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有間神社七五三2023の初穂料は?ご祈祷の受付期間と予約は必要?アクセスと駐車場情報!混雑状況を調査

季節イベント

有間神社 七五三

兵庫県神戸市にある有間神社は、「子供守護の神社」として親しまれ七五三シーズンには多くの家族連れで賑わいます。

古くから「安産・子供守護の神社」として親しまれているので子供に関するご祈祷では有間神社を選ばれる家族が多いんですよ。

有間大社の七五三ご祈祷は事前受け付けで、初穂料は「1人7,000円~」となっています。

神社によっては、金額が設定されているところもありますが、設定されていない場合は「1人5,000円~10,000円」が一般的な相場です。

余談ですが、ご祈祷料は気持ちで渡すものなので、ご祈祷料(初穂料)の金額はあまり気にしなくても良いと思います。

もし、兄弟姉妹が一緒の場合は、一つののし袋に兄弟姉妹の名前を連名で記入すればOKです。兄弟でご祈祷をする場合は、初穂料を「兄弟×人数分」で良いと思います。

この記事では、

・有間神社2023七五三の初穂料は?
・有間神社のご祈祷の受付期間は?
・有間神社のご祈祷の予約は必要?
・有間神社へのアクセスは?
・有間神社の駐車場情報
・有間神社の混雑状況

などについて紹介しますね。

七五三は神社を決めることから始まり「駐車場の確保」「写真スタジオの予約」「参拝する日にち」神社によっては「ご祈祷の予約」が必要だったり、両家の祖父母を招待した食事会などをどこでするか、など色々な準備が必要です。

事前に下調べをして準備をしておくと、当日は焦ることなくお子さんの健やかな成長を願うことができますよ。

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有間神社の基本情報

https://twitter.com/nopumeinopumei/status/1594197347646730240
名   称有間神社
住   所兵庫県神戸市北区有野町有野4435
電話番号078-907-5329

■有間神社map

➡詳細情報はホームページでご確認ください。

創建・由緒は不明ですが、631年に舒明天皇が有馬温泉を訪れた際に参拝したのが始まり、と言われています。
大巳貴大神・少彦名大神・天御中主大神・事代主大神をご祭神としています。

厄除けや健康、縁結び、商売繁盛などのご利益がありますが、昔から「安産・子供守護の神社」として親しまれています。

 

有間神社七五三2023の初穂料は?

七五三 初穂料

初穂料は、七五三の祈祷のお礼として寺社に納めるものです。

有間神社では「1人7,000円~」となっています。

一般的な初穂料は、5,000円~10,000円と言われているので有間神社で納める初穂料は「7,000円~10,000円」の範囲内なら安心です。

兄弟でご祈祷をすると、初穂料は人数分用意することになりますよ。計算式では「初穂料×兄弟人数」となります。

納めた初穂料の金額の差で、ご祈祷に影響することはありませんが、ご祈祷後に授与される授与品に差が出るそうです。有間神社でも、初穂料が10,000円以上納めると、授与品が変わるそうです。

 

のし袋の書き方(手順)

一般的に、初穂料はのし袋(祝儀袋)等に入れて、ご祈祷受付時に渡しますので、
最初に、紅白蝶結びの水引ののし袋を用意しましょう。

下記にその手順を紹介しますので、参考にしてください。

1. 紅白蝶結びの水引ののし袋を用意しましょう。
2. 水引の上には「初穂料」または「玉串料」と書かれたものか、ご自身で記入します。
3. 水引の下にはお子さんの名前を記入します。
4. 中袋表側には金額(金 ○○円)と明記し、裏側には郵便番号と住所、お子さんの名前を記入します。

 

有間神社のご祈祷の予約は必要?

https://twitter.com/hideexekobe/status/1309350180827750400

有間神社のご祈祷の受付は「予約不要」でご祈祷受付をしています。中でも、11月の土日祝日は、混雑する時間帯が最も長いと思われます。

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一般的な七五三シーズンというと、10月~11月の期間を指すことが多いですが、有間神社では、10月と11月の七五三ご祈祷を受け付け、それ以外の時期でもご祈祷は可能となっています。

ただし、ご祈祷予約不要は11月の土日祝日だけです。

この時期以外にご祈祷を受けたい場合は、事前に電話で問い合わせて予約をしてくださいね。予約なく訪れると、ご祈祷ができない日もあるそうなので、必ず電話予約をしてくださいね。

 

有間神社のご祈祷受付時間は?

https://twitter.com/nopumeinopumei/status/1594197347646730240

有間神社の七五三ご祈祷の流れを紹介します。

【受 付】
9:00~16:00の時間帯にご祈祷の受付をします。申込用紙と一緒に、初穂料を入れたのし袋を渡します。

11月23日は大嘗祭奉祝祭があるため、「受け付け開始時間が10:00」からです。

土日祝日:本殿横の神饌所で受付
平 日 :社務所で受付

【祈 祷】
複数の家族とご祈祷を受けます。
所要時間は20分程度です。

記念品授与:祈祷後、お守り、千歳飴などの記念品を授与します。

和傘が置いてあるそうなので、七五三の記念撮影で使わせてもらいましょう!

七五三シーズンの11月の土日祝日は、予約不要でご祈祷を受けられるため、参拝に行かれた日や時間帯によって、待ち時間が大きく変わりますよ。

祈祷開始までの待ち時間が長く発生する可能性があります。

 

ご祈祷の受付時間

有間神社のご祈祷受付は、9:00~16:00となっています。
ただし、11月23日は大嘗祭奉祝祭があるため、受付開始時間が10:00からとなりますよ。

上記時間外を希望するときは、事前に電話で問い合わせて相談することもできるそうです。

■電話予約・問合せ先
社務所受付時間:9:00~17:00
電話番号   :078-907-5329

有間神社へのアクセスは?

🚙:車の場合

中国自動車道「西宮北IC」から約7分
阪神高速阪7号北神戸線「五社IC」から約4分

🚅:電車の場合

神戸電鉄三田線「岡場駅」より徒歩約10分

🚌:バスの場合

神姫バス14系統・神戸三田線
「神戸駅南口」に乗車して、「有間神社」バス停を下車
「三田駅」に乗車して、「有間神社」バス停を下車

 

有間神社の駐車場

有馬神社鳥居の南側(五社方面)に無料の参拝者用駐車場があります。
収容台数約50台です。

駐車場の混雑状況は得られませんでしたが、電話予約しているから慌てなくても大丈夫…と思わず、時間に余裕を持って到着するようにしましょう。

とくに、11月の土日祝日はご祈祷の予約が不要なので、多くの方が参拝に来ると予想しておきましょうね。

 

七五三シーズンの混雑する時期は?

有間神社の混雑情報は得られませんでしたが、子供守護の神社として親しまれているので、多くの参拝者が訪れるだろうと予想されます。

全国的に「10月下旬~11月中の土日祝日」を中心に混雑します。

11月15日前後の土日祝日が一番混雑し、六曜を考慮して日程を決める家族も多いですよ。

2023年は、10月29日(日)と11月4日(土)、11月26日(日)が「大安」で、多くの方が参拝に選ぶ日にちになりそうです。

また、着付け後はお子さんの負担を考えて早めに祈祷を受けたい、午後の食事会などのスケジュールに間に合わせたい、などの事情が重なるため、10~12時の時間帯にご祈祷申し込みが集中します。

逆に、午後は参拝する家族は減る傾向になっていますが、11月15日を挟んだ土日祝日は多くの家族が訪れるので午後も混雑傾向です。

例えご祈祷を予約していたとしても、七五三参拝の家族だけが神社に訪れるわけではありません。

11月の土日祝日は特に駐車場も混雑するので、時間に余裕を持って行動しましょうね。

比較的空いている平日を選べると混雑状況が変わります。
お仕事などの調整ができれば、平日に参拝するという選択もありますよ。

 

七五三の時期は?

11月15日に親子そろって参拝して、今まで無事に過ごせたことを感謝して、これからも健やかな成長を祈願するのが七五三です。

昔とは変わり、共働き世帯が増えて時間の調整が難しかったり、空いている時期を狙って祈願したりと、日付にこだわらない家庭も増えてきています。

寺社でも、コロナ禍を経て参拝分散化をするよう七五三シーズンを広げたり一年中ご祈祷を受け付けるところも増えました。

家族の祝い方も多様化して、ご祈祷を受ける家族から、写真撮影だけ、お参りだけ、など家族に合った祝い方を選ぶことが多いんですよ。

七五三詣りに行く寺社の受付期間次第ですが、七五三シーズンにこだわらないで、各家庭に合った七五三詣りを計画しましょうね。

 

七五三詣りにあると便利な物

お子さんは着慣れない着物と履き物で歩きづらく、疲れやすくなります。いつものように動けないストレスから、不機嫌になるかもしれません。

お子さんの様子を見て、移動中は履き慣れた靴を履かせた方が、負担が減ります。天候によっては寒さを感じる日があるかもしれないので、防寒できるようなものがあると安心です。

飽きたとき用の汚れにくくて食べやすいお菓子や、小さなおもちゃなどがあると、お子さんの気が紛れるかもしれませんよ。荷物が増えるかもしれませんが、お子さんができるだけ笑顔のまま七五三詣りが無事に終わるよう、用意しておきましょう。

まとめ

歴史ある寺社で、地域に住む人々の信仰のよりどころになっている有間神社には、七五三詣りをする多くの家族が訪れます。

七五三を祝うお子さんはかわいい(かっこいい)着物や履き物で最初は喜んでくれますが、普段とは違う格好や初めての儀式などを体験するなど、刺激が多い一日を過ごします。

できるだけお子さんの負担を軽くするよう、早くから計画をたてて、スムーズなスケジュールを組み立てられるといいですね。

主役のお子さんに喜んでもらえるよう写真撮影や着付け、食事会の計画をたてましょう。

ステキな七五三を迎えられますように!

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