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缶コーヒーの飲みすぎは健康に危険?カフェインのデメリットはあるの?

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缶コーヒーの飲み過ぎは健康に危険?なんて話し聞いたことありますか?

また、日本の缶コーヒーは濃すぎる!とも言われたりもします。

砂糖をたくさん入れる日本人が飲むコーヒーは、少し濃いかもしれませんね。

 

アメリカに行ったことがある方は経験されたと思いますが、

アメリカのコーヒーは非常に薄くお湯を飲んでると思えるほどまずいです。
(アメリカの方ごめんなさい!)

それを何杯もお代わりして飲んでいるのですから、不思議な国民だと思います。

コーヒーはほとんどブラック。それも大きいカップで飲みます。

 

反面、フランス人などはあのデミタスカップで、よくこんな濃い味が、

飲めると思う濃いコーヒーを飲んでいます。それもブラックで。

胃を悪くしないかと、心配するほどの濃ゆさです。

さすがに濃いためお代わりをする人は少ないようですが・・・。

 

そんな注意すべきコーヒーの飲み方についてお話していきたいと思います。

ここでは「缶コーヒーの飲み過ぎは健康に危険?」というタイトルで、

缶コーヒーの情報をお伝えしていきたいと思います。

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缶コーヒーの飲みすぎは危険?

私は缶コーヒーはほとんど飲みません。朝いっぱいのカップのコーヒーだけです。

アメリカ人ほどではありませんが、かなり薄めのコーヒーを飲んでいます。

 

 

 

 

 

(出典:https://www.pakutaso.com/)

以前は夜も飲んでいましたが、いつからか身体が要求しなくなり、朝だけになりました。

運動もしているので、朝も牛乳が多いのです。

カフェインは脳の目覚めを良くしてくれるといわれています。しかし

缶コーヒーの場合は糖分が邪魔をして目覚めを悪くします。

また砂糖には血糖値を上げる働きがあるのですが、

インスリンが血糖値をおさえるため血糖値を落とします。

そのため糖分の多い缶コーヒーは逆に眠くなってしまうのです。

コーヒーを飲んでも何のメリットもなくなってしまいます。

一番危険なのはコーヒーを1日4杯以上飲んでいる人なのです。

コーヒーに含まれるカフェインが良くないのです。

カフェインには、眠気を防ぐ作用がありますが、血管を収縮させる効果もあるのです。

その結果頭の血管が細くなり頭痛が起こりやすくなります。

お酒と同じようにコーヒーも休日を設けて体を休ませてあげることも大切ですね。

 

コーヒーは無糖?加糖どっち?飲みすぎるとどうなる?

無糖、加糖どちらでも好きな方を好みに合わせて飲めばいいと思います。

ただおいしいからと言って、カフェイン中毒は危険です。

1日3杯が適量と言われています。

5杯も10敗も飲むと、胃が荒れて、頭痛や吐き気の原因になります。

せっかくのコーヒーがそんな状態になり、楽しめなかったら悲しいですよね。

お酒もほどほどに・・・。ではありませんが、

コーヒーもやはり飲みすぎには十分注意してほしいと思います。

中には命を落とした人もあるそうです。

コーヒー依存症に注意!

アルコールと同じようにカフェイン依存症というのがあるのをご存知でしょうか?

コーヒーを飲まないと不安やイライラが募り、仕事が手につかない。
ノンカフェインでは物足りない(落ち着いた気分になれない)

■コーヒーの危険は?

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コーヒーはたくさん飲んだから害があるというわけではなく、

短時間にたくさん飲むと危険だといわれています。

主な症状として(こういうことが起きる)
脳への刺激が強すぎるため、神経が興奮した状態となり、

夜眠れなくなったり、動悸(心臓バクバクの状態)
不整脈(脈拍が一定でなくなり時々途切れたりする)、

またひん尿(刺激が強すぎトイレが近くなり何度も行きたくなる)になり、

水分が体外に大量に出てしまうため、脱水症状になってしてしまいます(怖いですよね)

また朝食前に飲むのはよくないとされています。

 

空腹で飲むと胃が荒れ、逆流性食道炎(飲んだコーヒーが胃から逆流して吐いてしまう)

貧血(多量に飲むと鉄分の吸収を悪くするため)、

生理時(血液中の鉄分が大量に失われるため)めまいなどの原因になりやすい。

でも怖がることはありません。

 

飲みすぎなければよいのですから、1日3杯までは大丈夫です。

どうしてもたくさん飲んでしまう方は、お酒と同じようにコーヒーを

飲まない日を作って胃を休めてあげてください。

次にコーヒーを飲んだとき、今までよりもおいしく感じられるかもしれませんよ。

 

おすすめは?

カフェインレス・ノンカフェイン・水出しコーヒー

おススメは、「水出しコーヒー」です。うちの近所にもあります。

お店を開いて長いのですが、

味がさわやかというかさっぱりしていて、人気があります。

脱カフェインとしては一番におすすめです。

カフェインレスやノンカフェインは少し味に物足りないところがあるのが難点です。

水出しは、カフェインが少ない分さっぱりしていますが、

コーヒーの味はしっかり保たれています。

 

缶コーヒーを飲むデメリットは

一番怖いのは急性カフェイン中毒です。

カフェイン中毒には慢性のものと急性のものがありますが、

危険状態におちいるのは急性のものです。

 

 

 

場合によっては死に至るケースもあるため、

たかがコーヒーなどと思わず、注意が必要です。

コーヒーの飲みすぎの場合には、

中毒よりも依存症のほうが心配と言っていいと思います。

アルコールと同じように切れると身体にさまざまな不調が現れるようになります。

それがさらに進むとパニック状態や筋肉のけいれんといった重症に陥ることがあります。

最初に書いたアメリカ人の例を思い出してください。

 

コーヒーは量ではなく、濃いさに注意!

コーヒーは何倍飲んだかではなく、

どのくらいの濃さのコーヒーを飲んだかによって違ってくるのです。

フランス人は濃いコーヒーを飲みますが、

デミタスの小さいカップ1杯なので、胃に負担がかからないのです。

 

コーヒーにはカフェインが100ml(カップ半分)に、

60mgが含まれているといわれています。

 

簡単に言えばコーヒー一杯の6割はカフェインということです。

その位カフェインの量が多いんですね。

私もやっていますが、コーヒーの量を半分にすればカフェインも半分になります。

薄くておいしくないと思われるかもしれませんが、

健康のことを考えれば、少し薄味になれることも大事なのではないでしょうか。

それと、必ず時間を空けて、空腹時を避けて(なんだかお薬のようですが)飲んでください。

病気を防いでコーヒーをおいしく楽しむためですから。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コーヒーは明治のころから飲まれていたようです。

これは有名な話なのですが、

明治時代アメリカへ外務大臣の井上馨【かおる】の、

おともについて行った次官がホテルでコーヒーを頼んだところ、

砂糖もミルクもついていなかったので、砂糖と水を頼んだところ、

たばことライターが出てきて、その次官はくさってしまって、

日本へ帰りたいと思ったというお話です。

シュガーとシガーウォーターとライターの、

発音が悪く相手に聞き取ってもらえなかったのですって。

その時のコーヒーはたぶんフレンチだったのでしょう。

砂糖がいるぐらいですから。

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