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バスタオルの臭い取りはワイドハイターで大丈夫?効果的な除菌方法&臭いが取れない原因は?

暮らし

タオル 臭い

タオルについたイヤな臭いは、ワイドハイターを使うことで解消できます!

タオルの臭いが中々取れなかったり、時間がかかりそうで大変なイメージで一度ついてしまうと、
なかなか臭いが取れないと悩まされる方もいますよね。

なぜワイドハイターを使用するのがいいのか、その理由をここでは分かりやすく解説していきます。
ワイドハイターを適切に使用することで、雑菌除去ができて、臭いが気にならなく方法も併せてお知らせします。

この記事では、

・タオルの臭い取りはワイドハイターで大丈夫?
・タオルの効果的な除菌方法
・タオルの臭いが取れない原因は?
・塩素系と酸素系の違い

を紹介します。

衣料用漂白剤のワイドハイターを日々の洗濯に使用することで、
雑菌を繁殖させないように対策が出来て、黄ばみや黒ずみなどの漂白にも効果がありますよ。

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タオルの臭い取りはワイドハイターで取れる?

 

気になるタオルの臭いは、ワイドハイターを使う事で、簡単に取ることができますよ!

「ワイドハイターPRO」という強力分解パウダーの漂白剤の粉末タイプを使います。

 

ワイドハイターPROを使用した臭い取りの方法

タオルの臭いを取るには、原因となる雑菌を撃退する必要で、いつも通りの洗剤に、ワイドハイターPROをプラスするだけです。

普段の洗剤と併用することで、洗浄力が増して除菌と臭い取りが期待できます。洗濯機の種類と使用量を、必ず確認して使用しましょう。

臭いや汚れが気になる場所に、直接かけると更に効果的ですよ。たいていの場合、臭いを取ることができます。

【タオルの臭いを除菌で解消方法】
1.ワイドハイターなどの漂白剤を使って除菌する。
漂白剤でつけおきして洗濯機で洗う。
2.熱で除菌する。
「アイロンをかける」「乾燥機にかける」などして、熱に弱い雑菌を退治する。

家で除菌する簡単な方法は「ワイドハイターなどの漂白剤で除菌」もしくは「熱で除菌する」かの2つの方法があります。楽にできる方法をどちらか試してみてください。

 

1.ワイドハイターなどの漂白剤で除菌する方法

漂白剤 つけおき

除菌を簡単に終わらせたい方には、この漂白剤を使った除菌がおすすめです。
用意するのは「ワイドハイター」などの酸素系漂白剤と洗面器だけです。

これをすると、タオルの分厚い奥に隠れている雑菌まで退治ができ、漂白効果もあるので黒ずみなどもしっかり取れますよ。

① つけおき液を作る
50℃ほどのお湯を洗面器に張り、洗濯1回分ほどの漂白剤を溶かす。

② つけおきする
つけおき液にバスタオルを浸し、1〜2時間ほど放置する。

③ 洗濯する
液ごと洗濯機へ投入し、いつも通りに洗濯したら完了。

除菌したいタオルがたくさんあるときはバケツなどを使う方法でも大丈夫です。
液体よりも粉末の酸素系漂白剤を使うとより効果が高いですね。

 

2.熱で除菌する方法

熱で除菌

雑菌が熱に大変弱いことが分かれば利用できます。これで簡単な方法で根こそぎ除菌が可能になりますよ。

その方法とは「乾燥機にかける」ことなんです。

乾燥機は高温の熱風を長時間に渡って吹きつけるので、衣類が熱くなり除菌効果が高くなります。

もし、乾燥機がない場合は、「アイロン」でも大丈夫です。アイロンを使用すると、タオル表面のパイル地が折れてあのフワフワとした感触なくなりますが、除菌するには問題なく退治ができます。

綿100%のタオルであれば高温モードでサッとアイロンをかけて見るのも方法です。

 

タオルが臭い理由は何?

洗濯機

バスタオルの臭いの原因「雑菌」が広がったことが大きな要因です。雑菌は湿度が高く、汚れが多くなると繁殖するんですね。

バスタオルで体を拭いたときに水分と皮脂がくっつくので、湿った状態が長く続くと、臭いが出てきてしまうのです。

また、帰宅後に、身体や手を直接拭くことで、一日中湿った状態のタオルがあったりすると、雑菌にとって格好の住処になります。

湿度を保ったまま、雑菌が付着している状態が続くと、臭いが出始めて繁殖していくんですね。

普段の洗濯だけでは除菌が十分ではないこともあるので、次に紹介する方法を日頃の洗濯に取り入れてみてください。

 

タオルの臭いを解消する3つの方法

臭い取は除菌が効果的

1日使用したタオルは、半乾き状態で汚れが付着しています。

そういうタオルを、洗濯カゴや洗濯機に入れて、朝まで放置すると雑菌が増えていきますよ。

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できるだけ早めに洗濯するのが、臭いを防ぐポイントですよ。

適量の洗剤で洗濯

洗剤を多く入れて洗濯すると、溶け残りが繊維に残り、雑菌が繁殖していきます。

洗剤のパッケージに記載されている適量を守って、洗濯しましょう。

乾きやすいように干す

次の日の朝に洗濯機を回す場合、湿っているタオルや衣類は、できるだけ広げて乾かすことが大切です。

また、干すときも重なっていると乾きづらいので、重ならないようにして、空気と触れる面積を増やして干しましょう。

 

ワイドハイターで匂いが取れない原因は?

タオル 臭い1

洗濯するときに、ワイドハイターを使用しても臭いがとれない場合は、次の3つのことを確認してみてください。

① 分量を守っている

ワイドハイターの量が少なすぎると汚れが落ちません。

多すぎると、衣類の生地を傷める原因になります。

ワイドハイターPROの適量は、

・浸け置き:水量1Lに対して10ml
・洗濯機 :水量30lに対して20ml
・ドラム式:水量4kgに対して20ml

と適量が決まっていますが、上記の内容で分量を守られていますか。

 

② 浸け置きの時間を守っている

浸け置きを試して臭いが取れない場合は、浸け置き時間が短いかもしれません。

30分以上2時間までの時間浸け置きすると記載されています。

③ 洗濯槽の掃除をしている

臭いがつかないよう工夫していても、すぐ臭いが付く場合は洗濯機が原因のことがあります。

洗濯槽の裏側には、雑菌とカビが繁殖して、こびりついているんです。
悪くとも、一月に一回は洗濯槽の掃除をしましょう。

普段使用していない時は、湿気を飛ばすために、フタを開けておくのも大切です。

小さいお子さんがいる場合は、洗濯機の中に入り込まないよう対策が必要です。

 

ワイドハイターで効果的な除菌方法とは?

https://twitter.com/164cm50kg/status/1528289311967571970

いろいろ気をつけていても、臭いがなかなか取れない場合、他の方法で漂白剤を使用してみましょう。

ワイドハイターで浸け置きする

気になる臭いの程度によっては、普通の洗濯の時に、酸素系漂白剤を追加して洗濯するだけで、臭いが解消されます。

解消できないしつこい臭いには、浸け置きがおすすめです。

浸け置き方法

洗面器などの容器に、ぬるま湯(40℃以上)を入れて、ワイドハイターを入れます。

その中に、タオルを入れて30分から2時間浸け置きするだけです。

液ごと洗濯機へ入れて、いつも通り洗濯します。

浸け置き中のお湯の温度を保つ

浸け置きしている間、お湯の温度はどんどん下がっていきます。

酸素系漂白剤は、ぬるま湯を使用することで、効果を発揮しますよ。

容器にフタをするなどして、できるだけ温度を下げないようにしましょうね。

熱で除菌する

雑菌は熱に弱いので、乾燥機を使用するだけで、除菌効果がアップします。

手っ取り早く試せるのはコインランドリーで、だいたい高温70~80℃、中温60~70℃、低温50~60℃の温度設定があります。

雑菌は65℃で死滅すると言われているので、中温設定で乾燥させると消臭効果が期待できますよ。

酸素系漂白剤で煮洗い

生地が傷みやすいので、最終手段として紹介します。

鍋の7~8割程度に水を張って沸騰させます。

漂白剤とタオルを入れたら、弱火で10分ほど、時々かき混ぜながら煮ます。
そのまま冷めるまで置いておいて、流水でよくすすぎましょう。

熱湯消毒は生地の傷みが気になりますが、洗濯機では落とせない汚れまで落とせますよ。

粉末タイプを使用

ワイドハイターの粉末タイプもありますが、液体タイプより洗浄力・消臭力・殺菌力が強く、生地が傷みやすいです。

液体タイプなどで効果を感じられないなら、これも最終手段として粉末タイプを使用してみてください。

 

ワイドハイターで塩素系と酸素系の違いは?

漂白剤には、「酸素系漂白剤」と「塩素系漂白剤」がありますね。

どちらの漂白剤も、シミや臭いの元を分解して、落とす効果がありますが漂白効果が違います。

商品パッケージをよく読んで、違いを理解してくださいね。

酸素系漂白剤

酸素系漂白剤は、酸素の力で汚れを落とす洗剤です。

「過炭酸ナトリウム」または「過酸化水素」を主成分として、塩素系漂白剤特有の臭いがありません。

漂白・消臭・除菌などに効果があって、色柄物の衣類にも使用できます。

洗濯物だけではなく、洗濯機・キッチン・浴室など家中の掃除で使用できて、使い勝手がいい掃除道具の一つです。

酸素系漂白剤は2種類あり、それぞれで使用目的が違うのを覚えておきましょう。

粉末タイプ

・主成分  :過酸化ナトリウム
・メリット :油汚れ、飲食物汚れ、汗や血液などの頑固な汚れ
・デメリット:デリケートな衣類には使用できない

漂白作用以外に、除菌と消臭作用があります。

液体タイプ

・主成分  :過酸化水素
・メリット :ウールや絹などのデリケートな衣類にも使用可能
・デメリット:粉末タイプより洗浄力が劣る

漂白作用以外に、除菌・抗菌・消臭作用があって、主に洗濯に使用します。

塩素系漂白剤

塩素系漂白剤は、「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分の洗剤です。
漂白力が強く、除菌と殺菌力にも優れているのが特徴です。

白い無地を漂白するときに一番効果を発揮し、色柄物は色落ちするので使用できません。

キッチンやカビ取り、洗濯槽などそれぞれ使用用途に特化した商品が多くありますよ。

混ぜるな危険

塩素系漂白剤は、使い方を間違えると有毒ガスが発生します。

商品パッケージに記載されている、使用方法や注意書きを読んで、理解してから使用しましょうね。

・酸性タイプの洗浄剤と混ぜない
エコ洗剤のクエン酸は酸性タイプなので、一緒には使用できませんよ。

・十分に換気をする
塩素特有の強い臭いで、気分が悪くなることがあります。

・目と皮膚を保護
臭いが取れなかったり、肌が荒れてしまうこともあるので必ずゴム手袋をしましょう。
目にも入らないようにするのも大切ですよ。

 

まとめ

洗濯するまで濡れたまま放置せず、毎日洗濯して充分乾かす。

単純な作業ですが、気づいたら臭いが出ていることがあります。

雑菌が繁殖して臭いがでてきたら、ワイドハイターを使って除菌をして、十分に乾かしましょうね。

臭いの段階によっては、浸け置きなどを試して、日々の洗濯にもワイドハイターをプラスして洗濯するようにしましょう。

臭いだけではなく、シミやよごれなども落としてくれるので、毎日気持ちよくタオルを使用することができますよ!

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