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路面凍結が起きるときの条件は?目安となる気温と時期はいつ?

暮らし

路面凍結 2

冬の路面凍結はスリップしたらどうしようとか?色々な不安材料がいっぱいになりますよね。

道路情報などで情報をキャッチし雪道に備えたり、また凍結防止対策など(車に塩カリなどを積んでおく)して事故が起きないように備えなければならないですよね。

備えには、塩カリは融雪剤なので、冬には欠かせない必需品です。

塩カリは、ホームセンターでも扱っていますので、早めに用意されるとよいと思います。
(シーズンに入るとあっという間に売り切れてしまうので…。)

また、路面凍結に役立つものとしてスコップがあります。
なので必ず車の中に用意しておくといいですね。

スコップは、脱出の際にも役立つ商品なので、出来れば入れておいたほうがよいと思います。

大雪で会社帰りなどに駐車場から出られなくなることがあります。
軽い凍結位でしたら、スコップでも取り除けるので役立ちます。

このサイトでは、「路面凍結が起きるときの条件は?目安となる気温と時期はいつ?」など、
どんな条件がそろった時に、路面凍結が起きるか?を紹介します。

また気温が何度ぐらいのときとか、
凍結が起きる時期はいつ頃といったことについてお伝えしていきたいと思います。

情報が少しでもお役に立つことを願っています・・・。

 

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路面が凍結する時の条件は?

路面凍結 条件

路面が凍結を起こすのは路面が濡れている時に起こります。

要注意なのが、トンネルの出入り口、駐車場の出口、
坂道、カーブの手前などで発生します。

いずれもブレーキやアクセルによる加速が原因です。

また橋の上は、吹きさらしが多いため、凍結の原因になりやすいの要注意です。
いずれの場合も、急加速、急発進などを避け、慎重に運転しましょう。

道路わきに積まれた雪が解けて流れ出し道路がぬれたりして、
夜間にそこが凍ったりするとスリップの原因になっていきます。

また気温が氷点下になると路面温度も下がり凍結の原因になります。

凍って表面が光っているところは危なくそうでないところは、

比較的スリップしにくいので冬タイヤであっても、
出来るだけそうしたところを選んで走るようにするとよいですよ。

また夜間は気温が下がり危険度が増します。
雪の時は出来るだけ早く帰宅するように心がけましょう。

また積もった雪がタイヤによって押しつぶされ、
磨かれて鏡のようになったものをミラーバーンといって、交差点付近で多く見らる現象です。

 

路面凍結の目安となる気温と時期は?

路面凍結 アイスバーン

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路面凍結の目安となる気温は、

気温0度を目安に、
・下は-3度、
・上は3度
というのが一般的な目安となっています。

交通量の多いところは気温が下がっても比較的凍りにくく、
気温が少し高めでも交通量の少ないところは凍りやすいということになります。

帰宅する場合は、あまり凍らない時間帯を選ぶようにしましょう!

特に橋の上やオーバーブリッジになっている場所などは注意が必要です。

理由は、地熱の影響を受けず下から冷やされ続けているので、
路面凍結が起こりやすい条件となっています。

朝早い時間と夜遅い時間が最も危険で、
夕方は比較的凍りにくいので、帰宅もこの時間を選んだほうがよいようです。

 

路面凍結している坂道の場合どうする?

 

 

雪道に強いのはやはり2000㏄以上の車でしょうか?

ハンドルさえぐらつかなければ多少のことは大丈夫です。

登りも下りも強いので、安心して乗れます。

個人的な経験なので一概には言えないのですが、色々乗ってみた結果よかったのは、
4WDのRUV4、後クレスタにも乗っていたのですが、
車体が重いので安定感がよく雪にも風にも強かったのです。

中でも一番ダメだったのがクラウンでした。

車体が低すぎることが原因で非常に乗りにくかったので、
女性には本当に向いてないと思いました。

 

道路が凍結している時の運転の仕方

スタッドレスは雪国の方には絶対欠かせない冬の必需品です。

ですが、スタッドレスを過信するのは危険です。
地域にもよりますが私はチェーンとの併用がベストだと思っています。

どうしても運転しなければならないときの注意事項として、
(わたしも主人も雪国の出身でスキーやいろいろで経験は長いので)

絶対してはいけないのが、急加速、急ブレーキです。

ギアは基本はローギア(ローは一番力が強いのです)

雪道ではハンドルを取られるのが一番怖いのです。

ですから、ハンドルは手に力を入れてぐらつかないこと。
常にまっすぐでいるように気をつけてください。

 

路面凍結時の登り坂のとき、

アクセルを踏み込みすぎないこと。一定の力で走るようにして下さい。

ギアはローかセカンド、そして「わだち」がある時は、

ゆっくり走ってはまらないように気をつけてください。

 

路面凍結時の下り坂のとき、

ギアはローかセカンドでフットブレーキは危険です。
エンジンブレーキを使いゆっくり走ることです。

出来るだけギアチェンジはしないようにしたほうがよいと思います。
スピードが加わることが一番危険なのです。

この場合もわだちにはまらないように気をつけ
ゆっくり走ることが基本です。ブレーキは厳禁です。

(※雪国の人はわだちはほとんど2本だけなのですが、

雪になれない人は、勝手な方に走るのでわだちがたくさんできてしまっています。

私も最初はびっくりしました。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

雪道って本当に怖いですよね。

少しでもスリップするときは、チェーンの用意もしたほうがよいと思います。

チェーンはちょっと重くなるのが難点ですが、
安全性にかけてはこれに勝るものはないのです。

雪国に住んでいたころは、
夜バスのチェーンが雪道でシャリシャリ音を立てていたのを思い出します。

水分の多い重い雪でしたから、
雪の上を走る音がなつかしく思い出されます。

雪国のドライブは一つ間違うと大変な事故に繋がります。
車の装備などに常に気を配って運転するよう心がけましょう。

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