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中尊寺の初詣2024年の混雑と回避方法は?お守りのお焚き上げは?駐車場とアクセス方法は?屋台の出店情報を紹介!

季節イベント

中尊寺

岩手県にある中尊寺の初詣に行く時に心配なのは、神社の境内がどのくらい混雑しているのか、そしてコロナ感染の影響があるのか、また、混雑した場合はどのくらい密になるか心配ですよね!

中尊寺の初詣には、例年の人出が約1万人の参拝者が訪れる県内で2番目に人気のある初詣スポットです。

2024年の初詣時も同じぐらいの参拝客が来ると予想されます。

寒さや雪にも悩まされ、天気によっては参道の雪が凍ってツルツルで、皆さん恐る恐る歩いているときもあります。

そこで、過去の中尊寺の初詣期間中の混雑状況をまとめてみました。

このサイトでは、

・中尊寺初詣2024年の混雑と回避方法は?
・中尊寺初詣の参拝時間と穴場時間は?
・お守りのお焚き上げは?
・中尊寺のアクセスと駐車場は?
・中尊寺周辺ランチ情報!

など中尊寺の初詣の混雑と混雑回避方法、参拝時間と穴場時間や駐車場、アクセス方法など屋台の出店情報をご紹介していきます。

新年のスタートにはぜひ初詣に訪れたい場所です。混雑を避けながら、ぜひ鎌倉宮で2024年の無病息災を祈願してくださいね!

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中尊寺の基本情報

住 所中尊寺
電話番号0191-46-2211
例年の人出約1万人

■中尊寺map

2011年に平泉文化が世界遺産登録され、その中の一つである中尊寺は、多くの党塔を造営した藤原氏の富の象徴「金色堂」があることで知られています。

➡詳細情報はホームページでご確認ください。

 

中尊寺の初詣2024年の混雑状況は?

中尊寺の初詣にお詣りする人を中心に、大晦日~1月4日までの混雑状況を過去の人出を表にまとめて見ました。

中尊寺の過去の初詣期間の混雑傾向は以下のようになっていました。

初詣にお出かけの際は、参考にしてください。

日 付  午前の混雑状況  午後の混雑状況
12月31日混雑はすくない18時頃~20時まで混雑(2年詣り)
1月1日8時から混雑傾向15時頃まで混雑が激しい
1月2日朝8:00頃から混雑傾向17時頃まで混雑傾向
1月3日朝8:00頃から混雑傾向17時頃まで混雑傾向
1月4日混雑は減少気味だけど、昼に近づくと混雑する傾向がある混雑は減少気味だけど、昼に近づくと混雑する傾向がある

 

初詣は「12月31日の23時~1月1日の午前5時頃まで」がおすすめ!

中尊寺の初詣は、除夜の鐘が聞こえる頃になると、後ろが見えなくなるくらいの参拝者が並び駐車場も大半が埋まるそうです。

初詣のお詣りをする場合は、比較的朝の早い時間帯を混雑しにくいので狙ってみるのもいいと思いますが。

また、午後には混雑する傾向があるので夕方以降は比較的混雑しにくい傾向があるのでおすすめです。

初詣期間は、2日もしくは3日は午前中は混雑するという情報があるので、混雑回避を考えている方は夕方以降にお詣りされることをおすすめします。

 

中尊寺の混雑回避方法

三が日の混雑を回避する方法は全国的「7時~10時の時間帯、もしくは夕方以降」であれば比較的空いている時間帯になるのでおすすめです。(この数値は昨年度のものです)

2024年は、コロナ禍の影響で分散参拝が推奨され、多くの方が参拝へ行く日時をずらして初詣に行かれると思いますので、行くときは注意してお出かけください。

※別表の内容をまとめると、おすすめの混雑回避の時間帯は以下の様になります。

・元旦の2時~10時の間、又は夕方以降に行くのがおすすめ!
・2日と3日は、早朝から9時頃までもおすすめ!
・三が日の初詣の時間は、15時以降に行くのがおすすめ!

・4日以降に行くのがおすすめ!

 

また、コロナも終息に近づいたこともあって、三が日の混雑が多少緩和されましたが、これを機に三が日以降も初詣へ行く方が増えていて1月中の休日は参拝者で賑わいそうですね。

 

中尊寺の初詣の参拝時間と穴場時間は?

中尊寺の初詣の参拝時間や穴場の時間を以下にまとめてみました!

  参拝時間   穴場時間
 大晦日  23:00頃~
1月1日  16:30まで早朝の時間帯又は17時以降
1月2日  8:30~16:30早朝の時間帯又は17時以降
1月3日  8:30~16:30早朝の時間帯又は17時以降

 

不要のお守りのお焚き上げはあるの?

お焚き上げは地域によっては「どんど焼き」と呼ばれています。

一年間身近で守ってくれるお守りは一年に一度新年に、新しいお守りと替えることが望ましいとされています。

あなたを一年間身近で守ってくれたお礼に感謝してお返ししましょう。

また、古いお守りは神社内の納札所に納めましょう。

 

お焚き上げとは?

お焚き上げとは(おたきあげ)亡くなった人が生前に大切にしていたものや、気持ちが込められたものを、感謝の気持ちを込めて天に返すための儀式です。

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「どんどん焼き」とも呼ばれたりします。

日本では、故人が思いを込めたものには気持ちが宿ると言われおり、大切にしていた遺品や品物などを、捨てるに捨てられず困ることが多いですよね。

そんな時に、神社やお寺で供養して貰うのが「お焚き上げ」です。

 

お焚き上げの相場は

神社、もしくはお寺にお願いする時は、「お焚き上げ」して欲しい場所が用意されています。

この場所にお焚き上げをして欲しい品物があれば、お気持ち程度のお賽銭でお願いをします。

ただ、お焚き上げ出来ない品物などは、神社・お寺の神棚処分という形で処理されます。

神棚処分は、神社やお寺の祈祷受付所という場所で受付しています。神棚処分の場合は、ご祈祷料を納めます。

 

その相場は,3000円~10,000円程度となっています。

神棚の大きさや祈祷に立ち会うかどうかで金額が違います。寺社仏閣によっては、気持ち程度で納める処もあるようです。

でも、気持ちって本当に難しいですよね!
最初から決めてくれた方が余程気持ち的に楽です。

 

お焚き上げができる品物は?

魂が宿っていると感じて、廃棄することに気が引ける品物は、お焚き上げで供養を行うといいでしょう。

ここでは、お焚き上げを行う品物にはどのようなものがあるのかを解説します。

 

・仏壇仏具・神棚
・お守り
・写真
・人形・ぬいぐるみ
・達磨(だるま)

 

お焚き上げができない品物は?

お焚き上げは、故人の思い出の品物であれば何でも良いと言う訳ではありません。

一般廃棄物の不燃物になるような品物や焼却した時に、有毒物質が発生する品物などは、たとえお焚き上げであっても、違反になるので、これを神社や寺院が行えば罰になります。

 

・パソコンなど精密機械
・プラスティック製品
・ガラス製品
・ビニール製品
・有害物質等の危険物
・引火性のあるもの

 

中尊寺の駐車場は?

平泉町営中尊寺第第一駐車場

◆住 所:平泉町平泉字衣関34-2
<<料金体系>>
・大型車 :950円
・マイクロ:800円
・普通車 :400円
・自動二輪:50円
 

平泉町営中尊寺第第二駐車場

◆住 所:平泉町平泉字坂下29-9
<<料金体系>>
・第一駐車場と同料金
 

坂の上駐車場

◆住 所:平泉町平泉衣関76
<<料金体系>>
・普通車:500円

 

中尊寺へのアクセス方法は

中尊寺周辺の最寄り駅や国道4号線では案内板が出ていて、分かりやすい案内になっています。

🚙:車の場合

東北道「平泉前沢IC」をおりて国道4号と県道300号を経由します。

🚅:電車と🚌:バスの場合

平泉駅から月見坂入口までは約1.5km、徒歩約20分ほどの距離です。

天気や道路状況にもよりますが、初詣の時期はバスを利用することをおすすめします。岩手県交通バス「イオン前沢店行き」で「中尊寺」バス停下車します。

年末年始特別ダイヤ運行なので、初詣前に時間を確認しましょうね。

 

中尊寺初詣の周辺ランチ情報

中尊寺かんざん亭

・住  所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
・電話番号:0191-46-2211

中尊寺境内にあるカフェ&レストランです。平泉産の自然薯を使ったピザや蕎麦がおすすめですよ!

そば処義家

・住   所 :岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関43
・電話番号:0191-46-4369
月見坂の途中にあるお蕎麦屋さんです。セルフでおかわりするわんこそばで、薬味などの種類で定番タイプの、「一重」とちょっと豪華な「義経」が選べます。

坂がきついので休憩もかねてお食事をするのもいいですね。

きんいろパン屋

・住 所 :岩手県西磐井郡平泉町平泉61-5 あやめ内
・電話番号:0191-48-3135

毛越寺門前直売あやめ(農産物加工販売店)内にあり、「コユキコムギ」という小麦でパンを作っています。

きんいろあんぱん、クリームぱん、弁慶のわらじぱんなどとても美味しいと評判です。

 

中尊寺の見どころとおすすめスポット

中尊寺といえば金色堂、と思い浮かべる方が多いかもしれませんが、たくさんのお堂と宝物館があります。

月見坂

急な坂道とよく聞くかもしれませんが、想像以上の急坂です。

冬期は更に凍結していることもあるので、更に体力と集中力を使います。

月見坂は、厄除け・除災・浄化のパワーを授かれる場所と言われています。

樹齢300年以上の老杉が参道両脇に並んでいて、強いパワーを授かると言われていますよ。

初詣時期は足元が悪いので滑らないようにするのに必死かもしれませんが、ぜひ感じ取ってくださいね。

金色堂

名前の通り、堂内外に金箔が張られている阿弥陀堂で、中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物です。

今でも藤原四代のご遺体が金色の棺に納められ、孔雀があしらわれた須弥壇の中に安置されています。

峯薬師堂

中尊寺境内にはいくつものお堂があります。

その中の「峯薬師堂」は、師如来を本尊とする堂です。目とそのほかの病気平癒のご利益があることで有名です。

金運が上がるだけではなく「金に関する悪運」を浄化してもらえるそうです。

有料拝観エリア

拝観券を購入したら、讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂が拝観できます。

讃衡蔵には奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりが収蔵されている宝物館です。

旧覆堂は金色堂を風雪から護るために、正応元(1288)年に鎌倉幕府が建てたと伝えられています。

<<料金体系>>
・大 人 :800円
・高校生 :500円
・中学生 :300円
・小学生 :200円

大晦日から三が日の拝観時間

12月31日
・8:30~15:00 通常拝観
・15:00~0:00 閉館
・1月1日
・0:00~6:00  金色堂無料拝観時間
・8:00~17:00 通常拝観
・1月2日~
・8:30~16:30 通常拝観

 

お正月だけの特別な催し

月見坂

例年、参道である月見坂には600個前後の提灯が灯されて、参拝者を照らしてくれます。

除夜の鐘

例年では、元旦0:30頃から一般の参拝者も有料で鐘を撞くことができました。

コロナ禍になって感染症対策のために、できなくなってしまいました。

新型コロナウイルスの感染状況によるので、最新の情報は公式ホームページで確認しましょう。

金色堂などの無料拝観時間

1日の0時から6時まで、金色堂覆堂の正面扉が開かれます。

屋外から国宝である金色堂を無料で拝観できますよ。

中尊寺社のお守り

本堂前札所・本坊札所・金色堂札所の三か所でお守りが授与できます。

学業成就、厄除け、健康、縁結びなどのお守りがありますよ。

 

まとめ

世界遺産に登録されてから、更に多くの参拝者が訪れるようになりました。

中尊寺はお寺自体がパワースポットとして有名ですが、中尊寺へ向かう月見坂からパワーがいただけるとも言われています。

初詣では、大晦日夜から三が日の間は時間帯によっては、渋滞と混雑を覚悟しなくてはいけません。

また月見坂は路面凍結していることもありいつも以上に歩くのに、時間がかかることもあります。

寒さ対策も万全にしないと厳しい場所です。

充分に対策をして、新しい年の開運招福を祈願しましょう!

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