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5歳になったのにまだ自転車に乗れない子供!乗れない原因&乗る方法は?

子育て

5歳 自転車

4~5歳になると自転車に乗れる子が増えて、上手く乗れない我が子をみて、
ちょっと焦ってしまいます。

でも、「子どもが乗りたいと思ったときが練習する時期」です。

自転車に乗れない子の多くは、大きくて重い自転車を見て恐怖心が先にきてしまいます。

お子さんに意欲がないと、乗れるようになるまで、時間がかかってしまいますよ。

この記事では、

・5歳になったのにまだ自転車に乗れない子供!
・自転車に乗れない原因は
・自転車が怖いから乗れない!ストライダーは乗れる?
・自転車に乗る方法は?

を紹介します。

焦らず。急かさず….

年齢や周囲の子が乗り始めた焦りよりも、
お子さんが「乗りたい!」と思ったタイミングを大事にしてくださいね。

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5歳になったのにまだ自転車に乗れない子供!

5歳 自転車1

道具が揃っていても、一番大切なのは、お子さんのやる気なんです

自転車に乗ってみたい!という意欲が、
積極的に練習させるパワーになるんですよ。

お子さんの気持ちが自転車にないのに、親だけがやる気になっていると、
時間だけがかかってしまってお子さんによっては自転車練習をしなくなってしまいます。

私達親世代と比べると、今の子供達の自転車デビューは低年齢化しています。

キックバイクの普及で、遊びながら、
自転車の練習に取り組んでいるのも理由の一つです。

今は、早い段階からバランス感覚を養えるようになっているんですね。

自転車のチャイルドシートが、小学校入学前の6歳未満というルールもあるので、
5歳のうちに乗れるようにならなくては…という大人の都合もあります。

4~5歳から練習を始める人が多いですが、年齢ではなく、
お子さんの「乗りたい!」「練習したい!」という気持ちを待ちましょう。

お子さんのやる気があった方が、乗れるようになるのが早い傾向です。

お子さんから「乗ってみたい」と言われたら、ご両親はお手本を見せたり、
小さな成功を見逃さないで褒めたりして、やる気を継続させましょうね。

お子さんの「やる気」だけではなく、ご両親の関り方も大切です!

 

自転車に乗れない原因は

5歳 自転車2

初めての自転車練習は、その子の持つ性格が大きく影響しますよね。

活発な子や好奇心旺盛なタイプの子なら、
早くから意欲を見せて、自転車に乗れるかもしれません。

慎重タイプ、臆病タイプの子は、警戒してなかなか自転車に乗ろうとしません。

いくらストライダーなどに乗っていたとしても、小さくて軽いストライダーと、
大きくて重い自転車は、小さなお子さんから見たら別の乗り物です。

 

自転車に乗れない大きな原因

恐怖心

初めての練習では、当然うまく操れないので、
フラフラして自転車に体をぶつけて痛い思いをしたりして、怖さが拭えません。

そんな様子を見た親がイライラし始めると、子供にとって自転車は、
怖くて全く面白くないものだと思ってしまいます。

最初から自転車に乗せるのではなく、
自転車に慣れさせる練習をしなくてはいけませんよ。

練習に付き添うときは、怒らず、ちょっとしたことでも褒めるようにしましょう。

関心が薄れた

練習が怖いだけだったり、怒られたりすると、
面白くなくてやる気が失せてしまいます。

練習は無理強いしないで、またやる気になったら、練習に付き合いましょう。

自転車が大きすぎる

子供はすぐ成長するので、大きめの自転車を買ってしまいそうですが、
身体にあった自転車を選ぶのが、上達への道です。

足がしっかりと地面に着くと安心感を与え、
バランスもとりやすいはずですよ。

ペダルが回せない

初めてペダルを漕ぐ子が多いのではないでしょうか。

いきなり「漕いで!」と言われても、意味が分からず、
踏み込もうとしても重くて、そのうちバランスを崩して転倒してしまうことも。

ペダルを漕ぐ練習も必要なんですよ。

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自転車が怖いから乗れない!ストライダーは乗れる

5歳 自転車3

ストライダー(キックバイク)に乗っていたら、
すぐに自転車に乗れるようになった、とよく聞く話ですね。

ストライダーはバランス感覚が養われるので、
自転車に慣れやしかもしれません。

でも、自転車はストライダーより大きくて重くなります。

そして、ペダルとブレーキがつくので、ストライダーがスムーズに乗れても、
自転車の大きさやペダルなどに慣れないといけません。

運動神経がいい子などは、すぐ慣れてコツを掴むかもしれませんが、
ストライダーとの違いに戸惑う子も多いんですよ。

バランスが取れない

思っていた以上に大きくて重い自転車に、
最初はバランスが取れない子もいます。

ペダルが回せない

ストライダーから乗り始める子が増えて、
ほぼ初めての状態で、ペダルを回す子も多そうですね。

ペダルの重さにビックリして、ペダルを回せない子はいっぱいいます。

自転車があってない

地面にしっかり足が着くと安心するので、
乗ってみようという気持ちになります。

大きい自転車は、バランスが取れなくて不安定になるので、
転倒したり乗れるようになるまで時間がかかりますよ。

練習場所があってない

理想の練習場所は、アスファルトの上です。

バランスが取りづらくて転倒しやすいのは、
デコボコした土やスピードが出にくい芝生の上などです。

ただ、芝生の上は転倒してもアスファルトより、
痛みは少ないので選んでしまいますよね。

ペダルを回す前までなら、土や芝生の上でもいいかもしれません。

転倒が怖い

環境を整えても、思うように体が動かず転倒してしまって痛い思いをします。

1回の転倒を引きずって怖がる子も多いんです。

恐怖心は中々消えないので、
もう一度やる気が出るまでは、自転車から離れてみましょう。

 

自転車に乗る方法は

練習するときは、欲張らずに、小さな目標を作って達成させましょう。

お子さんにも「今日は○○ができるといいね」と、
伝えて目標達成すると成功する体験が積み重なります。

自転車を押して歩く、自転車に乗ってバランスをつかむなどの小さな目標でも、
初めて体験するお子さんは成功すると大きな達成感が得られますよ。

どうしても上手くいかない場合は、ストライダーに戻って、
遊びながらバランス感覚を鍛えましょう!

 

足で蹴る練習をする

動画をみつけましたので、参考にしてください。

最初は、ペダルや補助輪を外した自転車で、
バランスを取る練習からスタートしましょう。

足で蹴ってバランスを取りながら前に進む練習から慣れたらハンドルを切って、
曲がってみたりして、自転車の大きさと動きの感覚をつまみます。

ブレーキを覚える

足で蹴る練習に慣れたら、ブレーキの使い方を教えます。

私達には常識でも、ほとんどの子が初めて使うブレーキです。

前に進みながらブレーキを握ったり離したり…と繰り返して、
止まる感覚を覚えます。

大人がお手本

練習に付き添う大人も一緒に自転車に乗って、
乗り方の見本を見せましょう。

何でも真似をして覚えていくので、お手本って大切なんですよ。

 

乗り始める前にペダルの漕ぎ方を確認

バランスよく乗れるようになったら、ペダルをつけます。

すぐ走らせるのではなく、スタンドを立てた状態で、
ペダルを漕ぐ練習をしてみましょう。

漕ぎ始めの足は、ペダルが2時位の場所にあると踏み込みやすいですよ。

パパ・ママの対応

できるだけ大人がお手本を見せましょう。

一緒に自転車にまたがって練習すると、
パパ・ママと遊んでいる感覚になりますよ。

小さなことでも「○○できたね」と声がけをして、自信をつけさせます。

気をつけたいのは、プレッシャーを与えたり、
怒ったりしてはいけないことです。

なんでできないの?というイラつきは、
お子さんのやる気を失ったりする原因になりますよ。

子供の集中力は短いので、お子さんの様子を見て、
こまめに休憩をとりましょうね。

 

まとめ

4~5歳になったら自転車に乗り始める子が増えて、
自分の子供が乗れなかったら焦ってしまいます。

でも、自転車に乗れるのは、その子の持つ性格と運動神経などが関係して、
個人差がとても大きいんです。

無理矢理乗る練習をするよりも、
その子の「乗ってみたい!」というやる気が出るまで待ってみましょう。

仲がいい友達が乗れるようになると、刺激になることもありますよ。

練習に付き合うと、どうしても張り切って教えてしまいますが、
プレッシャーを与えず、楽しい気持ちを持ちながら、練習ができるといいですね。

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