(出典:https://www.pakutaso.com/)
クリスマスが近づき、歌を歌ったり、ゲームをしたりと、
クリスマスパーティを楽しみにしているお子さんも多いことと思います。
また先生方は、どんなプログラムを組もうかと頭を悩ませているんでしょうね!
プレゼント交換やどんな遊びが待っているか、
今からワクワクして待ち遠しいと思っているお子さんがいっぱいでしょうね。
そんな小さなお子さんたちのために、
簡単に楽しめるゲームをいくつかご紹介していきたいと思います。
人数も2~3人の少人数から10人以上の大人数まで、
種類もたくさんなので人数に合わせてさまざまな楽しみ方ができると思います。
安全で楽しいものがいろいろありますので、
「幼児が楽しむクリスマスパーティのゲーム!」などについてまとめてみました。
幼児たちもきっと喜んでいただけるのではないでしょうか。
幼児が楽しむクリスマスパーティのゲーム
クリスマスのゲームはたくさんの種類がありますが
まず一番に年齢を考えた安全なゲームであること・・・。
これが重要なポイントだと思います。
どんなに楽しくてもけがをしたら何もならないので、
何人かでついて気をつけてあげてください。
ゲームは出来るだけ簡単でみんなで楽しめるものがよいと思います。
あまり難しいとルールを覚えられなかったりして、飽きてしまったりします。
身体を使っておもいきり楽しめるものがよいと思います。
安全には十分注意してくださいね!
ではどんなゲームがあるかご紹介していきたいと思います。
少人数で出来るクリスマスゲーム
まずは2人からできる少人数向けのゲームです。
年齢が近ければ兄弟などでも遊ぶことができます。
■プレゼント探し
宝探しのようなゲームです。探検気分になれるかも・・・。
・人数:2人~
用意するもの:プレゼント(金額を決めて子供たちが持ち寄る)
小さいので、親子一緒に選んでみても楽しいですよ。
・遊び方
子どもたちがそれぞれに、プレゼントを持ち寄り、
自分が持ってきたプレゼントを部屋の中に隠します。(みつからないようにね)
隠し終わったら、みんなでよーいどんでプレゼント探しスタート
最初に見つけたプレゼントを、皆一つずつもらうことができますよ。
■輪投げ
輪が入っても入らなくても、子供たちの大好きなゲームです!
お友達にがんばれって応援しながらあそんでね。
・人数2人~
用意するもの 輪投げの輪
景品
・遊び方
輪を入れることができた数で競います。
数によって景品をプレゼントします。
入らなくても残念賞とか用意してあげてください。
子供が大好きなゲームの一つです。
景品は子供達の大好きな小さいお菓子などにすれば、
大喜びで楽しいパーティになりますよ!
■ジェンガ
狭い場所でもできるので、人気のゲームです。
・人数2人~
用意するもの:ジェンガ
長方形の板を、3個ずつ交互に積み上げます。
2段目以降から順番に1つずつ取っていき、上に積んでいきます。
崩れたら負けです。
やり方は簡単なので、小さな子供でもできます。親子で楽しんでもいいですよね。
まだまだ他にもたくさんのゲームがあります。いろいろな時に楽しんでね。
親子で一緒に遊べば子どもたちも大喜びですよ!
大人数で出来るクリスマスゲーム
今度は大勢で遊ぶゲームです。
■貨物列車ゲーム
みんなで楽しく遊べるゲームです。
・人数:10人以上
用意するもの:ゲームのBGM
・遊び方
音楽を流し、子供達はその間、自由に動き回ります。
音楽が止まったら、近くにいる人とジャンケンをします。
負けた人が勝った人の後ろに並び、肩に手を乗せつながっていきます。
最後に一番長くつながった列車の先頭にいる人が勝ちです。
さあ誰が一番になれるかな?
身体を動かすので、寒いときには最適のゲームです。
外でやっても楽しいよ!
■伝言ゲーム
これは小学生にも人気のゲームですが、
小さい子ども達にも問題をやさしくすれば楽しめるゲームです。
・人数8人~
用意するもの:伝言するお題
・遊び方
各グループ同じ人数に分けます。
各グループの先頭の人だけに伝言するお題を教え、後ろの人に耳元で
小さな声で伝言してもらいます。
聞いた人は、後ろの人に伝言していきます。
各グループの最後の人が、聞き取った伝言を発表し、
正解したグループが勝ちというゲームです。
正解しなくても、それに近かったら、惜しかったね!
などの言葉を添えてあげればよいと思います。
お題の内容は子供たちの年齢に合わせて、工夫して作ってあげれば喜ぶと思いますよ。
■いす取りゲーム
イスがあればできてしまうのに、なぜか大人気のゲームです。
用意するもの:人数より一つ少ない数のイス、ゲームのBGM
・遊び方
イスを丸く並べて、音楽を流します。
子どもたちは音楽に合わせてイスの周りを歩き、音楽が止まったら、イスに座ります。
椅子に座れなかった人は抜けていき、イスも減らします。
最後まで残った人が勝ちです。
小さなお子さんの場合、イスに座れなかった子は、
ちょっと残念だったねというように、必ず声をかけてあげてください。
それでまた元気になるので、声かけは大切ですよ。
他にもたくさん楽しいゲームがあります。
いろいろ楽しくできるように工夫してお子さんたちを喜ばせてあげてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お母さんたちが子供のころに遊んだゲームなど、
時代を超えて楽しめるものはたくさんあると思います。
またほかのお母さんたちと一緒に楽しんで、
自分の知らなかったことに気づかされることもあると思います。
出来るだけ交流を持つことで、孤立したりせず気持ちも楽になるのではないでしょうか。
出来ればいろいろな世代の人と交流を持つことで、
自分の世界を広げることもできると思います。
案外皆さん同じような悩みを持っているのではないかと思います。
気持ちを開くことで楽になれることもあると思います。
勇気を出して外の世界に触れて見てください。
応援しています!
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