大國魂神社初詣2024の混雑と回避方法は？穴場の時間帯と参拝時間は？駐車場とアクセス＆屋台情報を紹介

東京都府中市の大國魂神社に初詣に行く時に心配なのは、神社の境内がどのくらい混雑しているのか、そしてコロナ感染の影響があるのか、また、混雑した場合はどのくらい密になるか心配ですよね！

大國魂神社の初詣には、例年約50万人もの参拝客で賑わうとても人気のある神社です。また、2024年の初詣時も同じぐらいの参拝客が来ると予想されます。

大國魂神社の三が日は、毎年大晦日から「元旦の11:00～16:00」にかけて参拝者が集中して大混雑しています。

そこで、過去の大國魂神社の初詣期間中の混雑状況をまとめてみました。

また、駐車場が限られているので車を停めるのに苦労するので、駅からも近い大國魂神社へは電車で行くのがおススメです。

この記事では、

など大國魂神社の初詣の混雑状況や混雑回避方法、駐車場とアクセス方法＆屋台の出店情報をご紹介していきます。

混雑を避けながら、ぜひ大國魂神社で2024年の無病息災を祈願してくださいね！

防寒対策をしっかりとして、時間に余裕を持って参拝に行きましょう！

大國魂神社の基本情報

■大國魂神社map

➡詳細情報はホームページをご覧ください。

111年に創建された武蔵国の守り神で、くらやみ祭りが有名な神社です。

大國魂神社初詣2024の混雑状況は？

🎍本日初詣のお供で大國魂神社へ⛩
人混みが凄くてビックリ！！💦
🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑🧍🧑‍🤝‍🧑🧍🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑🧍🧑‍🤝‍🧑
🕶フハハハハァ～！！
🕶見ろぉ~人がまるで川のようだぁ~！！

でした……。💦
何はともあれ…
可愛いおみくじが有るというので連れて帰ってきました🎵
つぶらな瞳が憎めない可愛いヤツです💕 pic.twitter.com/pn0IRRUjn8

— オサ坊 (@super_osadoll) January 2, 2023

大國魂神社の初詣の三が日の混雑状況について、例年の混雑情報について調べてみました。

1月4日の混雑状況は、午前6時30分開門します。また、大きな混雑はないが早めだとゆったりお参りできます。 1月4〜7日まではお昼〜15時頃は少しだけ人出が多くなります。

1月4日以降は17時閉門します。そして、15時から閉門までは大きな混雑はありません。

元旦は、やはり混雑しますね！！

混雑状況ですが、例年大晦日の夜11時すぎくらいから込み始め、元旦は終日混雑傾向です。空くとしたら17時以降になると思われます。

大國魂神社初詣2024の元旦の混雑する時間帯は？

大國魂神社の初詣で、元日に混雑する時間帯について調査してみました。

大晦日を炬燵に中で紅白歌合戦を見て楽しんだら、除夜の鐘の音ともに参拝する方が多いのではないでしょうか。

できることなら、「混雑する時間帯は避けたい！」「一年のスタートになるので元旦に参拝したい！」という方は、

府中大國魂神社初詣🙏🙏 pic.twitter.com/Xu6lrkKeOP

— 😎mamo😎 (@oyakata1969) January 1, 2020

大國魂神社の混雑は,

の時間帯で混雑が激しく、元旦は常に大混雑していると思いましょう。

上記以外の時間帯でも多くの人が訪れるので、混雑から回避できる時間帯はなく、参拝するまでも1時間以上の待ち時間が発生するようです。

どの時間帯に行っても混雑から免れない、という覚悟で行きましょう。

大國魂神社初詣2024の1月2日～3日の混雑状況は？

1月2日～3日の混雑状況は、お昼近い11時から16時頃に多くの参拝者が訪れます。

◆2日に参拝した方のポスト！

大國魂神社に初詣してきた。3日の17時過ぎでも人いっぱい。大吉ですよ大吉。 pic.twitter.com/GRVvonIoGY

— まさみねこ (@masamineko) January 3, 2020

参拝は午前中にする人が多いようです！

もし三が日の間に参拝したい場合は、午前10時までか、午後5時以降なら比較的すいています。

大晦日から元旦にかけて終夜開門していましたが、2日からは開門時間帯を意識しないといけません。

大國魂神社初詣2024のお正月すぎの混雑状況は？

三が日を過ぎてからの混雑状況は、三が日よりもずっと混雑が減ります。三が日にこだわらない人は４日以降をおすすめです。

三が日を過ぎればたいていの寺社では落ち着いてきますが、大國魂神社ではまだまだ多くの参拝者が訪れます。

冬休み期間が終わる1月初旬までは、日中時間帯は三が日ほどではありませんが、混雑していると思っておきましょう。

閉門時間が日によって大きく違いますが、閉門間近なら参拝者は少ないかも…と思わない方がいいです。その年や天気状況などによって違いますが、大抵の場合、閉門間近でも人混みを感じるほどの参拝者がいることがあるそうです。

日中時間帯の人混みよりは少ないかもしれませんが、閉門間近の時間帯は防寒対策を怠ると辛くなります。

参拝する時間に合わせた防寒対策はしっかりして行きましょうね。

大國魂神社初詣2024の混雑回避方法は？

三が日の混雑を回避する方法は全国的に「7時～10時の時間帯と夕方以降」であれば比較的空いている時間帯ですが、大國魂神社では少し混雑状況が違うようです。（この数値は昨年度のものです）

2024年は、コロナ禍の影響で分散参拝が推奨され、多くの方が参拝へ行く日時をずらして初詣に行かれると思いますので、行くときは注意してお出かけください。

※別表の内容をまとめると、おすすめの混雑回避の時間帯は以下の様になります。
↓

また、コロナも終息に近づいたこともあって、三が日の混雑が多少緩和されましたが、これを機に三が日以降も初詣へ行く方が増えていて1月中の休日は参拝者で賑わいそうですね。

大國魂神社初詣2024の穴場の時間帯と参拝時間は？

先日、7日に大國魂神社に初詣して来ました⛩️ 年始は疲労してたので(汗)初詣は松の内までに行けたら良いな～とノンビリ行ってきましたが、そこそこ混んでました😅 大國魂神社は、なにかと試衛館時代の近藤さん達に所縁深い神社という所も好ポイント💓 pic.twitter.com/p0YFjMiBHi

— 麻城 蓮(みなと屋)@呟きゆっくりめ (@asagi37108) January 14, 2023

大國魂神社の初詣は、大晦日深夜帯から三が日にかけ、また三が日を過ぎてからもしばらくは混雑が続きます。

大國魂神社初詣の参拝時間と穴場時間帯は？

穴場時間の元旦は「早朝～8時頃までまたは16時～閉門まで」2日・3日は「6:30頃～9時頃まで、または16時～閉門まで」の時間帯がおすすめです。

大國魂神社は、開門時間と閉門時間があります。

※1月4日以降通常参拝時間は、6:30～17:00の時間となっています。

例年の大國魂神社の初詣で最も混雑する時間は大晦日の23時～元旦2時頃ということだそうです。また、元旦の10時頃から16時頃の間も混雑する傾向があるようです。

2日と3日も元旦と同様に10時頃から16時頃の間も混雑する傾向があるようです。

また、4日以降もしばらく日中時間帯は混雑するので、午前中の早い時間か夕方以降を狙って参拝をしましょう。

大國魂神社初詣2024の正月行事

大國魂神社初詣2024の駐車場は？

最寄り駅からのアクセスがいいので、渋滞などを回避するためには電車を利用した方がいいかもしれませんが、車で移動する方のために駐車場を紹介しますね。

大國魂神社の駐車場を紹介します。

■参拝者用無料駐車場
「府中本町駅入口」信号脇の新西参道から入ります。
正確な収容台数が分かりませんでしたが、10台程度だという情報があります。

■タイムズ大國魂神社駐車場

■結婚式場駐車場
境内東側の鳥居をくぐって進むと、結婚式場駐車場に到着します。
本来は結婚式場を利用する人達のための駐車場ですが、初詣期間中は条件が変わるかもしれせん。

タイムズ大國魂神社駐車場は収容台数が多いですが、近隣の商業施設の指定駐車場にもなっているので、多くの方が利用します。

大國魂神社周辺のコインパーキングも紹介しますね。
↓
■府中駅南口市営駐車場

上記以外

■タイムズ府中宮町第6

大國魂神社へのアクセス方法

⑤

🚙：車の場合

中央自動車道を利用の場合
新宿方面からは「稲城IC」で降りて府中市外方面へ約10分
八王子方面からは「府中スマートIC」で降りて約10分

八王子方面に帰る際、ETC搭載車は「府中スマートIC」が利用できます。
ETCを搭載していない場合は「国立府中IC」から中央自動車道に乗りましょう。

🚅：電車の場合

京王線「府中駅」南口から徒歩約5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約5分

大國魂神社初詣2024の屋台情報を紹介？

例年、大國魂神社の初詣期間中は、参道両端に100店以上の屋台が出店しています。
屋台が多くて、毎年それを楽しみに参拝に来られる方もいるんですよ。

豚汁や甘酒、焼きそば、たこ焼きなどの定番メニューから、ケバブやチーズハットック、牛タンや小籠包などのグルメを楽しめるそうです。
参拝後は、美味しいものを食べようとどこの屋台も列を作っています。

不要のお守りのお焚き上げはあるの？

お焚き上げとは、役目を終えた古いお守りやお札を感謝の気持ちを込めて火で神様にお返しすることです。

最新の情報はまだ発表がありませんが、例年、1月1日～7日 参道横にある「ふるさと歴史館」北側
1月8日以降 拝殿横お焚き上げ納所で、古いお札や御守などを納められます。

大國魂神社では、1月15日に境内参道横のふるさと歴史館北側広場で、「古神札焚上祭」でお焚き上げをしますよ。

お焚き上げとは？

お焚き上げとは（おたきあげ）亡くなった人が生前に大切にしていたものや、気持ちが込められたものを、感謝の気持ちを込めて天に返すための儀式です。

「どんどん焼き」とも呼ばれたりします。

日本では、故人が思いを込めたものには気持ちが宿ると言われおり、大切にしていた遺品や品物などを、捨てるに捨てられず困ることが多いですよね。

そんな時に、神社やお寺で供養して貰うのが「お焚き上げ」です。

お焚き上げの相場は

神社、もしくはお寺にお願いする時は、「お焚き上げ」して欲しい場所が用意されています。

この場所にお焚き上げをして欲しい品物があれば、お気持ち程度のお賽銭でお願いをします。

ただ、お焚き上げ出来ない品物などは、神社・お寺の神棚処分という形で処理されます。

神棚処分は、神社やお寺の祈祷受付所という場所で受付しています。
神棚処分の場合は、ご祈祷料を納めます。

神棚の大きさや祈祷に立ち会うかどうかで金額が違います。寺社仏閣によっては、気持ち程度で納める処もあるようです。

でも、気持ちって本当に難しいですよね！
最初から決めてくれた方が余程気持ち的に楽です。

お焚き上げができる品物は？

魂が宿っていると感じて、廃棄することに気が引ける品物は、お焚き上げで供養を行うといいでしょう。

ここでは、お焚き上げを行う品物にはどのようなものがあるのかを解説します。

お焚き上げができない品物は？

お焚き上げは、故人の思い出の品物であれば何でも良いと言う訳ではありません。

一般廃棄物の不燃物になるような品物や焼却した時に、有毒物質が発生する品物などは、たとえお焚き上げであっても、違反になるので、これを神社や寺院が行えば罰になります。

大國魂神社の御祭神と御利益

ご祭神は、大國魂大神（おおくにたまのおおかみ）です。

大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）とご同神です。

ご利益は、

などがあります。

また、出雲大社と同じ神様である大国主大神が祀られていることから、縁結びのご利益があることでも有名です。

ご本殿の両側には、小野大神、小河大神、氷川大神、秩父大神、金佐奈大神、杉山大神、御霊大神、国内諸神が祀られていますよ。

まとめ

今回は、大國魂神社初詣2024の参拝で気になる混雑方法と回避方法など、その他穴場の時間帯と参拝時間、駐車場とアクセス方法などについて紹介してきました。

初詣という行事は、神社やお寺にお参りして神様へのあいさつや願い事を伝える行事です。

「1年の計は元旦にある」という言葉があるように、1年の幸福を祈るために三が日に参拝へ行く人は多いですね。

大國魂神社含め多くの神社では、大晦日の晩から三が日は参拝客で賑わい、周辺道路の渋滞や、駐車場待ちの混雑も発生します。

時間には余裕を持って行動して、落ち着いた気持ちで参拝したいですね。

寒さが厳しい時期なので、しっかりと防寒対策をして初詣に行きましょう。