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こうのす花火大会2023の穴場スポット7選! 駐車場と混雑状況は?有料席のチケットも紹介!

季節イベント

こうのす花火大会

埼玉県鴻巣市のこうのす花火大会は、「10月7日(土)」に開催が決定。

毎年約50万人以上が訪れる大変人気のある花火大会で、早い時間から周辺道路や最寄り駅が混雑します。

有料席の申し込み方法や穴場スポットから無料で観覧する方法など、会場までのアクセス、混雑状況、打ち上げ場所から距離や打ち上げ時間などMAP付きです。

打ち上げ数も、2023年の今年の打ち上げ数「2,0000発」と規模も一段と大きくなって開催されます。

この記事では、穴場情報やアクセス、見どころなど、あなたが知りたい情報が網羅されています。

この記事では、

・こうのす花火大会2023の穴場スポット7選!
・こうのす花火大会の駐車場は?
・こうのす花火大会の有料席チケットは?
・こうのす花火大会の混雑状況は

について分かりやすく解説します。

コロナ禍を経て開催した2022年は、目玉の四尺玉を打ち上げられませんでした。

2023年には4年振りに打ち上げる予定です。秋の夜空を染める花火をぜひ堪能してくださいね。

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こうのす花火大会の基本情報

正式名称こうのす花火大会
開催日時2023年10月7日(土) (荒天順延10月8日(日))
午後6:00開会予定
打上げ数約20,000発(予定)
会  場埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
(埼玉県鴻巣市糠田1073-1)
人  出60万人(第19回大会実績)
観覧席協賛席:約12,000人収容予定
有料観覧席:約6,000人収容予定
入 場 料無料 (一部有料観覧席あり)
アクセスJR高崎線 鴻巣駅西口下車 徒歩約30分
駐車場糠田有料駐車場・あり

吉見運動公園駐車場・あり (駐車料金は2ヵ所とも20.00円/一日)

交通手段 JR高崎線 鴻巣駅西口下車 徒歩約30分

ご協賛者 専用駐車場:2ヵ所有

問い合わせ鴻巣市商工会青年部 こちらよりお願いいたします

■こうのす花火大会map

鴻巣市商工会青年部がボランティアで、「地域の振興発展と子供達に夢や希望を与えたい」という願いを込めて、平成14(2002)年から開催されました。

協賛金を集めることからスタートして、企画・運営、打ち上げ終了後の清掃まで全てを行なっています。こうのす花火大会は、鴻巣市商工会青年部が、運営から終了後の掃除まで中心となって行う、全国的にも珍しい花火大会なんです。

今では多くの子供やボランティアが集まる、市民参加型の全国的にも珍しい手作りの花火大会です。

平成26(2014)年には、世界一重い四尺玉を打ち上げて、世界記録としてギネスブックに認定されました。

 

こうのす花火大会2023の穴場スポット7選!

鴻巣花火大会は、荒川河川敷が「観覧エリア」となっていて、いい場所で観覧したい人は場所取りが必要です。

会場とその周辺の大混雑を避けて観覧したい方は、会場から少し離れて観覧してみましょう。

 

① 吉見総合運動公園付近の土手

駐車場として開放している場所で、広大な敷地があるので「花火観賞に最適な場所」です。また、吉見総合運動公園では、吉見会場として打ち上げ前のイベントが行われていますよ。

こちらでは当日7時から場所取りが可能という情報がありました。駐車場がある場所で多くの人が狙う場所なので、早めの行動が必要な場所です。

■吉見総合運動公園map

 

② 田間宮小学校

https://twitter.com/reo_naniwa/status/916899728759046144

会場から約600mの距離にある小学校です。
地元の人がよく利用する場所で、お昼頃から場所取りをして、たくさんの人が観賞しています。

打ち上げ花火はもちろん、鳳凰乱舞もきれいに見えますよ。

■田間宮小学校map

 

③ HEY WORLD!!

鴻巣駅から徒歩約23分の距離にあるショッピングモールで、例年屋上を無料開放しています。

会場から約4kmの場所にありますが、花火大会の雰囲気はちゃんと味わえますよ。

■HEY WORLD!!map

 

④ 道の駅いちごの里よしみ

車で花火大会に向かう人におススメの場所で、
会場から約3.8kmの場所です。

お店の営業:時間は1700までなので、道の駅に到着する時間帯によっては、飲食物は先に用意しておきましょう。

■道の駅いちごの里よしみmap

 

⑤ 氷川神社近くの土手

観覧禁止エリア場所があるので、そこを避けて観覧します。

視界を遮るものがないので、花火観賞ができますよ。

■氷川神社map

⑥ エルミ鴻巣ショッピングモール

https://twitter.com/akkochan0926/status/1495385791937540096

鴻巣駅から直結したショッピングモールで、屋上駐車場が無料開放されます。

例年、10:00から開放されていて、シートやイスで場所取りをすることが可能となっています。

■エルミ鴻巣ショッピングモールmap

 

⑦ 八丁湖公園周辺

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会場から4kmほど離れていますが、人造湖がある自然いっぱいの公園から花火鑑賞ができます。

離れているので迫力は欠けますが、田畑が広がっていて視界を遮るものがありません。

■八丁湖公園map

御成橋と糠田橋付近も人気の観覧スポットでしたが、2022年は橋の上からの観覧は、危険ということで禁止になりました。

橋周辺も人が溢れて混雑しるので、2023年は違う場所を探して観覧することをおススメします。

花火大会当日には早く行くことができない、混雑を避けたい、と思う方は有料観覧席を利用することをおすすめします。

 

こうのす花火大会へのアクセス

🚙:車の場合

・関越道東「東松山IC」から約40分
・首都高「与野IC」から約55分
・東北道「加須IC」または「羽生IC」から約55分

🚅:電車の場合

・JR高崎線「鴻巣駅」から徒歩約40分

 

🚌:バスの場合

・JR高崎線「鴻巣駅」、または「北鴻巣駅」から市内循環バス「フラワー号」に乗車して「田間宮小学校入口」バス停を下車して徒歩約5分

花火大会当日はバスの運行状況が変更になる可能性もあるので、鴻巣市のホームページでご確認ください。

 

こうのす花火大会の駐車場情報

こうのす花火大会の駐車場として「糠田有料駐車場」と「吉見運動公園」の2ヶ所が用意されています。

■糠田有料駐車場
住 所 :埼玉県鴻巣市額田
開場時間:7:00~17:00入場終了/退場はいつでも可能
収容台数:1,200台
駐車料金:1日2,000円

■吉見総合運動公園
住 所 :埼玉県比企郡吉見町今泉141
開場時間:9:00~24:00
収容台数:3,000台
駐車料金:1日2,000円

開場時間から見ても分かるように、朝早い時間から来る方も多いんですね。

どうしても早い時間に向かうことができない方は、会場周辺の渋滞を考えると、鴻巣駅周辺か、数駅離れた場所のパーキングを利用した方が良いと思います。

鴻巣駅から各会場まで徒歩約20~35分と距離がありますが、渋滞に巻き込まれることを考えると、徒歩で向かう方が良いような気もします。

 

こうのす花火大会の交通規制は?

例年、当日16:00から会場周辺で交通規制が実施されています。

各会場周辺では7:00から車両通行禁止の場所も多く、数時間おきに交通規制箇所が増えます。
また、路上駐車監視強化地域も広く設定されています。

2022年の花火大会では、土手や橋の上からの観覧禁止なども加わりました。

2023年も公式ホームページなどで、最新情報を必ず確認してから向かうようにしましょう。

 

こうのす花火大会の混雑状況

https://twitter.com/kawa_pon_/status/1576188332631298050

こうのす花火大会は、人口11万人台の鴻巣市に、花火大会の日には約50万人以上が訪れる、関東でも大きな花火大会です。

混雑緩和のため、朝早い時間から駐車場や観覧場所が開放されて、場所取りが行われています。

場所を確保していたら、鑑賞時はゆったりと座れるので、混雑を感じないかもしれませんが、会場全てで大混雑になっています。

有料席を購入した人は油断しがちですが、車で行く場合、時間に余裕を持って行動してください。
渋滞にはまり、有料席までたどり着けないという、悲惨な経験で苦労をした人もいます。

50万人以上が集まる花火大会なので、会場それぞれに屋台がたくさん出店しますが、屋台では常に大行列です。ときには、食材が早くなくなって、花火大会の最中に閉めてしまった、という情報もあるんですね。

花火大会の駐車場は、打ち上げ開始2時間前だと満車になっていると思いましょう。
朝早い時間から駐車場が開放されているので、お昼前後までが勝負です。

打ち上げ終了後は、駐車場から出るのに2時間かかったという情報もあります。
渋滞は避けられない花火大会ですが、行きも帰りもできるだけ早めの行動をするのが正解です。

電車を利用する場合は、あらかじめ切符購入やICカードに入金しておく方が安心です。
15:00~18:00の時間帯は、花火大会へ向かう人で精算機や改札、券売機周辺が混みあっています。

打ち上げ終了後は、鴻巣駅周辺と駅構内などが大混雑しています。

20:00~21:00の時間帯は、毎年特別ダイヤを組んでいますが、それでも数時間は、帰宅する人達で身動きが取れない状況になる時間帯もあるそうです。

どこ行っても人、人、人ですが、

・最後まで観覧しないで、終わる30分前には駅へ向かう、または、駐車場へ向かう。
・北鴻巣駅まで行って電車に乗る。
・渋滞を避けるために車で来ない。

などの方法で、できるだけ混雑を避けるようにしましょう。

 

こうのす花火大会の有料席のチケット

糠田会場

■糠田有料観覧会場
大会本部、協賛社観覧席、有料チケット観覧席、協賛者用飲料ブース、屋台、トイレがあります。
糠田会場の有料チケット観覧席は、事前予約のみの取り扱いです。

2022年から、糠田有料観覧会場の法面・土手上道路を含めた土手での観覧が、行政からの指示によって観覧禁止になりました。

■糠田無料観覧会場
無料観覧エリア(一部有料観覧エリア)、バスツアー観覧エリア、有料駐車場、売店、トイレがあります。無料観覧エリアは、通路を兼ねるため基本的に立見席になります。

ポピー会場

無料観覧開放エリア、売店、トイレがあります。
朝7時から入場開始して場所取りができますが、ポピー会場には駐車場を用意していません。

吉見会場

無料観覧エリア(一部有料観覧エリア)、障害者用観覧エリア(専用駐車場有/台数上限有)、イベントステージ、有料駐車場、売店、トイレがあります。

吉見総合運動公園に設置されている会場で、無料観覧エリアは7時から入場して場所取りが可能です。一部の有料観覧エリアは、当日10時から吉見会場で販売開始しています。

 

こうのす花火大会の有料席情報!

有料席には有料観覧席と協賛席の2種類あります。

① 有料観覧席:6,000人分
② 協 賛 席:約12,000人分

の予定です。

2023年の有料観覧エリアチケットの販売は、「ローチケ」で8月上旬から販売予定となっています。ただ、詳細情報は6月下旬現在まだ発表されていません。

下記の情報は、2022年の情報になりますが参考にしてくださいね。

・イ     ス席(2人席):1人6,000円で、2人分12,000円。
・イ      ス席(4人席):1人6,000円で、4人分24,000円。
・ブルーシート4人桝席:1人5,000円で、4人分20,000円。

座席場所の指定はできません。
また、購入後のキャンセルはできないので注意しましょう。

協賛席は、花火大会に協賛金を寄付したお礼に、観覧席を得られる仕組みですね。

協賛費は15,000円からあります。

⇒詳細は、公式ホームページでご確認ください。

 

こうのす花火大会の屋台は?

https://twitter.com/kon_s1022/status/1576182834007797761

糠田会場、ポピー会場(御成橋付近)、吉見会場に屋台が出店していて、その数200店と言われています。

例年通りであれば、吉見会場の屋台は10:00前後に、それ以外は13:00前後に営業開始しているようです。

こうのす花火大会では、一般的な屋台とキッチンカーが多く出店しています。

過去、いろいろあったたメニューでは、定番メニューの焼きそば、やきとり、ケバブ、広島風お好み焼き、たこ焼き、イカ焼きなどから、ポークライスロール、シロコロホルモン、ビフテキ丼、仙台牛牛タン焼き、こうのすラーメン・コロッケ、しじみゴールドラーメン、スモークターキー、うにのせホタテ串、はしまき、ゼリーフライ、などたくさんのお食事系メニューがありました。

B級グルメもあるので、つい財布のひもが緩んでしまいそうですね。

スイーツ系では、ベビーカステラ、大判焼き、チョコバナナ、クレープ、クロワッサンたい焼きなどの情報がありましたよ。

 

こうのす花火大会の見どころ

こうのす花火大会は、1回目は3,000発から始まりましたが、今では20,000発の花火が打ち上がります。
大玉の打ち上げが多く、ギネスブックに認定された世界一の重さの四尺玉が見ものになっています。

夏に見た花火大会よりも、確実に大きい花火が見られますよ!
もう一つの目玉「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」も見逃せません。

約4分間で三尺玉2発や、二尺玉の同時打ち、尺玉300連発などが打ち上げられ、2011年に「1分間あたりの尺玉以上の花火打ち上げ数日本一」に認定されました。

大音響とともに、色とりどりの花火が夜空いっぱいに広がり、今まで見たことがないような鮮やかな夜空が浮かび上がります。

こうのす花火大会のダイジェスト版のYoutubeの動画を見つけました。ご覧ください。

絶え間なく花火が打ち上がるスターマインをはじめ、音楽に合わせて打ち上げる「音楽コラボ」など、様々なプログラムが組まれています。また、色とりどりの花火が、鴻巣の夜空を鮮やかに彩りました。

 

まとめ

大混雑覚悟のこうのす花火大会は、早い時間からお祭り特有のざわついた雰囲気になっています。
四尺玉や、日本一のスターマインと言われている「鳳凰乱舞」は必見ですよ。

行政主体ではなく、商工会青年部が運営するまちのために作り上げた花火大会は、県内外から多くの人が訪れる大人気の花火大会になりました。駅から離れた場所にあるので、歩道も車道も多くの人と車で溢れています。

台風の影響とコロナ禍で2022年は4年振りに開催され、2023年は更に多くの人が活動的になって、たくさんのイベントに参加して
います。こうのす花火大会も、例年以上に賑わうかもしれないので、早めの行動を心掛けましょう。

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