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子供の脳が活溌化する遊びは?勉強も習い事も脳を活性化させる?

子育て

子供の脳が活溌化

子供がある程度の年齢になったら、習い事を始めようか考えることありますよね。

子供は吸収力がとても良いので、習わせるなら子供にとってプラスになることを、
させたいと思うのが親心です。

将来子供が困らないようにしたいと早くから私立受験を目指すご家庭、
体を思いっきり動かせてあげたい、○○に興味を持っているようだから、など選ぶ理由は様々です。

ここでは、子供の脳が活性化する遊びや習い事を紹介します。

成長して子供が気持ちを表現するようになったら、今の習い事が合っているか確認しましょう!

 

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子供の脳が活溌化する遊びは?

子供の脳が活溌化 1

一般的に言われていることですが、3歳までには人格の根底部分が出来上がります。

生活リズムや周囲の会話、目に入るものの全てが脳に刺激を与え記憶されるのがその年齢です。

6歳頃に五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)を覚えて、
記憶している情報を表現したり人に伝えるという機能が発達します。

12歳頃には脳で最も重要な「前頭前野」が発達のピークに達します。

人間が他の生き物よりはるかに発達しているといえる部分で、とても重要なところです。

子供の脳を育む遊びは難しく考えなくても、たくさんあります。

肝心なのは、幼い時期は特に、親がそれを楽しんでやっているところを見せる
ことです。
子供は基本的に真似をして、色々なことを身につけます。

子供の目の前で、楽しく遊んでいるところを見せていると、
子供は脳内体験をして、実際に自分が真似をすることで新しいことを学んでいくんです。

「〇〇で遊びなさい」「〇〇どうぞ」と与えるだけよりも、子供が親と一緒に楽しむことで、
脳内が活性化して発達を促せますよ。

更に、親子のコミュニケーションをとりながら愛着形成ができて、
大きくなってからの子供の精神安定にもつながります。

でも、こんなに難しく考えなくても一緒に遊ぶことありますよね。

一緒にいる時間、常に子供につきっきりになる必要はありません。

家事の合間の短い時間だけでも、効果はありますよ。

 

子供にどのような習い事をさせれば脳が発達するの?

子供の脳が活溌化 3

習い事の選択肢が溢れていて悩みますよね。

どのような習い事が子供の脳を刺激して発達させるのでしょうか。

 

ピアノ

昔からの定番ですね。
楽譜を読む、指を動かす、楽譜の先を見るという作業が脳をフル回転させてくれます。

最終的には、楽譜を暗記するので、その暗記力を応用し勉強にも役立つと言われてます。

 

スイミング

体力面の向上とともに、水の中という普段とは違う環境でバランス感覚や判断力、
反応能力が鍛えられます。

 

体操

体操は全身運動なので、体から脳への刺激量が増えることで脳は活性化されます。

体を使って、友達と一緒に活動することでコミュニケーション能力を習得します。

 

ダンス

音楽に合わせて体で表現するダンスは、コミュニケーション能力を高める効果があるといわれています。
音楽に合わせて踊るので、暗記力も高めてくれますよ。

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そろばん

実生活ではそろばんは出番がありませんが、暗算ができるようになり、
どんな習い事よりも暗記力、記憶力を鍛えられます。

右脳と左脳の両方とも活性化させてくれるのが凄いところです!

 

子供の脳を発達させるには遊びも大事!

子供の脳が活溌化

手先や指先の動作は、脳と密接に関係して、指先は第二の脳とも言われています。

赤ちゃんの頃から手先や指先をよく使うことは、器用になる以外にも、
脳の発達を促すと言われています。

手先が器用に動く子供は、好奇心旺盛でコミュニケーション能力が高いと一般的に言われてます。

赤ちゃんを対象に考えたら、握って動かすと音が鳴るおもちゃです。

ガラガラや、布製のおもちゃの中にガサガサという音がでるものがいい例です。

振る、握るの二つの動作ができて音も鳴るので聴覚の刺激にもなりますね。

幼児期対象では、積み木やブロック、シール貼り、お絵かき、
折り紙、パズルなどがあげられます。

繊細な指先の動きには集中力も必要とされるので、遊びながら脳を刺激しますよ。

指先以外では、子供の好奇心を伸ばしてあげるのに、有効なアイテムが図鑑です。

色々な情報が子供の好奇心を刺激して、絵や写真があるので、
複数の脳の領域を同時に活性化できます。

与えるだけではなく、ぜひ一緒に読んで会話を楽しみましょう。
私達にも新しい発見があるかもしれませんよ。

最初は、動物園や水族館、草花などがいいかもしれませんね。

図鑑で見ていたものを実際に目にするという体験は、脳にとって大きな刺激になります。

 

子供の脳を育てる運動遊びとは

子供の脳が活溌化 4

身体を動かす遊びや運動は、丈夫な身体を作るためだけではなく、
実は「脳」や「心」の発達にも役立っています。

残念ながら、最近は遊べる場所が少なくなり、
子供の遊びも外遊びからゲームへ移行して身体を動かす機会が減っています。

身体を動かす習い事以外にも、普段の生活で学ぶ場はありますよ。

赤ちゃんは、外に出た瞬間から日差しや風を感じたりと初体験だらけです。

子供は、外では五感の刺激を受けて脳を大きく発達させます。

できるだけ多様な環境に触れさせておくのは、
判断力や体力づくりをするうえで非常に大切なことなんです。

はしゃぎまわったり、色々なものに興味を持って近寄り、
触りまくっている子供を追いかけるのはとても大変です。

でも、子供の豊かな経験のために、
危険からは避けますができるだけ受け入れてあげましょう。

また、外でのルールを学べる絶好のチャンスです。

自宅から公園までの道のりで公共のルールが学べますね

自然の多い場所は、整備されていない場所もあるので不安定な所を歩いたり、
危ないことも溢れています。

経験をしなければ学べません。

保護者は目が離せませんが、経験を積み重ねて失敗やケガなどを繰り返して子供は学んでいきます。

 

まとめ

情報社会のいま、習い事を探すと色々なタイプのものを知ることができます。

迷いますよね…。大切な子供のことだからなおさらです。

小さい頃から、その年代に合わせた常識を身につけて、
楽しみながら身体を動かすことと勉強することがバランスがいいのかな…と思っています。

子供も成長すると、思っていることを伝えてくると思います。

良かれと思って選んだ習い事も、子供が興味を示さなかったり苦手意識を持っていると、
苦痛でしかありません。

幼い頃から押しつけるような習い事は、いい影響は与えませんよ。

まずは子供が楽しめるものを見つけましょう。

何に興味を示しているか、楽しんでいるかを様子を見ながら色々と体験させましょうね!

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