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ひたち海浜公園 2023年ネモフィラの見頃時期は?駐車場の渋滞と混雑は?所要時間と撮影スポットを紹介!

季節の花

ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市にある「ひたち海浜公園」のネモフィラは、
『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』など、国内外から注目されている絶景スポットです。

ネモフィラの大きさは、2cm前後の青や水色の可憐な花です。

みはらしの丘のネモフィラが「見頃」となっています。

例年、見頃時期は、4月中旬~5月上旬」ですが、
2023年の今年はいつもの年より暖かくて見頃時期は早く終わりそうです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

また、ネモフィラのピークは開花から1週間~10日程になります。

ネモフィラといえばひたち海浜公園が有名で、
テレビやSNSなどで全国的に有名になりましたね。

ネモフィラの青い世界に期待して、毎年多くの人が訪れます。

週末は、公園へ向かう車で周辺道路が渋滞になり、園内もネモフィラが見られる、
みはらしの丘は混雑していて、見頃時期は混雑覚悟で行くことになりますよ。

この記事では。

・ひたち海浜公園2023年ネモフィラの見頃時期
・駐車場の渋滞と混雑状況
・撮影スポット

について紹介します。

渋滞覚悟のひたち海浜公園ですが、限られた期間しか咲かないネモフィラが、
空と海をつなげたような青い世界をぜひ堪能してくださいね。

青く染まったネモフィラの世界を堪能しながら、日頃の疲れを癒してください。
子供たちもネモフィラを見てきっと大はしゃぎすると思います。

ひたち海浜公園を訪れる際は、このサイトの情報を参考にしてくださいね。

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ひたち海浜公園のネモフィラ2023年の見頃時期は?

https://twitter.com/chizu9191/status/1518386747184664576

 

ネモフィラの絶景スポットとして、日本を代表するひたち海浜公園は、
例年4月中旬から5月上旬が見頃で、満開になるのは4月下旬頃です。

ゴールデンウイークの時期と重なるので、ネモフィラの淡い青色に染まった丘に、
毎年多くの人が魅了されています。

そして、毎年4月上旬から5月下旬まで春の花が楽しめる「フラワリング」が開催され、
春の花の開花リレーが楽しめます。

スイセンから始まり、チューリップ、ネモフィラなどが咲いて、
春の花が鑑賞できますよ。

屋台も多く出ているので、ネモフィラをイメージした、
ネモフィラソフトやネモフィラティーが人気ですよ。

花の開花や見頃時期は、天候に大きく左右されます。
公式ホームページやSNSなどで、最新情報をチェックしましょうね。

お子さんは花鑑賞に興味ないかもしれませんね…。

とてつもなく広い公園なので、行きたい場所を絞って楽しむことになりますが、
お子さんが楽しめる場所はいっぱいありますよ。

大観覧車がある遊園地「プレジャーガーデン」や遊具、
園内では例年たくさんのイベントや体験教室が開催されます。

付き合ってくれたお礼に、お子さん達にも思いっきり遊んでもらいましょう!

 

ひたち海浜公園・駐車場の渋滞と混雑状況は?

https://twitter.com/desultory_days/status/1517185044434997252

毎年多くの人が訪れ、4月中旬から5月上旬の週末や、
ゴールデンウイーク期間中は大混雑します。

昼近くに到着予定だと、周辺道路は渋滞していて、
希望の駐車場にも停められない可能性があります。

2023年度は駐車場が7時からオープンですが、開場前から長い行列ができていて、
開園するまでの待ち時間はかなりの時間を要する感じです。

週末やゴールデンウイーク期間中は、期間限定で早朝開園する日があるので、
その時間帯を狙うのがおすすめです。

早朝開園を狙う人も多いですが、
比較的人が少ない時間帯のネモフィラの世界が堪能できますよ。

 

ネモフィラの観賞・混雑を避ける方法は?

今年も早朝開園が実施されると思います。

・昨年の開園日
・開園時間:朝7時からでしたが、2023年も同様の時間帯で開園します。

■開園日
・4月23日(土)、4月24日(日)
・4月29日(金)〜5/5(木)

でした。

混雑を避ける方法として、早朝に出かけるのもいいですね。
また、平日に出かけるのもおすすめです。

早い人は夜中の1:00位から並んでいる人もいます。

※それ以外は、シーズンになると大混雑するので避けた方がいいですね。

 

ひたち海浜公園へのアクセスは?

🚙:車の場合
■東京・宇都宮方面
・北関東自動車道から常磐那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」
・常磐自動車道「日立南太田IC」または「東海スマートIC」

🚅:電車・🚌:バスの場合・勝田駅
ひたち海浜公園の最寄り駅は、「勝田駅」です。

路線バスでは、勝田駅東口2番乗り場から「海浜公園西口」または「海浜公園南口」を下車します。

例年、ネモフィラの開花時期に合わせて、
バス停に臨時チケット販売所が設置されているので便利ですね。

往復のバス乗車券とひたち海浜公園入場券が、
お得な値段のセットで販売されているので、利用しましょう。

このチケットで、通常路線バスにも乗車できるそうですよ。

詳細は、茨城交通のHPでご確認くださいね。
 
🚅:電車・🚌:バスの場合・阿字ヶ浦駅
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」から、スマイルあおぞらバス那珂湊コースに乗車して、
「海浜公園西口」または「海浜公園南口」を下車します。

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また、海浜公園入園券付湊線1日フリー切符が販売しています。

詳細は、ひたちなか海浜鉄道のHPでご確認ください。

 

ひたち海浜公園の駐車場は?


ひたち海浜公園には有料駐車場があります。

ネモフィラが見られる場所はみはらしの丘なので、
西駐車場が最寄りになりますね。

■収容台数と、駐車料金は以下の通りです。

・西駐車場  :2,000台
・南駐車場  :2,000台
・海浜口駐車場:350台

の3つの駐車場があります。

■駐車料金は、
大型車:1,580円/普通車:520円/二輪車:260円です。

駐車場開門時間は、基本的に9:15頃開門となります。

例年、7時から早朝開園している日があるので、
2023年の情報は公式ホームページでご確認ください。

⇒ホームページはこちら

 

ひたち海浜公園の撮影スポットは?

ネモフィラをキレイに撮影したい!と誰もが思いますよね。

どの時間帯のネモフィラもステキですが、10時~14時がおすすめです。
天気がいいと、青空とネモフィラの青がつながっているような印象的な写真も期待できますよ。

みはらしの丘の入り口手前からの撮影は、木々の間に見える丘が、
ネモフィラの淡い青色で一面染まっている様子が撮れる撮影スポットです。

また、ネモフィラが見られるみはらしの丘中腹や地上からの撮影が、
丘全体をキレイに撮れるのでおすすめですよ。

みはらしの丘を堪能出来たら、近くにある菜の花畑の方へ移動してみましょう。

青空とネモフィラの淡い青、菜の花の鮮やかな黄色が、
春をイメージしたカラーで撮影できます。

ネモフィラだけを撮りたい時は、
腰を落としてネモフィラをアップにして撮影してみましょう。

青一面の写真もステキですが、
手前のネモフィラに焦点を当てて撮影するとまた違った印象の写真ができますよ。

 

ひたち海浜公園の基本情報

ネモフィラは、和名では「瑠璃唐草(るりからくさ)」、
英名では「baby blue eyes」とも呼ばれています。

ネモフィラのサイズアは、10〜20cmほどの短く小さな草丈です。

約4.2ヘクタールの広大な「みはらしの丘」一面に約530万本の青いネモフィラで、
埋め尽くされる光景は、まるで別世界です。

■国営ひたち海浜公園
・住 所 :茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
・電話番号:029-265-9001
・休園日 :毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
・冬期休園:12月25日〜30日、1月2日〜7日

ひたち海浜公園の入園料金

・入園料金:大人(高校生以上)450円/シルバー(65歳以上)210円
・入園料金・2日通し券:
・大人(高校生以上)500円/シルバー(65歳以上)250円
・中学生以下は無料です。

⇒詳細情報はホームページより

 

ひたち海浜公園の入園追加料金

春のネモフィラと秋のコキアの見頃時期は、花の管理とサービス向上のために、
参加料(250円)が追加されます。

2023年の期間はまだ決まっていないので、2022年の情報を紹介します。

・期間:春季 2022年4月16日(土)~5月5日(木・祝)
・秋季:2022年10月14日(金)~10月25日(火
・入園料金:大人(高校生以上)700円/シルバー(65歳以上)460円
・入園料金:2日通し券:
・大人(高校生以上):1,000円/シルバー(65歳以上)750円

 

ひたち海浜公園・ネモフィラの回り方と所要時間は?

ひたち海浜公園は、7つのエリアに分かれています。
1.みはらしエリア(所要時間30分)
春はネモフィラ、秋はコキアが楽しめるみはらしの丘があります。

2.樹林エリア(所要時間40分)
アカマツやクロマツがある里山で、水鳥などが訪れる観察池があります。

3.草原エリア(所要時間30分)
芝生の広場で、アスレチック広場がある多目的広場で、
イベントなども開催されます。

4.砂丘エリア(所要時間40分)
季節に応じたハーブが植えられている海の近くの大砂丘です。

5.西口エリア(所要時間30分)
水のステージと大きな池があり、水仙ガーデンやチューリップが見られる、
たまごの森フラワーガーデンなどがあります。

6.南口エリア(所要時間20分)
広葉樹の紅葉が見られる場所です。

7.プレジャーガーデンエリア(所要時間20分)
遊園地やレストラン、売店がある中央ゲート前のエリアです。

所要時間は、そのエリアをゆっくりとひと回りするだけの時間なので、
回る人によりますが、実際は2時間ほどはかかると思ってくださいね。

ネモフィラ以外は、それぞれ行きたい場所が違ってきますよね。

行きたい場所を決めたら、回るエリアと順番、
入場ゲートなどを決めておくといいかもしれません。

理想通りに進めるためには、早い時間に出発するなど、
時間に余裕を持った行動が混雑や渋滞を回避するコツですよ。

園内ではレンタルサイクルやシーサイドトレインを利用すると、
スムーズに移動できるかもしれませんが、利用する人も多そうです。

 

レンタルサイクル

大人   :3時間450円(超過料金30分毎70円)/一日券650円
小人   :3時間250円(超過料金30分毎30円)/一日券350円
アシスト付:3時間750円(超過料金30分毎140円)

※利用時間 :開園~閉園30分前
一日券は繁忙期を除く期間限定のものなので、ネモフィラシーズンは対象外ですね。

自転車の持ち込みは可能で、サイクリングコースを利用して乗ることになりますよ。

シーサイドトレイン

園内に9ヶ所停留所があって、1周約40分で循環しています。

園内は広いので移動するにはとても便利なので、
是非、ご利用ください。

ネモフィラとコキアの時期には、直行便など臨時ルートが運行されるので、
至れり尽くせりですね。

1日小さなお子さんと園内をゆっくりと楽しめる、
1日周遊券もあるのが、嬉しいですね。

・1日周遊券:600円
・3歳以上の方は、1日周遊券を購入します。

 

まとめ

ゴールデンウイーク前半は、ネモフィラの見頃時期と重なります。

どんなに早い時間にひたち海浜公園へ向かっても、渋滞に巻き込まれやすく、
駐車場には多くの車が停まって人で賑わっています。

到着するまでに疲れてしまうかもしれませんが、
視界いっぱいに広がるネモフィラは圧巻で、一見の価値はありますよ!

ネモフィラの丘では、撮影に夢中になるあまり、
通路から外れてネモフィラを踏んでしまう方も多いそうです。

自分より後に来た人にもきれいな花を見てもらうために、
足元にも気をつけながらネモフィラを堪能しましょうね。

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