ベビーオイルにかぶれ(湿疹)やすい赤ちゃんのお肌に、
悩んでいるお母さんは多いのではないでしょうか?
赤ちゃんのベビーオイルは、少し前までは、
ジョンソンのベビーオイルかピジョンぐらいだったのに、
今はどれを選ぼうかと思うくらい、
数多くのベビーオイルが販売されています。
それだけ関心が高まり需要が増えたということでしょうか。
育児用品の進歩も驚くばかりですね。
そうした中、赤ちゃんの肌トラブルも多くなり、
世のママさん達を悩ませています。
この記事では、
・おすすめの種類と使い方
・トラブル時の注意点!
についてい解説します。
赤ちゃんがベビーオイルでかぶれ(湿疹)やすい原因は?
赤ちゃんがベビーオイルでかぶれ(湿疹)やすい原因は、
ベビーオイルはよいものがたくさん出ていますが、
肌に合わなければ何にもならないので、
パッチテストをしてかぶれなどがないかどうかを確認しましょう。
敏感肌の赤ちゃんも多いようです。
たまに病院で顔にまでアレルギーが出た赤ちゃんを見かけることがあります。
かわいそうに、何とかしてあげたい・・・。
よその赤ちゃんでもそう思ってしまいます。
肌トラブルを持った赤ちゃんも多いようでその症状もさまざまです。
部屋が乾燥しないように、加湿器や、
空気清浄機などで室温などの管理も大事です。
かぶれ(湿疹)の原因に「おむつかぶれ」もあげられていますが、
おしりふきにはアルコールも含まれています。
ガーゼなどをぬるま湯に浸し、拭いてあげるとよいと思います。
刺激の強いものは出来るだけ避けるよう工夫してください。
肌にあったベビーオイルを見つけて、
赤ちゃんの肌がいつも快適であるようにしてあげてください。
お腹の周りを円を描くようにマッサージしてあげると、
便秘を防ぐことが出来ます。
私の子供は、これが正しいかどうか分かりませんが、
うんちの後少し大きめの洗面器にぬるま湯を入れお尻を洗い、
ローションを塗ってからおむつをしてかぶれないように注意していました。
赤ちゃんの肌に合うベビーオイルのおすすめと使い方
たくさんのベビーオイルが市販されていますが、買うときに注意することは、
べたつかず、さらっとした感触のものを選ぶようにしたほうがよいと思います。
ジョンソンベビーオイル
ジョンソンは古くからベビー用品の老舗として、
多くのママたちに愛用され続けてきました。
刺激が少なくさらっとした感触が好まれているようです。
ピジョンのオーガニクスベビーオイル&ベビークリアオイル
ピジョンも育児用品の老舗として人気の高い所です。
商品も改良され、品質の良いものがたくさん市販され、
ママたちの高い支持を得ています。
やはりべたつかないことが高い支持を受けている理由だと思います。
無印良品のホホバオイル
保湿効果の高いことが人気の理由で、べたつかないことも好評のようです。
他には下記に挙げた商品があります。
↓
など多数あります。
パッチテストをして赤ちゃんにあったオイルを選んでみて下さい。
ワセリンを使っている方も結構あります。
ワセリンはもともとは、やけどの治療薬だったのですが、
こうした形で利用されているのですね。
赤ちゃんのベビーオイルの使い方と商品は?
✅ アロベビー
✅ アンジュベビー
✅ マッサージオイル
馬油はおむつかぶれや顔の皮ふにも安心して使えます。
✅ ネオベビーベビーオイル
敏感肌の赤ちゃんにぴったりと言えます。
✅ ベレダ
✅ カレンドラ
✅ ベビーオイル(マリーゴールド)
保湿に優れています。
✅ ベビーブーバ
✅ エルビーバ ベビーオイル
ずいぶんといろいろな種類がありますが、
赤ちゃんにあったものを選んで、快適な肌を作ってあげてください。
ベビーオイルにかぶれやすい おすすめの保湿オイル6選!
カレンデュラオイル
一番のおすすめはホホバオイルです。無印良品で扱っています。
カサカサのお肌やアトピーなどにも効果があると言われ、
しっとり、つるつるのお肌に変えていきます。
ベビーブーバベビーオイル
マリーゴールドから作られたものです。
植物性で保湿力がとても高いです。
ライスオイルで肌のバリアにも効果があり、
オリーブ油もたっぷり入っています。
ラフラベビーオイル
オーガニックオイルで保湿力も高いのです。
天然成分なので赤ちゃんの敏感な肌にも安心して使えます。
AMOMA ベビーオイル
食用のお米で作られたベビーオイルで精油も配合されていません。
Ýオリザノールにより肌の保湿に優れています。
ピジョンベビークリアオイル
ライスオイルを使用しており、ビタミンEが多く含まれています。
肌荒れを防ぎ、保湿力も高いのです。
アトピコ スキンケアオイル
赤ちゃんの肌が、ママのお腹の中にいた時と、
同じ状態に保てるように作られており、
肌に優しく保湿成分も多くあります。
ツバキ油を使用した商品です。植物用ベビーオイルで、
乾燥を防ぎ、保湿力に優れています。
全身用として使用することが出来ます。
赤ちゃんのベビーオイルを選ぶ時の目安は
植物製の天然オイルであるかどうか、
添加物が含まれていないことなどが重視されます。
(石油系のものは厳禁です。
毛穴をふさいでしまうので注意が必要です)
赤ちゃんも大人と同じように肌質があります。
間違うとアレルギーやかぶれの原因となりますので、慎重に選びましょう。
乾燥肌の赤ちゃんに…
油性肌の赤ちゃんに…
ベビーオイルで湿疹、肌荒れが起きやすい赤ちゃんに…
ベビーオイルはかぶれやすいから使わない方が無難よ〜
赤ちゃんと大人の肌はそもそも違うものだよ〜— Liz (@riorioff) September 21, 2020
(私のところは、ココナッツオイルとエキストラバージンオイルを使っています。肉を焼くときの油として使用しています。サラダにかけてもおいしいです)
無添加なので長期保存は出来ません。
どれが赤ちゃんに合うかは試してみないとわからないので、
最初から大量に購入せず、少しずつ使ってみるほうがよいと思います。
余ったらママが使えます。
まとめ
ベビーオイルってずいぶんいろいろな種類がありますね。
国産から海外産のものまでたくさんあって迷ってしまいますね。
パッチテストをして肌に合ったものを選ぶのが基本だと思います。
敏感肌の赤ちゃんが多いようですね。
私のところは誰もが皆肌が丈夫で、肌トラブルとは無縁でしたが、
新生児から沐浴にはベビーローションを使っていました。
沐浴剤が入っているので、肌もきれいになり、
着替えさせる前にローションをたっぷり塗ってあげ、
この時に毎日肌マッサージをしていました。肌はいつもピカピカでした。
今でもきれいですよ。
肌トラブルはなかったので、ベビーオイルは使いませんでした。
冬でもガサガサになることはなかったのです。
今は紙おむつの赤ちゃんが多いのですが、私のところは、
家にいるときは(昼間は保育園に行っていたので)布おむつを使っていました。
布おむつは大変と思われているようですが、
洗剤などに気をつければ、おむつかぶれにはなりにくいのです。冬の寒い間は使っていました。
11月生まれだったので、家にいるときは、布おむつを使いました。
乾燥機で暖められたおむつとウールのカバーをしました。
おむつを長方形に1枚たたみ、シートを挟んでおむつカバーでとめます。
これは紙おむつは薄いため、お尻が冷えやすいので、夜も使っていました。
保育園はもちろん紙おむつでしたが、夜使うとぐっすり眠り、
夜泣きもせず、助かりました。
あせももならなかったので助かりました。
夏は何回か沐浴をし、肌を清潔に保つように工夫しました
エアコンの涼しい部屋で汗を欠かせないことも大事ですが、
暑いときは、こうした方法で、肌を守ることも一つの対策ではないかと思います。
夏風邪の原因にもなりますので・・・。
風邪もほとんどひかず、病院は予防接種位で、
小児科の先生からは、いつも元気といわれていました。
ですが、こうしてみると私のような育児法は、
今の若いママの方から見ればずいぶん古いのかもしれませんね。
ママの方々も寒さに負けず、家事に育児にがんばってくださいね。
応援しています!
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