小樽市にある紫陽花「小樽貴賓館」は、
有名な「あじさいにしん館」として有名スポットです。
小樽貴賓館の「紫陽花の見頃時期は、例年6月下旬〜8月中旬」となっています。
あじさいは日本や中国、台湾が原産の花で色は白・紫・赤・青と、
色とりどり見事な紫陽花が豪邸のふもとに華を添えています。
また紫陽花は土の性質が酸性かアルカリ性か?
・・によっては紫陽花の色味が変わるのが特徴です。
また、紫陽花には、激しい雨の中でもたくましく咲く姿にピッタリな、
「辛抱強い愛」や「寛容」などの花言葉がついているんですね。
この記事では、
・入場料とアクセス情報
について解説します。
大正ロマンと日本の紫陽花が見事にコラボした世界が、広がっています。
是非、見事に咲いたアジサイを観に来てください。
小樽貴賓館のあじさいの見頃時期は
小樽貴賓館のあじさいの見頃時期は、
例年6月下旬~8月中旬が見頃時期です。
・開花状況は開花状況専用ダイヤル:0134-61-7007
・小樽貴賓館スタッフブログ
庭園には約600株のあじさいが咲き誇ります。
「あじさい園」の開園は気象条件によりますが8月中旬頃までの予定です。
写真は昨年までのものなので、少し違いがあるかも知れません。
2023年も昨年同様キレイに咲いている事を期待します。
◆小樽貴賓館 アジサイ園への入り口です。
展望台まで上がるとあじさいと旧青山別邸と真っ青な海が目に飛び込んできます。
小樽貴賓館の駐車場と混雑状況
小樽貴賓館には無料駐車場が完備されているので安心して駐車できます。
駐車場は殆ど混雑することはないのでゆっくりと紫陽花を観賞することができます。
ただ、アジサイの満開の時期になると、身動きが取れないほどの混雑になるので注意が必要ですが、
駐車場は待つことなく停めることができるので安心です。
小樽貴賓館までのアクセス
総工費が約30億円ともいわれる大豪邸の庭園では、
今年も「あじさい園」が開催されます。
アジサイ園までのアクセスは、車とバス利用の2通りあります。
まずは、車を利用する場合~
車を利用の場合
・JR小樽駅から約10分
・小樽運河より約10分
・札幌方面より札樽自動車道利用の場:小樽出口より祝津方面へ約15分。
※道路標識案内「小樽水族館」方面を目印にしてください。
バスを利用の場合
・JR小樽駅から中央バス「小樽水族館」行きに乗車約25分。
「祝津3丁目」で下車徒歩5分。
小樽貴賓館 紫陽花円の入園料
紫陽花を観賞する入園料として、開花期間中は小樽貴賓館は、
一人 200円の入園料が必要です。
上記、入園料は中学生以上対象です(小学生以下は無料)
※御来館時は、必ずマスクを着用してくださいね!
また、手指のアルコール消毒も用意してあるのでしっかり消毒しましょう!
小樽 貴賓館(旧青山別邸)庭園・・こんなに沢山の紫陽花を見たのは、
初めてです! pic.twitter.com/eK0urbgbwO— おさっけ❀ (@Yumiko1S) July 29, 2015
小樽貴賓館・基本情報
住所:〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目63
◆にしん御殿 旧青山別邸 小樽貴賓館MAP
◆にしん御殿:小樽貴賓館(旧青山別邸)
電 話: 0134-24-0024
営業時間:(旧青山別邸):4月~10月 9:00~17:00
入場料金:大人(中学生以上)1,100円、子供(小学生)550円
まとめ
小樽貴賓館は、にしん漁業で財をなした「にしん御殿」として有名ですが、
紫陽花園としても小樽市屈指の名所となっています。
小樽貴賓館と紫陽花が、絶妙なバランスを保ちながら咲き誇る様は、
見てても飽きが来ない素晴らしい光景です。
小樽貴賓館のふもとに咲き誇るあじさいは毎年大勢の観光客で溢れかえりますが、
今年も賑やかに観光客が訪れることでしょう!
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