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洗濯したらオレンジ色のシミがつくのは?シミがつく原因は洗濯槽なの?シミの落とし方は?

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オレンジ色のシミは、多くの場合が塩素系の漂白剤や洗浄剤が原因です。
塩素系の漂白剤や洗浄剤が原因だと、残念ながら元に戻すことができません。

このように、洗濯をしたあとに洗濯物がオレンジ色のシミがあればビックリしますよね。

ほかが原因のシミも、早い段階で対策しないと落としづらい状態になってしまいますよ。

この記事では、

・洗濯したらオレンジ色のシミがつくのは?
・オレンジ色のシミがつく原因は?
・オレンジ色のシミがつくのは洗濯槽?
・オレンジ色のシミの落とし方

を分かりやすく解説します。

オレンジ色のシミ以外にも、洗濯することで汚れがつくこともあるので、
洗濯機の掃除も定期的に行うと、いいですよ。

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洗濯した後にオレンジ色のシミがつくのは?

衣類を畳むとき、オレンジ色のシミを発見すると、
洗濯した時についたシミだと思うこともあります。

洗濯以外でも、オレンジ色のシミがついてしまうことがあるんですよ。

サビ

サビ汚れは、オレンジ色や赤茶色だと鉄サビだと考えられます。
サビが付着するタイミングは

・身につけていたベルトやバッグ、アクセサリーなどの、
金属部分・自転車のサビ・物干し竿やベランダの手すりなどが思い浮かびます。

シミがある場所が衣類のどこについているか確認してみましょうね。

薬品

まれに塗り薬の成分が原因になることもあります。

例えば、ニキビ薬で使用されることが多い成分の一つには、漂白作用があります。

塗った薬が服やタオルに付着すると、
オレンジ色のシミ(脱色)になる原因となるそうです。

アルコール消毒液

うっかり除菌スプレーが服にかかってしまうことがありますよね。

一部の除菌スプレーで使用している成分で、
オレンジ色のシミ(脱色)になる可能性があります。

除菌スプレーがかかったからといって、すぐに色が抜けるわけではなく、
徐々に変化していくんです。

次に着用する時に、ようやく色落ちしたことに気づきます。

シミの状態で普段の洗濯やクリーニング店で落ちることもありますが、
脱色しいている状態のものは、元に戻りません。

飲食したときの汚れ

食べ物や飲み物で汚れたとき、すぐに拭いて取り除こうと拭き取ったりします。

乾くと透明になって見えにくくなって、汚れが落ちたと思って放置してしまいがちです。

時間とともに汚れが変化して、オレンジ色や黄色などのシミに変色していってしまいます。

洗濯したらオレンジ色のシミがつく原因は?

https://twitter.com/misomayo_omochi/status/1582227089511440384

オレンジ色のシミが目立つものに、タオルやシーツ、白い服などがあります。
生地が白かったり淡いものが多いだけに目立ちますよね。

塩素系洗剤による脱色の疑い

塩素系洗剤をちゃんと洗い流していないものと一緒に洗濯した場合、
ほかの洗濯物に影響することがあります。

塩素系洗剤が染み込むと、染料を分解して部分的に、
オレンジや赤茶色に変色することがあるんです。

付着してから時間が経ってしまうと、
洗濯後に変色していることに気づくこともあります。

洗濯用の塩素系洗剤や台所用漂白剤、カビ取り剤、パイプ用洗浄剤、
ヘアカラー剤などが、脱色作用があるものです。

塩素系洗剤による脱色は、残念ながら元に戻りません。

そうならないためにも、塩素系洗剤を使用したものは、
充分すぎるほどすすぎ洗いをしましょうね。

洗濯機のストレーナーからのサビの疑い

洗濯機には、ストレーナーという網状のフィルターがあります。

その網には細かいゴミやサビが付着していて、
まれにサビが洗濯槽に移動してくることがあるんです。

確認や清掃をする場合は、必ず取扱説明書を読んでくださいね。

洗濯したらオレンジ色のシミがつくのは洗濯槽?

洗濯1

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オレンジ色のシミの原因は、塩素系洗剤による影響がほとんどです。

洗濯槽が原因になるときは、黒いカビや、洗った衣類に汚れが付着していたりします。

洗濯槽の掃除はいつしたか覚えていますか?
定期的に洗濯槽の掃除を行いましょう。

洗濯槽を掃除しないと中でカビが発生します

定期的に掃除しないと、洗剤の溶け残りや石鹸カス、水垢などの汚れがこびりつきます。

洗濯機の蓋を開けないで、乾燥させる機会もないと、
湿気が逃げないで溜まった汚れをエサにして、カビが繁殖してしまいます。

洗濯槽の見えない場所に汚れやカビがついた状態で掃除をし続けていると、

・洗濯物にポツポツとカビが生える。
・洗濯物がかび臭くなる。
・洗濯するときに、洗濯槽の汚れが剥がれて、茶色いわかめ状のものが付着する。

という状態になってきます。

洗濯回数が少ないとカビが発生しやすい

洗濯機の使用年数が長いからといって、
カビのこびりつきが酷いわけではないという報告があります。

毎日洗濯する洗濯機より、何日か溜めてから洗濯をする、
洗濯機の方がカビが発生しやすいそうですよ。

月に1回の掃除を心掛ける

洗濯槽クリーナーが販売されているので、それを利用して掃除すると楽ですよ。

洗濯機はカビにとって繁殖しやすい環境で、
1ヶ月ほど経つとカビが発生してくる可能性が高くなります。

洗濯槽の掃除をしていてもカビはすぐに発生するので、
月に1回の定期的な掃除をすることをおすすめします。

洗濯機の説明書をよく見て、お手入れをしましょうね。

洗濯機のカビ対策

洗剤の使用量は適正に

洗剤が少ないと、洗濯物の汚れが充分にキレイになりません。

逆に洗剤が多いと、溶け残りが発生して洗濯槽にこびりつきます。

すすぎは2回に

すすぎ1回で大丈夫だという洗剤もありますが、
2回を推奨している洗濯機メーカーもあります。

洗濯機の説明書をよく見ましょう。

おふろの残り湯は洗濯に使用しない

入浴後のお湯の中には、皮脂汚れなどがいっぱい落ちています。

皮脂汚れが洗濯槽にこびりついて蓄積されると、カビのエサになってきますよ。

節約のためにどうしても残り湯を使いたい場合は、「洗う」ときだけ使用しましょう。

蓋は常に開けておく

洗濯槽の中を乾燥させるために、洗濯機の蓋は常に開けておきましょう。

オレンジ色のシミの落とし方は

https://twitter.com/harupaka219/status/1396342949756096518

いくつかのオレンジ色のシミは落とすことが可能です。

素早い対応

オレンジ色のシミを見つけたら、後回しにしないで早めに落としましょう。

飲食した時の汚れなどは、揉み洗い後普通に洗濯したら落ちることもありますよ。

なにが原因のシミか分からない場合も多くあると思います。

ブルー石鹸

原因が分からない場合は、油や泥汚れに強いブルー石鹸などで、
汚れが落ちるか試してみましょう。

濡らした生地によく擦りこんで、つまみ洗いをします。

シミが薄くなっていたら、ブルー石鹸でつまみ洗いをして、
通常の洗濯をしてみてください。

酸素系漂白剤

ブルー石鹼で落ちないようなら、酸素系洗剤を試してみましょう。

シミがある場所に原液を垂らして、30分位放置してから水洗いをします。

サビが原因の落とし方

重曹でサビ汚れの落とし方

重曹の研磨剤でサビ汚れが落とせて、比較的生地が傷みにくいです。

重曹と水を混ぜて、歯磨き粉位のペースト状になるまで練ります。

サビ汚れ部分に重曹ペーストを塗って、30分~1時間程度放置します。

歯ブラシなどで重曹を擦り落として、水でしっかり洗い流します。

レモン汁や酢でサビ汚れの落とし方

サビ汚れがある場所にレモン汁かお酢を垂らして、
乾かないように24時間放置して洗い流します。

ただし、生地を傷めてしまう可能性があるので、
目立たない場所で試してみましょう。

台所用中性洗剤を揉みこんで、しっかりと水で洗い流したあと洗濯機で洗います。

どうしても落ちない時は、クリーニング店に持ち込んで、相談してみましょう。

塩素系洗剤や一部のアルコール消毒などの脱色による、
オレンジ色のシミは残念ながら元には戻りません。

まとめ

オレンジ色のシミの大部分は、塩素系洗剤による脱色です。

赤ちゃん用品の消毒液も塩素系なので、思いのほか意外とたくさんあります。

また、いろんな所で除菌スプレーを使うので、
気づかないうちに衣類に付着してしまっていることもあります。

脱色してしまうので、元には戻りません。

塩素系洗剤を使用したらしっかりと洗い流して、
洗剤を付着させないように気をつけましょうね。

無理をせず、クリーニング店に相談するのも一つの手ですよ。

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