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有珠善光寺2023年のあじさいと駐車場、アクセスを紹介!写真撮影スポットやランチスポットも!

季節の花

有珠あじさい

北海道伊達市にある有珠善光寺をご存じですか?
北海道最古の寺院として知られていて、国指定史跡に指定されているお寺です。

梅雨の時期になると、有珠善光寺にもいろいろな種類のアジサイが咲き始め、
晴れた日にも、雨の日にも鮮やかなアジサイを楽しむ事ができますよ。

有珠善光寺では一年を通して四季折々の花木が咲いて花の寺として親しまれています。
中でも、アジサイも色鮮やかに観賞客を出迎えてくれますよ。

有珠善光寺の駐車場は、少し分かり難い場所にあるので目印をよく見て駐車場までいきましょう。
駐車場の場所は、有珠漁港方面に向かう細い道を進むと行くことができます。

でも、かなり分かりづらいかもしれません…。

有珠善光寺で駐車できる台数は以下の通りです。

・駐車台数:70台駐車可能
・料  金:無料※バスは1台:1,000円

 

有珠善光寺自然公園までの行き方は国道37号沿いにあり、
札幌、千歳、苫小牧方面からは、道央自動車道の伊達ICから約20分の所にあります。

この記事では、

・有珠善光寺2023年のあじさいと駐車場、アクセスを紹介!
・写真撮影スポット&ランチスポットを紹介|
・観賞の時間帯や最適な場所も
・有珠善光寺2023年のあじさいの見頃と開花状況は?

について解説します。

有珠善光寺自然公園の中で紫陽花を観賞できるのは本州よりかなり遅くて、
7月に入ってから開花を始めます。

花すきのあなたにはデートには最適の場所だと思います。
ゆっくりと彼女と二人で紫陽花を楽しんで欲しいですね。

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有珠善光寺の駐車場を紹介!

有珠善光寺側にある駐車場へは、
有珠漁港方面に向かう細い道を進むと行くことができます。

でも、少し分かりづらいかもしれません…。

駐車できる台数は以下の通りです。

・駐車台数:70台駐車可能
・料  金:無料※バスは1台:1,000円

 

有珠善光寺の混雑情報

有珠善光寺自然公園は、桜の時期はお花見で地元の方々で大変賑わいますが、
それ以外の時期はまだまだあまり知られていない穴場だと思います。

桜はお花見というイベントが根づいていますが、
アジサイを鑑賞するというのがお花見レベルで一般的にイベント化されていないのかもしれませんね…。

アジサイの時期は、平日休日とも込み合うことがないので、ゆっくり観賞するとができます。

室蘭市と洞爺湖町に挟まれた伊達市内に、有珠善光寺はあります。

 

有珠善光寺へのアクセス

有珠善光寺自然公園は、国道37号沿いにあります。

札幌、千歳、苫小牧方面から向かう場合道央自動車道の伊達ICから約20分です。

国道37号線で道の駅あぷた手前の左手にあります。

・洞爺湖温泉など洞爺湖湖畔付近から向かう場合、
洞爺湖温泉街から約15分です。

有珠善光寺自然公園は、国道37号線で道の駅あぷた手前の左手にあります。

・函館、長万部方面から向かう場合
道央自動車道の虹田洞爺湖ICから約10分です。

国道37号線で道の駅あぷたを過ぎて右側です。

有珠善光寺自然公園の看板があるので、見逃さないようにしましょうね!

 

有珠善光寺までの公共交通機関のアクセス

最寄り駅は、JR室蘭本線の有珠駅になります。

普通列車のみの停車駅で駅員さんがいない無人駅です。

有珠善光寺自然公園までは、徒歩約20~25分です。

本数も限られ、荷物が多いとちょっと大変そうです…駅にはコインロッカーもありません。

有珠駅そばの洞爺駅と伊達紋別駅は駅員さんが配置されている駅で、コインロッカーもあります。

タクシー利用で、洞爺湖駅から約10分、伊達紋別駅から約15分で行くことができますよ。

洞爺湖温泉に宿泊されている方は、
・道南バスを利用⇒善光寺入口バス停で下車後、徒歩約5分です。
・タクシー利用で約18分で、行くことができます。

札幌方面から向かわれる方は、4月後半から11月上旬までの土曜・休日に使用できる、
一日散歩きっぷを利用してみるのはいかがですが?

札幌を中心に道央エリアの普通列車が、
1日乗り放題になる切符で2,540円です。

 

有珠善光寺のあじさい園の観賞の時間帯は

https://twitter.com/Szk_0620/status/1417255617887014918?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1417255617887014918%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2FSzk_06202Fstatus2F1417255617887014918widget%3DTweet

朝の早い時間帯は花が上を向いて咲いていますが、
日中は暑さに負けてうつむいてしまうこともありますので気候に注意が必要です。

先程紹介したアジサイマルシェの期間中は、訪問者も増えることが予想されます。

有珠善光寺の紫陽花観賞に行くのベストな時間帯は午前中の内に訪れるが良いですね。

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但し、有珠善光寺は公共交通機関で旅行すると、正直なところちょっと不便な場所だと思います。
最寄り駅は無人駅なので、何かあったことを考えると旅行者としては不安です。

また、有珠駅は1日上下線各9~10本しか電車は停車しません。

電車の本数やコインロッカー、何かあった時に相談できる駅員さんがいるか、
など旅行者にとって安心して利用できそうなのは、やはり洞爺駅か伊達紋別駅だと思います。

電車に乗り遅れたら、大幅に時間が狂いそうです!
公共交通機関利用の方は、念入りに計画して、訪れた方がいいですね。

車なら公共交通機関みたいに出発時間や荷物の心配をしなくてもいいので、
都合のいい時間に訪問することができます。

道の駅あぷたからも徒歩約20分ほどで行けるのがいいですね。
あじさい観賞後のランチや休憩で道の駅を利用するのも楽しいですよ!(^^)!

有珠善光寺の入園料は?

料  金:無料。境内、本堂等は自由にお詣りできます。

その他、有珠善光寺にある宝物館に見学する場合は別途、入場料が必要です。

善光寺宝物館

◆入場料:大人500円高校生以下400円
※完全予約制となっています。

 

有珠善光寺あじさい園でのランチスポットは?

有珠善光寺の周辺ランチスポットは少ないので掲載していません。
代わりに、有珠善光寺内のあじさい園でいろいろ販売されている食べ物を紹介します。

奇麗に咲いたあじさいを眺めながら、彼女と堪能するまで召し上がり下さいね。

地元の野菜や木工芸品、ワイン、ハチミツ、お菓子などが販売される予定ですよ。

キッチンカーもたくさん出店するみたいなので、
寺院とアジサイのコラボを観賞しながらマルシェも楽しみましょう!

テント内の店とキッチンカーは日によって違うので、
興味があればぜひチェックしてみてくださいね。

有珠善光寺

有珠善光寺2023年のあじさいの見頃と開花状況を紹介!

有珠善光寺 あじさい

有珠善光寺自然公園のアジサイの見頃は例年だと、7月中旬から8月上旬です。
7月上旬から開花し始めますが、まだ咲きそろっていない時期なので7月に行かれるのなら、
中旬以降の方が綺麗に咲いたあじさいを観る事が出来ます。

有珠善光寺とその周囲にある有珠善光寺自然公園では、
一年を通して花木が咲いて訪問者を楽しませてくれます。

中でも春の桜が咲く時期が特に有名で、石割桜が注目を集めます。
そんな素敵な有珠善光寺の基本情報を紹介します。

有珠善光寺の基本情報

◆所在地 :〒059-0151 北海道伊達市有珠町124
◆電話番号:0142-38-2007
◆営業時間:9:00~17:00
◆休業日 :なし

桜の人気には負けてしまうかもしれませんが、茅葺屋根の本堂や、
歴史的建造物と鮮やかなアジサイがつくる景色もまた格別ですよ!

境内にはホンアジサイ、ガクアジサイ、アナベル、ヤマアジサイなど、
約1,000株のアジサイが咲きほこります。

有珠善光寺の本堂周辺で見ることができる淡い紫色や水色のアジサイは見事です!

縁側から眺めるアジサイは風情があって、
満開の時期だと素晴らしい景色を見ることができますよ。

有珠善光寺は約1,200年の歴史があり、
その間に数回に渡って有珠山噴火などに耐えてきました。

本堂は被害を免れて、当時の趣をそのまま残しています。
過去の有珠山噴火で流れ着いた溶岩の裂け目に、アジサイが根付いているものもありますよ。

 

有珠善光寺のあじさい園に行った時期は

https://twitter.com/Szk_0620/status/1417255617887014918?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1417255617887014918%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2FSzk_06202Fstatus2F1417255617887014918widget%3DTweet

有珠善光寺周辺の地域では、例年7月初旬から咲き始めて、
7月中旬から約一ヶ月ほどが紫陽花の見頃シーズンなんですね。

アジサイが満開の時期の時は、前述の通りですが、
例年、7月16~18日に、アジサイマルシェが開催されています。

このイベントのある時は、ちょうど満開の時期と重なるのが通例なんです。

開花や見頃の時期は天候にも左右されるので、
たとえちょっと訪れる時期がずれていても、イベントが開催されていたら楽しめそうです。

本州では6月頃に咲くイメージが強いアジサイですが、
気温の低い北海道では、例年7月から咲き始めます。

余談ですが、北海道でも場所によっては8月になってから開花する地域もあるんですよ。

地域によって気温差があるから季節の訪れも違うのは理解してても、
アジサイが咲くのが8月の地域もあると聞くとやっぱりビックリしますね。

本州でのアジサイは初夏や梅雨のイメージですが、
北海道では暑さが一番厳しい時期に咲く花なんですね。

 

まとめ

彩り豊かで魅力的なアジサイと、歴史的建造物である寺院のコラボは中々魅力的です。

その中に現代的なイベントのアジサイマルシェが加わったことで、魅力度が更に増しましたね!

気軽に行くことができない距離なのが残念ですが、もし訪問が叶うなら、
事前予約制の宝物館もぜひ見てください!

国指定の重要文化財から北海道先住民であるアイヌ民族の衣装なども見ることができますよ。

本州と比べて、湿気が少なくて過ごしやすそうな中で見るアジサイもおすすめですよ!

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