初盆と新盆は何が違うの?それぞれ呼び方は地域の違い?関西・関東は?

投稿者: | 2017年6月26日
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毎年、8月の半ば頃になると、お盆の帰省ラッシュも重なり

日本列島の大動脈はどこもかしこも大混雑に陥ります。

 

また、各地で行われる様々なお盆の行事など、

日本には古くから祖先の霊を供養する「お盆」という習慣があります。

 

その中でも今年初めて仏様をお迎えされる人も多いと思います。

人によっては、

「そろそろ初盆ですね」とか。

「今年は新盆なので」と、

そんな会話をしている方が見受けられますよね。

 

何気なく聞いていると見過ごしがちですが、

よくよく考えてみると、疑問が湧いてきますよね。

「初盆」ってなに?

「新盆」ってなに?

 

それも、それぞれ呼び名がいろいろあるようです。

一体何がどう違うのでしょうか。

 

呼び名が違うのは何か、理由があるのでしょうか?

それとも違いの区別が明確なのでしょうか?

 

正しいとされる、テレビや新聞などネット関連のメディアなどは、

この違いをどのように使い分けているのでしょうか。

 

どちらが正しいのか決め事などあるのでしょうか?

ここでは、「初盆」「新盆」の違いについてご紹介していきます。

 

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初盆とは? 呼び名は?

初盆はどういう時に呼ぶのでしょうか。

その理由を調べてみました。

<<初盆の意味>>

人が亡くなり49日が終わってから、

次に迎える最初のお盆を「初盆」

または「新盆」といいます。

 

呼び名は、

「初盆」を(はつぼん)(ういぼん)

「新盆」を(しんぼん)(にいぼん)(あらぼん)

となります。

 

では、初盆と同じような意味で使われている「新盆」の方はどうでしょうか。

 

新盆とは? 呼び名は?

<<新盆の意味>>

人が亡くなり49日の法要が済んでから、最初のお盆を「初盆」

または「新盆」といいます。

 

呼び名は、同様に、

「初盆」を((はつぼん)(ういぼん

「新盆」を(しんぼん)(にいぼん)(あらぼん

となっています。

 

これを見る限り「初盆」「新盆」どちらも、

人がなくなって、49日の法要が終わってから迎える、

最初のお盆のことをそう呼ぶようですね。

 

2つの名前や呼び方の違いなど、

いろいろ調べてみましたが、結局同じ意味の言葉のようです。

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では、なぜ別の名前や呼び方をするのでしょうか。

 

初盆と新盆の違いってなに?

初盆も新盆も「人が亡くなって法要を済ませた最初のお盆」

の事をいうのですが、特に最初のお盆は厚く供養する風習があります。

 

この風習も地方によって異なり、

初盆の家の人は門口や仏壇、

お墓に白一色の盆提灯を立てたりして仏様を供養します。

 

このように風習にも地方によって違いがあるように、

初盆、新盆の呼び名も地域によって違いがあります。

 

ではなぜ初盆・新盆という別の言い方をしているのかというと、

地域によって呼び名が違うからなんですね。

 

日本では地域によってお盆の時期が違うこともあるので、

そういったことも呼び名に影響しているのでしょうか?

これは素人考えですが…( ;∀;)

 

ここでは、関西、関東と大まかに分けて説明します。

一般的に関東では「新盆」と呼ぶことが多く

関西では「初盆」と呼ぶことが多いようです。

 

私も初盆を経験した一人なのでわかりますが、

関西では殆ど「初盆(はつぼん)」と呼んでいます。

 

しかし、一般的な分け方とは別に、

地域や市町村では、とても細かく呼び分けられているところもあります。
例として、

東京では新盆と呼んでいるようですが、

都市周辺、中でも千葉や神奈川でも、

 

新盆しんぼん)

 

と呼んでいる方もいるようです。

 

また、茨木になると、

 

入盆にゅうぼん)

新盆(あらぼん)

と呼ぶ方もいるようです。

 

都市周辺は、東京を中心に田舎から

都会へと地方から様々な人が移り住んでいるので、

各地域の風習など複雑に絡み合って今日の風習が作られているのではないでしょうか。

 

そして関西地方、四国、九州などでは、

初盆(はつぼん)

と呼ぶ地域が多いようです。

 

が、先程お話したように、

同じ関西でも地域によって、

「初盆(はつぼん)」と、呼び名が変わります。

 

以上、いろいろな呼び名が出てきましたので、

まとめますと、

初盆(はつぼん)・初盆(ういぼん)

新盆(しんぼん)

新盆(あらぼん)

入盆(にゅうぼん)

 

 

 

 

 

 

上記のように、実にいろんな呼び方があるので、

どの名前を呼んだらいいのか、いざとなったら焦ると思います。

 

そのため、テレビなど公共の放送関連では、

・「初盆(はつぼん)」

・「新盆(にいぼん)」

と統一して呼んでいるようです。

 

逆に、「新盆(しんぼん)・新盆(あらぼん)・入盆(にゅうぼん)」

などはあまり使わないようですね。

 

ちなみに初盆・新盆というのは、

人が亡くなり49日法要が終わってから次に迎える最初のお盆のことをいいますが、

 

お盆の時期に亡くなられて、

49日の忌明(きあ)け前にお盆を迎える場合は、

次の年のお盆が初盆・新盆となります。

 

まとめ

今回は初盆と新盆の違いについて紹介しました。

 

初盆も新盆も、「人が亡くなって初めて迎える最初のお盆」

のことを指していますが、地域によってはその呼び名が分かれているようです。

 

言葉、呼び名とそれぞれ違いはありますが、

初盆は仏様を安らかに成仏していただけるようしっかり供養してあげましょう。

 

機会があれば、地方出身の人達が、

初盆・新盆の事をどのように呼んでいるのか?

訪ねてみては如何ですか。

コミューニケーション作りのキッカケになるかもしれませんよ(・∀・)

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