2023年の舞洲ネモフィラまつりは、4/7(金)~5/7(日)に開催されますよ!
新型コロナウイルスが流行って見れない時もありましたが、
2023年はキレイなネモフィラが堪能できそうですね。
期間中の土日祝日は渋滞に巻き込まれるのが難点で、
早い時間に行動して回避するようおすすめします!
この記事では、
・混雑状況とアクセス
・入園料と割引チケット
について解説します。
花鑑賞はもちろん、ここだけでしか食べられないスイーツや、
オリジナルグッズ、アクティビティなどで家族皆で楽しみましょう!
舞洲ネモフィラまつり2023年はいつからいつまで?
大阪まいしまシーサイドパークの舞洲ネモフィラまつりは、
2023年は4月7日(金)~5月7日(日)に開催されます。
舞洲ネモフィラまつりは、2019年から開催されていて、
SNSなどで写真映え・インスタ映えすると話題になりましたね。
関西でネモフィラの花畑が見られるのはここだけで、
ゴールデンウイークとネモフィラの見頃時期と重なるので混雑覚悟で行くことになります。
ネモフィラ以外にも桜やチューリップなどが咲いていて、
海と晴天をバックに花々を見て、春を全身で感じることができますよ。
公式キャラクター・ネモにゃん
例年、ネモフィラまつり公式キャラクター「ネモにゃん」がネモフィラの、
花畑に隠れていて、見つけるのも楽しいです。
ネモフィラをイメージしているネモにゃん、めちゃくちゃかわいいですよ!
ネモにゃんのぬいぐるみやキーホルダーなどオリジナルグッズが販売していて、
そのかわいさについ手に取ってしまいます。
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ限定スイーツが絶品
飲食物の持ち込みができないのが残念ですが、
園内にはここでしか食べられないものがたくさんありますよ。
ネモフィラをバックにして写真に撮ることも多い、
ネモフィラカラーの「ブルーアイ」は大人気です。
ほかにも青いスイーツもあって、どれを選ぶか迷ってしまいますが、
ネモにゃんのベビーカステラも捨てがたいです。
インスタ映えするスイーツ以外に、ペットボトルやたこ焼き、ポテト、
天むすなどが販売されていたそうです。
舞洲ネモフィラの見頃と開花状況は?
舞洲のネモフィラの見頃は、例年4月中旬から5月中旬で、
ゴールデンウイークの時期に見頃ピークを迎えます。
約3万㎡の敷地に100万株ものネモフィラが咲き、
海とのコラボレーションで青一色の絶景を見ることができますよ。
花の開花は天候などに左右されます。
公式ホームページやインスタグラム、Twitterで確認することができますが、
更新は毎日していないそうです。
すでにネモフィラを見た方のインスタグラムやTwitterを確認すると、
更に最新情報が得られると思いますよ。
園内にはネモフィラ以外に、桜とチューリップも咲いていて、
ネモフィラとのコラボレーションを楽しめるスポットもありますよ。
一面に咲いているネモフィラだけでもステキな光景ですが、
ほかの花との淡い色同士のコラボレーションも春を感じる光景です。
朝や昼間などの時間帯で花の印象は違いますが、
舞洲は夕方の時間帯もおすすめです。
ネモフィラの青色と夕日のオレンジ色を一緒に見ると、
全然違う印象で幻想的ですよ。
花鑑賞に満足したら、アトラクションも多く楽しめます。
例年、バギーやパラグライダー、スカイトランポリンなどがあって、
お子さんから楽しむことができました。
それぞれで料金はかかるので、公式ホームページでご確認くださいね。
舞洲ネモフィラの混雑状況とアクセスは?
舞洲ネモフィラの基本情報
⇒詳細な情報はホームページより
ネモフィラまつりへのアクセスは?
ネモフィラまつりの混雑状況は?
舞洲のネモフィラまつりは、遅い時間に出発すると、
園内に辿り着くのに大渋滞に巻き込まれます。
高速を降りたら本来10分程度で到着するのが、
大渋滞で2時間前後かかったという話も聞きます。
朝頑張って開園時間に間に合うように行けば、
ある程度混雑を避けられるかもしれません…。
園内でも、ネモフィラの見頃がピークを迎える頃は多くの方が来るので、
思うように歩けなかったり、写真が撮れないかもしれません。
🚙:車の場合
・阪神高速5号湾岸線「湾岸舞洲出口」から約5分
・国道43号線「梅香交差点」を西方向約15分
・南港(咲洲)方面から夢咲トンネルを通過して約5分
🚅:電車と🚌:バスの場合
・JRゆめ咲線「桜島駅」
北港観光バス「舞洲アクティブバス」に乗車して「ホテル・ロッジ舞洲前」バス停を下車
・OsakaMetro中央線「コスモスクエア駅」
北港観光バス「コスモドリームライン」に乗車してホテル・ロッジ舞洲前」バス停を下車
・JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」
大阪市営バス81系統「舞洲スポーツアイランド」に乗車して、
「舞洲スポーツアイランド」バス停を下車
舞洲ネモフィラの駐車場は?
■大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」
ネモフィラ祭りの専用駐車場があります。
ネモフィラまつりの入園料と割引チケットは?
ネモフィラまつりの入園料は?
一般入園料
・大 人(中学生以上):1,300円
・子供(4歳~小学生):600円
ネモフィラが観賞できるエリアとキッズパーク、
各アトラクションの施設があって、それぞれに入場料・利用料がかかります。
パック券
ネモフィラまつり入園券と、
下記5つのいずれかをセットにしたお得なパック券があります。
・陶芸体験パック
・バギーパック
・温泉パック
・さきしまコスモタワー展望台パック
詳細は、公式ホームページでご確認くださいね。
舞洲ネモフィラの割引チケットは?
例年、入園料が200円割引になる割引券が、市内各施設に置いてあります。
入園料を支払う際に、割引券を提示して割引されますよ。
大阪市観光協会のホームページにも割引券があったそうなので、
そちらも利用しましょう。
開園期間が近くなったらチェックしてみてくださいね。
KKdayのWebチケットでもお得な料金で購入することができたそうですよ。
Webチケットだと、入場券購入のために並ばずに、
優先レーンからQRコードを見せるだけでスムーズに入場できます。
ネモフィラまつりにトイレは?
園内には仮設トイレしかありません。
仮設トイレ以外を利用しようとなると、
近隣にある「舞洲陶芸館」のトイレを利用するしかありません。
ネモフィラ観賞だけなら短時間で済むかもしれませんが、写真撮影に夢中になったり、
スイーツなどを楽しんでいると、1時間以上滞在するかもしれないですよね。
トイレが心配な方、とくにお子さんが一緒の方は、
トイレを済ませてから入園した方がいいですよ。
まとめ
大阪まいしまシーサイドパークで開催される舞洲ネモフィラまつりは、
爽やかな天候の中、青い海とネモフィラや春の花が満喫できる場所です。
どの時間帯もステキですが、夕日になる時間帯は、
青い世界に夕日のオレンジ色が加わって、絵のような風景を見られるかもしれません!
期間中の土日祝日は渋滞を覚悟して行くことになりますが、
一歩園内に入ったら疲れやストレスがなくなるくらいの絶景が待っていますよ。
園内歩道は整備されているので、車イスの方も、花鑑賞を楽しむことができます。
開花状況をチェックして、「来てよかった」と思える風景を全身で感じ取ってくださいね!
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