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大宝八幡宮2023年のあじさいの見頃の時期と開花状況をチェック!アクセスと駐車場は?御朱印&ご利益を紹介!

季節の花

大宝八幡宮 あじさい

茨城県下妻市にある大宝八幡宮では、例年6月中旬から7月上旬にかけて
あじさいが見頃を迎えます。

あじさいの名所としても知られていて、「あじさい神社」と呼ばれています。

見頃時期にはあじさい祭りが開催されて、約300種のあじさいが
咲き誇りますよ。

公共交通機関を利用しても、アクセスが良い場所に大宝八幡宮はあります。

関東最古の八幡神社で、財運招福のパワースポットとして、
多くの参拝者が訪れます。

この記事では、

・大宝八幡宮2023年のあじさいの見頃と開花状況
・大宝八幡宮へのアクセスと駐車場
・大宝八幡宮のあじさい神苑の開催日程
・大宝八幡宮のあじさい神苑とは?
・大宝八幡宮の御朱印&ご利益を紹介!

について分かりやすく解説します。

梅雨の湿気った天気が続く時期は憂鬱になりがちですが、美しく咲く
あじさいを見て癒されましょう。

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大宝八幡宮2023年のあじさいの見頃と開花状況

https://twitter.com/Chiharuu_monkey/status/1541727688679129088

大宝八幡宮の奥にあるあじさい神苑には、
例年6月初旬から開花し始め6月中旬から7月上旬にあじさいの見頃を迎えます。

約300種4,000株のあじさいが植えられていて、早咲きや遅咲きのあじさいもあるので、
一つ一つの品種の見頃時期は異なります。

300種もあるので、あじさいの花一つ一つの表情の違いを、
じっくりと見てしまいそうですね。

見頃時期にあじさい祭りが開催されますが、その時期に行けば、
あじさいの花の観賞を楽しむことができるはずです。

2023年は、冬から暖かい時期が続き、春の花の開花も早まっていました。

あじさいの開花も同様に、天候に大きく左右されるので、
公式ホームページで開花情報を確認しましょうね。

あじさい神苑は林の中にあるので、虫除け対策をしっかりとしておきましょう!

社務所に、「ご自由にお使いください」と虫除けスプレーが置かれているそうです。
有り難い気遣いですね!

 

大宝八幡宮へのアクセス

大宝八幡宮へのアクセス

車の場合

・常磐自動車道「谷和原IC」より約40分
・圏央道「常総IC」より約20分
・圏央道「堺古河IC」より約35分

電車の場合

関東鉄道常総線「大宝駅」から徒歩約3分。

大宝駅には快速電車は停車しないので、各駅停車に乗車してください。
快速電車に乗車した場合は、水海道駅または下妻駅で乗り換えが必要です。

 

大宝八幡宮2023年の駐車場は

大宝八幡宮には、3ヶ所の駐車場が無料で、利用できます。

■大宝保育園(約150台)
住  所:茨城県下妻市大宝725-1
大宝八幡宮東門そばにある駐車場に停めることができます。

■ゑびすや(約30台)
住  所:茨城県下妻市大宝668
営業時間:9:00~21:00

大宝八幡宮の三の鳥居横にある明治元年創業の、
食事や甘味、お土産などを扱っているお店です。

お店の駐車場なので躊躇してしまいそうですが、
お店を利用しないでただ停めるだけでも大丈夫ですよ。

■旧なべや菊花園
住  所:城県下妻市大宝613
大宝八幡宮の三の鳥居前にあるお店でしたが、2017年に閉店しました。
駐車場は利用が可能です。

 

大宝八幡宮2023年のあじさい神苑の開催日程

例年、6月下旬の約2週間の期間にあじさい神苑で、
あじさい祭りが開催されますよ。

2023年は、6月17日(土)から約2週間をあじさい祭りとして開催する予定です。

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あじさい神苑や境内は、24時間365日参拝・拝観ができるので、
お好きな時間に訪ねることができますよ。

ただし、あじさい神苑に照明はないので、明るい時間帯に訪れましょう。

6月25日(日)に催事が行われる予定です。

野点で抹茶と和菓子の振る舞い(無料)があります。

また、あじさいや草花の無料抽選会や、天然理心流心武館による奉納演武が開催されます。
催事の予備日は設定されておらず、雨天でも可能な限り斎行するそうです。

あじさい祭り期間中は、神苑で麦茶の無料配布もしているそうですよ。
コロナ禍前まで行っていた流鏑馬神事は、今後の斎行を未定としています。

あじさい祭り終了後、あじさいの剪定作業が行われますが、
挿し木用に無料で頂けるそうです。

剪定する順番もあるので、必ず社務所に声をかけてくださいね。

虫除けスプレーはもちろん、剪定ばさみや切った株を、
乾燥させないようにする物などを準備しましょう。

 

大宝八幡宮のあじさい神苑とは

701年(大宝元年)に藤原時忠公によって創建された、
関東地方で最古の八幡神社です。

大宝八幡宮本殿は、国の指定重要文化財となっています。

国の指定史跡大宝城跡の中に大宝八幡宮はあり、
土塁が今でも残っていて歴史を感じさせる場所でもあります。

土塁保全を目的として、あじさいを植えたのがあじさい神苑の始まりです。

土塁の斜面にあじさいを植えているので、
手前から奥の方のあじさいを見渡すことができますよ。

どの角度から見ても、色鮮やかなあじさいを楽しむことができます。

 

大宝八幡宮の御朱印は?

御朱印は、御朱印帳に直書きするものと、
書き置きのものと大きく分けて2種類あります。

書き置きする御朱印は、色とりどりの和紙に季節の行事やお祭りに関する
イラストが右下部分に描かれ、合計20種類ほどあるそうですよ。

あじさい祭りの時期には、あじさいの御朱印もあるそうです。

週末や行事が行われている日などは混みあうことが多く、
12時~14時は時間がかかることもあるという案内が書かれていますよ。

また、大宝八幡宮の御朱印帳は、表紙に木材が使用されていて、
神社の名前が焼き印で記してある御朱印帳です。

期間限定の御朱印帳もあり、1~3月は春の桜、4~6月は夏のあじさい、
7~9月は秋の菊、10~12月には冬のいちょうの御朱印帳があります。

参拝とあじさい観賞の記念に、特徴ある御朱印帳と、
季節限定の御朱印はおすすめです。

 

大宝八幡宮のご祭神とご利益

ご祭神は、

誉田別命(ほんだわけのみこと・八幡様)、
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)

大宝八幡宮は、様々な願いを聞き入れて頂けると言われており、
ご利益は、家内安全・交通安全・料縁結び・安産祈願・方位除け・開運厄除け等、
たくさんのご利益があります。

摂社末社もとても多く、多くの神様が境内に祀られているので、
勝負運や成功勝利、夫婦円満などのご利益も頂けるそうです。

現在は、財運招福と宝くじ当選のご利益があり、当選実績が高いことでも
有名で、多くの人が、参拝やご祈祷をしに訪れています。

 

大宝八幡宮の基本情報

■大宝八幡宮
住 所 :茨城県下妻市大宝667
電話番号:0296-44-3756

■参拝時間
24時間365日参拝・拝観可能です。

■参拝料
・無料

⇒詳細情報はホームページでご確認ください。

社務所は、24時間、参拝と拝観ができますが、
神社の開所時間は、8時30分から17時までとなっています。

休憩時間は、12~13時となっています。
でも、夜間の照明設備はありません。

 

大宝八幡宮の見どころは?

大宝城の城跡

南北朝時代に合った大宝城の城跡に大宝八幡宮の境内があり、
その全体が国指定史跡になっています。

境内には、かつては境内に8つもの寺院が存在していて、
神門(随身門)には仁王像が安置されていたり、今も「神仏習合」の名残を感じさせます。

重軽石

神様に願いが届いたかを確かめることができる石だと言われています。
参拝前と後の2回、重軽石を持ってみると、重さが違うように感じるそうです。

軽く感じたら神様に願いが届いたと言われています。
実際は、当然ながら石の重さ自体は変わりません。

熱心に参拝した後は、晴れやかな気持ちになって体が軽く感じることで、
参拝前より石が軽く感じるというものだそうですよ。

参拝では、真剣に神様に感謝と祈願、報告などをして、
重軽石を持ってみましょう。

宝くじ当選の当選祈願

財運招福のご利益がある神社は多くありますが、
宝くじの高額当選の報告が多いのが大宝八幡宮です。

宝くじの当選祈願もできるそうで、気になる方はご祈祷を申し込んでみましょう。
御祈祷の受け付けは、9時から16時半までです。

 

まとめ

大宝八幡宮のあじさい神苑では、晴天の中のあじさい、
雨天の中しずくを垂らすあじさい、どちらもあじさいの美しさを際立たせています。

朝・昼・夕方の日の当たりが違う時間帯で見てみると、
表情が違うあじさいが見られますよ。

林の中で咲いているので、虫除け対策をしっかりとして行きましょう!

あじさい観賞が終わったら、たくさんのご利益がある大宝八幡宮で
参拝するのも忘れないようにしましょうね。

梅雨時のどんよりした時期は、気持ちも落ち込みがちです。

大宝八幡宮の歴史ある雰囲気と、爽やかに咲く色とりどりの、
あじさいを見て心を癒しましょう。

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