「美ボディ」なんて言葉が生まれるほど、
スポットを浴びているのは「女性の筋トレ」です。
人気モデルさんたちも、ただ細いだけではなく、
「美しく引き締まった体を魅せる」時代になりました。
ジムに通いたいけれど時間もお金もなかなか自己投資できない時はどうすれば良いのか?
トレーナーさんやインストラクターさんに教えてもらう以外にも、
自分でできる筋トレや腹筋はどうやったらいいのか?
そんなことを思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
綺麗な体のラインを作る=女子力もアップ するかも!なんて少し期待しながら、
セルフ美ボディへ近づくことはできるのか見ていきましょう。
ということで、今回は
「女性の筋トレと腹筋を強化する方法」についてまとめてみました。
参考にされてください。
【関連サイト】
⇒湯上りのエクササイズの効果は?種類は何があるの?効果的なエクササイズとは?
お風呂で女子力アップって本当にできる?
引き締まった「美ボディ」を目指すには、お風呂タイムって実はとても大切です。
そしてまずは、鏡で自分の体をチェックしてみましょう。
どんな体型を目指したいのかイメージすることと現実を見ることも必要ですよ。
今回のお風呂タイムのキーワードは「湯舟」です。
スピーディーで簡略化の現代です。そうなるのも無理はないほど、
忙しい毎日を過ごしているOLさんやママも多いはずです。
お風呂もシャワーで済ませる方も少なくはないはずです。
でも、ご存知ですか?
湯舟に浸かることで、心身共に自分を保つことができるのです。
忙しいからこその、15分を湯舟に浸かってボォっとしてみましょう。
湯舟に浸かることの良いところ!
まずは、
体を温めることは人にとってとても大切なことです。
血液やリンパの流れを良くし、体の機能も高めてくれます。
このことで、体の冷えやコリも緩和されリラックス効果もあり睡眠効果も期待できます。
もう一つ、
体の汚れを落としやすくしてくれます。
湯舟に浸かることで毛穴も開き、
体の汚れやニオイの元を落としやすくしてくれます。
疲れている体は実は乳酸が溜まりやすく、
その乳酸はニオイの元になりアンモニアも増加させてしまいます。
この乳酸は血液の循環の良さに比例して減少しますので入浴してリラックスするとともに、
血行も良くなることで乳酸さんは体から少なくなっていくという仕組みですね。
ゆっくり湯舟に浸かった後は優しく泡で包み込むようにして洗うと、
汚れは落ち、美肌効果も高まります。
注意すべきことは、
1,湯の温度は38度から40度
2.お風呂の前後には必ずコップ1杯の水分は補給
3.ゴシゴシ洗いは肌を傷つけるのでNG
4.湯上りの保湿は念入りに
清潔さを保つこと、リラックスすることで自分自身の気持ちも穏やかになることは、
女性としてはとても大切なことだと思います。
女子力を上げるにも、まずは心身ともに「自分を保つ」ことが必要だと思います。
「女子力」というものの見方や価値観は人それぞれで良いと思いますが、
「清潔感」や気持ちの「穏やかさ」は「女子力」のベース,
とも言えるところではないかなと思います。
お風呂で女子力を上げるには、ほんの少しの手間をかけてみることかもしれませんね。
自分を保つことができたら、前向きにもなりもう少し自分の体に,
時間をかけてみようかな、と思えるはずです。
筋トレする時間は?
女子力アップに、筋トレを取り入れてみましょう。
まずは、1日5分。
これを2週間続けてみてください。
1日5分を2週間です。
それ以上やりたくなっても2週間は我慢してみてください。
2週間後、毎日の習慣になったらさらに5分追加しても良いですし、
そのまま5分間トレーニングを続けても構いません。
何が、大切かというと「毎日の日課にする」というところです。
ダイエットやトレーニングは、
最初のうちは良いのですがなかなか長続きしないというのが問題です。
どちらも「継続は力なり」ですので、無理なくまずは「続ける」
ことを大切にするために5分をお勧めします。
腹筋ってどうやってするの?
腹筋にも様々な種類がありますし、
縦に割れた腹筋や何個かに分かれるようなものを求めるのであれば、
ジムに行きトレーナーさんについてもらうことが一番の近道です。
ここで、ご紹介するのはあくまでもセルフスタイル。
そして、簡単なものをご紹介しますね。
◎腹式呼吸を大げさに
椅子に軽く腰掛けるか仰向けに寝て、楽な姿勢をとりましょう。
1.鼻でゆっくり息を吸いお腹を膨らませます。
2.口から息を吐き、お腹を細くする。
これだけ!ですが、ここでポイントがございますよ。
口で息を吐く際には、「フゥーーーーーー」っと聞こえるように,
勢いよく・そして長く吐き続けることです。
慣れてきたら、息を吐くときに下腹の方も平らにしていくような意識を持ちましょう。
まずは、これの繰り返し。ゆっくりゆっくり5分間続けてみてください。
まとめ
女子力という言葉がとても流行していますが、
女子も皆それぞれで一人ひとり魅力は異なるはずですよね。
何が女子の力を上げるかは、自分自身が「楽しめるかどうか」,
ということも重要なことの1つではないでしょうか。
「力」を上げたり、身につけたりするには、
ほんの少しの時間や積み重ねも必要ではないかなと思います。
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