。

 

昔は数え年で数えるのが一般的でしたが、

明治35年に施行された「年齢計算二関スル法律」

により、満年齢を使用するようになったようです。

 

法律の制定理由は、

「1」
・「若返る」事で日本人の、気持ちそのものを明るくする。

「2」
・正確な出生届の促進

「3」
・国際性向上

「4」
・配給時の不合理の解消

などのようです。

 

制定理由の一つに、

年末の大晦日に生まれて、

翌日になると、お正月を迎えることになります。

それでも、数え年で数えれば、「2歳」になります。

生まれて2日目で2歳というのは、どうでしょうかね。

 

現実は生後「0歳」です。

この乳飲み子に、2歳の役割を求めるのは無理があります。

 

こういった矛盾を解消するために、

現在の満年齢での方式を取ったと言われています。

 

満年齢と数え年どっちで祝う?

七五三を祝う場合、

満年齢と数え年、どちらでお祝いすればいいのでしょうか?

 

昔は数え年で行ってましたが、

今はそれぞれの家庭で都合が良い年にやるので、

満年齢もいれば数え年もいます。

 

例えば、年末、それも大晦日ギリギリに生まれた子は、

翌日の正月で、2歳になります。

 

その年齢計算で行けば、

七五三のお祝いをする時の、

実年齢は、約「1歳11ヶ月

 

うん?「1歳11ヶ月」で七五三!

これは一体どういうことなのか!?

訳が分からないですよね!

 

こういった矛盾を避けるためにも、

最近では、満年齢での考え方が一般的になっています。

 

昔ながらの伝統を大切にして、

お祝いをするのは良いことですが、

 

主役はあくまでお子さんです。

地域やご家庭の慣習などを考えながら、

お子さんに負担のかからない七五三になればいいですね。

 

早生まれの子供の七五三はいつがベストなの?

早生まれの子供の場合、

生まれた月日から換算して、

今年するのがいいのか?

それとも来年がいいのか?

 

悩み、迷っている、

親御さんも多いと思います。

 

この悩みについては、

どちらでも構わない」そうなんですね。

 

昔ながらの伝統を大切にするとか、

それ相当の拘りがない限りは、

お子さんなり、ご家庭の事情に合わせて

お祝いするのがベストのようです。

 

早生まれの3歳のお子さんだと、

未だオムツ離れをしていないでしょうし、

 

着慣れない着物や髪飾りなどは、

幼いお子さんにとってかなりのストレスじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

3歳までと小さなお子さんの場合は、

無理をせず、翌年に回し前写真の撮影をするなど、

一工夫するのも楽しいものです。

 

まとめ

七五三のお祝いで早生まれのお子さんや、

満年齢、数え年ではどちらで祝えばいいのか。

 

まとめてみましたが、

お分かりになりましたでしょうか。

 

昔からある伝統を守られる方もいらっしゃいますが、

最近では、新しい考えかたも加わり、

それなりの考え方を主張される方もおられるので、

どれが正しいのか、迷わされると思います。

 

お祝い事は、年齢やタイミングなどで、

必ずしもその日にやらなければいけない訳ではないので、

 

ご家庭のスケジュールなどを考えて、

お子さんの良い思い出になる七五三にして頂ければと思います。

 

伝統を重んじる事も大切だと思いますが、

主役であるお子さんに負担がかからない、

お祝い、お参りをしてあげましょう。

 

 

 

 

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