直方の夏の代表的風物詩となっている「のおがた夏まつり」の開催が決定しました。
のおがた夏まつりを代表する花火大会は下記の規模で行われる予定です。
コロナも5類に移行し気持ち的にも落ち着いてきましたね。
のおがた夏まつりに行こうと思っている方も、
その時の状況に合わせた感染対策をしてお祭りを楽しみましょうね。
この記事では、
・のおがた夏まつりの交通規制!
・のおがた夏まつりのアクセス&駐車場は?
・のおがた夏まつりの屋台の数も|
について分かりやすく解説します。
のおがた夏まつりの日程や交通規制、そしてゆっくり花火を観賞したい方には、
穴場スポット5選などをお伝えしていきます。
子供連れで花火を見に行かれる方は、
安心してゆっくり見られる穴場スポットを紹介しますので参考にしてください。
のおがた夏まつり2023の日程と穴場スポット5選!
「のおがた夏まつり2022」3年ぶりに開催決定!
■開催日 令和4月10月9日(日)
■実施内容
●直方山笠“追い山笠”(18時10分~18時45分)
●花火大会(19時~19時45分)
↓詳細以下https://t.co/xxybhv4Rhk#直方市 #のおがた #直方花火 #のおがた夏まつり pic.twitter.com/S4qLrKirml— こうのさん (@KounoKa) July 11, 2022
例年7月最終週に開催されている「のおがた夏まつり」は、
2023年も予定通りの日程で開催されることが決定しました。
開催日 :2023年7月30日(日)予定
打上げ時間:20:00~21:00
会 場 :直方市役所下 遠賀川リバーサイドパーク
問い合わせ:0949-22-5500(直方商工会議所)
詳細はのうがた商工会議所ホームページより
例年だと、JCまつり、奉納山笠、花火大会の三部構成からなるイベントですが、
2023年の、のおがた夏まつりでのイベントは未定です。
毎年、フィナーレの花火大会が大人気で混雑が酷く
特に帰る時間帯が大混雑になりますので、時間や、様子を見て動くようにしましょう!
のおがた夏まつりの花火は、打ち上げ場所、打ち上げ数と観覧席の距離が近くて、
大迫力の花火を見ることができます。
幅1kmほどもあるナイアガラの滝や直径200mの8号玉が、
毎年花火大会の目玉となっていますよ。
のおがた夏まつり穴場スポット5選!
ハローワーク直方
■住 所:福岡県直方市大字頓野3334-5
会場の反対側に位置しています。
人混みを避けて楽しむことができますよ。
遠賀川緑地(遠賀川河川敷緑地グランド)
■住 所:福岡県直方市
会場より混雑は緩やかで、花火観賞にも最適です。
須賀神社
■住 所:福岡県直方市下境1244
会場から少し離れますが、十分観覧可能です。
混雑もなく花火が楽しめますよ。
博識稲荷神社
■住 所:福岡県直方市津田町5−3
会場から近いので観覧する人が結構いるかもしれませんが、花火の迫力を
感じられます。
ヤマダ電機テックランド直方店
■住 所:福岡県直方市頓野3159−1
花火を見るのに遮るような建物がないので花火を堪能できる場所です。
例年だと20時閉店時間と花火打ち上げ開始時間が一緒だったので、
車を停めることができませんでしたが、今年の打ち上げ時間は19:00~19:45です。
閉店を気にすることなく駐車するのが可能ですが、
お祭りや花火大会で駐車場を解放していないので、
お店と利用客に迷惑にならないようにしましょうね。
お店側から注意を促されたら従うのがマナーですよ。
ルールとマナーを守って観賞しましょうね。
のおがた夏まつりの交通規制は?
例年会場付近では交通規制があります。
時間帯は、
となっています。
※2022年はまだ詳細が発表されていません。
例年より早い時間に花火を打ち上げるので、交通規制の時間帯は要チェックですが、
今年も同様の規制内容だと思って行動しましょう。
会場付近に駐車したい方は、
帰路で渋滞に巻き込まれるのを覚悟で向かいましょう!
のおがた夏まつりへのアクセス
🚙:車の場合
九州自動車道「八幡IC」 または 北九州都市高速道「馬場山IC」から
国道200号で直方方面へ約15分進みます。
🚅:電車の場合
JR筑豊本線「直方駅」から徒歩約10分。
JR筑豊本線「南直方御殿口駅」から徒歩約12分
筑豊電気鉄道線「筑豊直方駅」から徒歩約14分
筑豊電気鉄道線「感田駅」から徒歩約17分
例年だと約12万人もの方が来場するのおがた夏まつりです。
3年ぶりの開催で、皆さんお祭りや花火を味わいたくて、
恐らく例年通りかそれ以上の方が来場しそうな気もしますよね。
最寄駅である直方駅からでも徒歩10分ほどです。
帰りの渋滞回避のためにも公共交通機関を利用するのがおすすめですよ。
のおがた夏まつりの駐車場は
のおがた夏まつりでは、例年臨時駐車場が設けられています。
2022年はまだ詳細が発表されていません。
参考までに前回までの臨時駐車場をお知らせしておきます。
◆直方河川敷駐車場合同庁舎
福岡県直方市知古:約170台
◆直方河川敷駐車場国土交通省上流
福岡県直方市溝堀:約80台
◆直方河川敷駐車場消防署下
福岡県直方市新町2-5-7:約160台
◆直方体育館
福岡県直方市直方674-25
(直方体育館駐車場約100台、第二駐車場:約40台
◆多賀神社駐車場
福岡県直方市直方701:約200台
◆菜の花大橋下駐車場西・東
(西:約300台、東:約300台)
臨時駐車場はたくさん用意されているので安心してしまいそうになりますが、
毎回あっという間に満車になってしまうようです。
直方駅周辺にコインパーキングもあるかもしれませんが、
例年午後早い時間には満車になっているようです。
余裕を持って早い時間から臨時駐車場に停めることをおすすめします!
または、離れた駅のそばにあるコインパーキングを利用して、
公共交通機関を利用した方がいいかもしれませんよ。
注意点として、花火大会会場周辺では交通規制が行われますね。
例年会場から近い河川敷公園では交通規制区域になっているため、
交通規制時間帯は入出庫ができません。
のおがた夏まつり2023の有料観覧席は?
のおがた夏まつりでは、花火大会の有料観覧席はありません。
毎回会場付近は来場者で溢れかえっています。
会場で見るためには、早い時間に向かって場所取りをする必要がありますよ。
混雑するのがイヤな方や、落ち着いてゆっくり見たい方は、
会場から離れて穴場スポットで観賞するのもおすすめです。
のおがた夏まつりの屋台の数は?
例年屋台が200店舗ほど並んで、来場者を楽しませていましたが、
2022年は150店舗に減らすようです。
また、感染対策のため酒類の販売もしない方向です。
定番のお店はもちろん、九州のお祭りらしく、
はし巻きや梅が枝餅、海鮮焼きなどが並ぶのを期待したいですね。
(※2023度の屋台数は未定です)
のうがた夏まつりの由来は
19:00~19:45 花火大会(6000発の予定)
直方山笠は、元々は平安時代に秋の実りを祝うお祭りとして始まりました。
江戸時代に直方藩主によって再興され、近年では無病息災を祈る多賀神社の
夏越祭と、須賀神社の祇園際に合わせて行われています。
4つの地区から構成されてそれぞれの山笠があるのが特徴的で、
提灯などで装飾された山笠が大きく前後に揺れる「がぶり」が、
最大の見どころとなっていますよ。(新型コロナ感染拡大前の情報です)
まとめ
直方山笠は、約400年前の江戸時代から続くとされています。
2022年は規模縮小で開催予定ですが、歴史ある直方山笠と、
迫力ある花火が打ち上げられるのおがた夏まつりです。
直方山笠の迫力と花火の光の美しさを久しぶりに体感したいですね!
長い間行動制限していた私達もようやく制限緩和されて、
イベントが開催されるようになりました。
まだ詳細が発表されていない内容も多いので、
ときどきチェックをしておきましょう!
また、コロナウイルス感染対策が必要で状況次第では、
中止になる可能性もあります。
無事開催されることを願って、
当日は感染対策とルールを守りつつお祭りを楽しめるといいですね。
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