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万博記念公園2023のコスモスの見頃と開花状況は?入園料、拝観時間は?アクセスと駐車場を紹介|

季節の花

万博記念公園 コスモス

万博記念公園は1970年に大阪万博が開催された場所で、その後は公園として多くの方に利用されています。

昨今は春頃から猛暑で夏がとても長く感じられますが、暑さが少しずつ治まり大阪にもようやく秋を感じられるようになりました。

2023年のコスモスの

開花予想は、9月下旬頃
見頃は10月上旬~11月中旬頃

と予想されます。

開花時期や見頃は、その年の気象状況や台風などの影響で多少前後しますよ。

万博記念公園では、一年を通じて季節の花を楽しむことができ秋には自然文化園内で一面に広がるコスモスを堪能するまで見ることができます。

この記事では、

・万博記念公園2023のコスモスの見頃と開花状況は?
・万博記念公園の入園料、拝観時間は?
・万博記念公園のアクセスと駐車場を紹介|

について分かりやすく解説します。

コスモスは別名秋桜と呼ばれ、見た目にもその可憐な姿は私の大好きな花の一つです。休日には、家族揃って思い切りコスモス畑ではしゃぎたいですね。

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万博記念公園の基本情報

https://twitter.com/kisara_4213/status/1583743568661086208
名   称万博記念公園
住   所〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
利用料金8一般)大人:260円

小中学生 :80円

開園時間9:30~17:00
入園時間は閉園の30分前まで
休園日毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は直後の平日)/年末年始
※4月1日~5月2日まで・10月・11月は無休
アクセスhttps://www.expo70-park.jp/guide/access
駐車場あり

■万博公園map

万博記念公園のコスモス2023年の見頃と開花状況は?

万博記念公園のコスモスは、自然文化園の花の丘に咲き誇ります。

開花予想は、9月下旬頃
見頃は10月上旬~11月中旬頃

と予想されます。

開花時期や見頃は、その年の気象状況や台風などの影響で多少前後しますよ。

⇒公式ホームページでは、開花状況を随時更新しているので、参考にしてみてくださいね。

 

大阪万博公園コスモスフェスタ

例年10月上旬から11月上旬にかけて開催されるコスモスフェスタでは、マルシェやワークショップ、ミニコンサートなど多くのイベントがあるそうですよ。

とても広い万博記念公園ですが、園内にはのぼりや看板が設置されているので花の丘までの道のりがわかりやすいです。

過ごしやすい時期に自然に囲まれた園内を、花の丘に向かって歩くのも気持ちが良いですね。

毎年コスモスの種類や数は変わるみたいです。

今年はどれくらいのコスモスが咲き誇るのか気になりますね。

2023年のコスモスフェスタについてはまだ発表されていませんが、今から楽しみです。

 

万博記念公園へのアクセス方法は?

万博記念公園はとても広いので、迷いやすいので車でお出かけの場合は時間に余裕を持って出る計画が大切です。

🚙:車の場合

中国道中国吹田ICから約5分
名神高速道路吹田ICから約5分

🚅:電車の場合

阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
地下鉄 谷町線:大日駅
京阪本線:門真市駅

※上記路線と駅から大阪モノレールに乗車して「万博記念公園駅」を下車します。

🚃:バスの場合

JR千里丘駅、阪急南千里駅、北千里駅からEXPOCITYへの無料シャトルバスが運行されています。

EXPOCITYは2015年頃にオープンした大型複合施設です。

 

万博記念公園の駐車場は?

万博公園には複数の駐車場があります。なかでも、おすすめの駐車場は万博公園に近い「日本庭園前駐車場」「万博公園中央駐車場」ですが、休日は混雑が激しく満車になることが多いのです。

それでは以下に、万博公園周辺にある駐車場を紹介します。

・万博公園中央駐車場
合計:971台(内、障害者用 11台・バス 50台)

・日本庭園前駐車場
合計:612台(内、障害者専用 8台・バス専用 34台)
※自動二輪専用45台

・東駐車場
合計:998台(内、障害者専用 12台・バス専用 10台)
※自動二輪専用約30台

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・南駐車場
合計:1,218台(内、障害者専用 15台・バス専用 8台)
※自動二輪専用約50台

・西駐車場
合計:691台(内、障害者専用 12台)

 

万博記念公園の駐車料金(普通車)

万博公園には駐車場が複数あり、料金や収容台数は駐車場によって違うので注意しましょう!

万博公園に近くておすすめな駐車場は日本庭園前駐車場と万博公園中央駐車場です。

平 日:2時間まで400円  ・2時間超3時間まで  :600円
3時間超4時間まで  :800円  ・4時間超24時間まで :1100円
土日祝:2時間まで600円  ・2時間超3時間まで   :900円
3時間超4時間まで  :1200円  ・4時間超24時間まで :1600円

日によっては、日本庭園前駐車場は10時までに、そこ以外の駐車場もお昼前後に満車になっていることがあるます。

※駐車場は休日になると大変混雑するので混雑を避けるには、朝早く出かけるか、夕方暗くなる前くらいが良いと思います。

※駅から近い公園なので、公共交通機関を利用していくのもいいですね。

万博記念公園の入園料は?

万博記念公園の入園料(日本庭園・自然文化園共通)は、

大 人:260円
小中学生: 80円

です。

夢の池サイクルボート、EXPO’70パビリオン、万博おもしろ自転車広場、森のトレインなど公園内の施設を利用するときは別途料金がかかりますよ。

ちなみに人気のある「太陽の塔」は前日までの事前予約制です。

昨年から太陽の塔入館料+自然文化園・日本庭園共通入園料セットチケットとして販売されていて、大人930円、小中学生380円で購入することができます。

 

万博記念公園の開園時間を紹介!

万博記念公園 コスモス 2

万博記念公園の開園時間は9:30で閉園時間は17:00です。

※入園時間は閉園30分前までとなっています。

また、イベントがあるときなどは開園時間が変わることもあるので、行かれる際は開園時間をチェックしましょうね。

 

駐車場の開場時間は?

万博記念公園の駐車場は5ヶ所あります「南門は7:00」から、それ「以外は9:00」から開場となっています。

車で行かれる方は駐車場使用可能時間帯もチェックすることをおすすめします。

入庫可能時間帯

・中央駐車場   :20:30まで
・日本庭園前駐車場:16:30まで
・東駐車場    :16:30まで
・南駐車場    :21:00まで
・西駐車場    :21:00まで

出庫可能時間帯

・中央駐車場   :22:00まで
・日本庭園前駐車場:20:30まで
・東駐車場    :20:30まで
・南駐車場    :22:00まで
・西駐車場    :22:00まで
利用する駐車場によって時間帯が変わるので注意しましょうね。

 

EXPOCITYの駐車場は?

隣接するEXPOCITYにも寄りたい方は、こちらに駐車した方がいいかもしれませんね。

平面駐車場と立体駐車場合わせて4070台駐車することができます。

平日と土曜日は2時間無料で利用でき、三井ショッピングパークカードをお持ちなら更に1時間無料になりますよ。

ショッピングした金額や施設使用したことによるサービスで、駐車場が無料になる時間が延長されるので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

万博記念公園の場所は?

最寄りの公共交通機関は大阪モノレールで、大阪の玄関口「大阪(伊丹)空港」を起終点としています。

旅行として大阪に訪れる人達にとって、空港から直接万博記念公園へ訪れることができて、各主要鉄道とも隣接しています。

公園そばには中国自動車道が通っていて、出入り口も利用しやすいように整備されているので、大阪郊外にある万博記念公園ですがアクセスに困りません。

京都方面からは、電車ではなくバスを利用するのが便利です。JR京都駅またはJR茨木駅から直通バスに乗って万博記念公園に行くことが可能です。

 

万博記念公園とは?

万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会の成功を記念して作られました。

1970年の日本では戦後最大のイベントで、その成功を後世に伝えるために、当時の面影や万博のテーマを残しています。

公園の総面積は約260haあって、多くのパビリオンは撤収されましたが、そこに木や花を植えて自然の森を作っていきました。

園内には日本庭園や自然文化園などがあり、四季折々の自然が楽しめます。

文化・レジャー・スポーツ・宿泊施設などがあり、イベントも多くあるので幅広い年代の来場者で賑わっています。

太陽の塔

大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」だったので太陽の塔は大阪万博を象徴するものでした。

シンボルであると同時に塔内がテーマ館の一部として、建てられたパビリオンの一つでもありました。

塔内部は長い間非公開でしたが2018年に展示施設として公開されるようになり、多くの観光客が訪れています。

太陽の塔は事前予約制で予約手続き日の120日先まで予約可能です。4歳未満の乳幼児も予約が必要になります。

自然文化園

自然文化園には日本の四季を感じられる森や、里山など日本ならではの自然の姿を楽しむことができます。

どの季節に行っても、自然に癒される場所になっていて、今回紹介しているコスモスもこちらの花の丘で見ることができます。

EXPO’70パビリオン

2010年にオープンした施設です。

大阪万博をそのまま体験できる施設で、当時の出店施設だった鉄鋼館を利用して、万博について総合的に解説している施設です。

70年代の日本や万博を訪れた方には懐かしい雰囲気、若い方には昭和を感じる施設になりますね。

・入館料:高校生以上200円
・中学生以下無料

まだまだ多くの施設や自然を感じられる場所があります。ホームページなどをみて、チェックしてみてくださいね。

 

まとめ

そろそろコスモスも咲き始める季節です。

長かった酷暑の夏も終わりに近づき、外出も楽しい時期になってきましたね。

新型コロナウイルス感染症対策で行動を制限している方も秋を感じにコスモスを観賞しに行きませんか?

車で行かれる方は、土日祝日、コスモスフェスタ期間中は大混雑します。会場と同時に入るくらいの気持ちで計画しましょう!

万博記念公園のコスモスや公園内の自然を堪能して気持ちをリフレッシュさせましょう!

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