暖かくなったら公園に遊びに連れて行きたくなりますね。
何も予定のない週末は、子供を喜ばすために公園へ行きませんか?
魅力的な遊具がある大きな公園は、人気があって混雑していることが多いです。
近場の公園で、たとえ遊具が少なくても「100均の遊び道具」を活用して楽しく過ごしましょう!
子供は喜んで充分楽しんでくれますよ!
ここでは、子供と公園で楽しめる100均の遊び道具を紹介したいと思います。
お子さんの年代に合ったおもちゃで楽しく公園で過ごしましょう♪
子供と公園で遊べる道具は持参がベスト!
子供は、家族と過ごすのが大好きです。
ある程度の年齢になったら、
公園で遊べる道具を持って近くの公園へ行ってみませんか?
遠出やショッピングモールへ行くよりも、
行き慣れた公園で一緒に遊ぶだけで、充実した笑顔を見せてくれますよね。
遊具があっても、年齢制限が理由で遊べないものもあります。
そして、公園にいる子供達が遊具に集中しているとなかなか遊べません。
でも公園は思う存分体を動かせて、飽きるまで遊べるので嬉しいですね。
小さなお子さんは、公園に行って興味をひくものがあれば、
歩いていって触るだけでも刺激を受けます。
家族は大変ですが、お子さんを見守って、
危険を回避しながら好奇心を満たしてあげましょう。
家族と過ごすことで満足してもらえると思いますよ。
各地にある100均の店では、年代やお子さんの好みのものを揃えらるので、
遊具が使えなくても飽きないと思います。
色々揃えると結構な費用になるものだけど、100均で揃えると安く済むので助かりますね。
100均で買えるおもちゃのオススメ20選!
100均の商品は、かなり充実していますが入れ替わりも早いです。
季節商品もあるので、お店に行く機会があったらチェックしてみましょう!
紹介するおもちゃの中には、家族の方が見守る必要がある物も含まれています。
買うときに注意事項をよく読んで、
遊ぶときはお子さんの安全と周囲に迷惑をかけないようにしましょう!
体を動かすおもちゃ7選
チンチン音が鳴る子供用押し車 pic.twitter.com/HHqyNrTwkK
— 生捕(ヘモグロビン) (@bac0n_raw) February 16, 2022
①押し車
最近はこういうのもあるんですね!
100円商品ではないですが、短期使用のものなので有り難いです。
②ボール
大小サイズありますね。
柔らかい素材が多いので、小さなお子さんにも最適です。
③なわとび
小さなお子さんは、なわとびとして扱わなくてもいろんな遊び方ができると思いますよ。
長いなわとびもあるので、長縄跳びでお友達と遊ぶこともできますね。
④ミニゴルフセット
組み立て式です。子供仕様なので小さいですが、家族で楽しめそうですよ。
⑤ベースボールゲーム
ボールをボールトスマシーンにセットして下に押し込み、数秒後にボールが飛びます。
⑥バトミントンセット
強度には心配がありますが、子供との遊び程度なら問題ないです。
つい大人の方が夢中になって力が入り、
ガットが切れた…という意見もあります。あくまで遊び用です!
⑦ヒップスライダー
ローラー滑り台で大活躍ですね。雪や草の上でも活躍しますよ。
公園によっては、ヒップスライダー禁止というところもあるので確認しましょう。
子供が夢中になるおもちゃ5選
① 砂遊びセット
小さいお子さんは夢中になって遊びますね!
砂の遊び方は無限にある自由な遊び道具で、遊び方は違いますが、
意外と小学生位まで夢中になって遊ぶ子達もいます。
小さい頃は砂遊びセットやおままごとセットを用意して、
いろんな遊びを体験させましょう。
②シャボン玉
シャボン玉を見る、触る、作るなど色々な間隔を刺激しています。
小さい頃は家族の方が作って、見せてあげるといいですね。
ストロータイプが不安な方は、道具を振ってシャボン玉を作るタイプもあります。
商品を見ると対象年齢が書いてあると思うので、それを参考にしてみてくださいね。
③水鉄砲
④ジョウロ
③④共、夏の定番の水遊びです!
小さいお子さんにはジョウロがいいかもしれませんね。
年齢が大きくなればなるほど激しくなります…。
友達や周囲の方に迷惑かけないよう注意しながら遊ばせましょう。
⑤ 水風船
子供達には大人気の水風船ですね。
暑い夏には遊びながら濡れて冷たさを感じられ楽しいと思います。
100均にも多くの商品がありますが、注意しないといけませんよ!
水遊びできる公園なら別ですが、普通の公園で水風船を投げ合って楽しんでいるのはそれで遊んでいる人だけです。
水遊びできる公園でもちゃんとゴミは回収していますか?
他人には迷惑をかけない、ゴミは回収するなどのマナーは守りましょう。
飛ばして遊ぶおもちゃ3選
① ピッタンボール(吸盤キャッチボール)
吸着ボードに吸盤のボールを投げ合う遊びで、吸盤は柔らかいのでぶつかっても痛くありません。
②フリスビー(フライングディスク)
ソフトタイプが多いので安心して渡せますね。
予想以上に飛びますが、軽いので動きが読めずキャッチするのが難しそうです。
でも、キャッチできなくても飛ばす遊びは楽しいですね。
③組み立て式グライダー
リフトグライダーという名前でも商品としてありますね。
コツを掴めば遠くまで飛ぶので楽しめますよ。
その他のおもちゃ
ダイソーでキティちゃんのお人形と家具が売ってた pic.twitter.com/p4i2lfYxMC
— 森砂季 (@mori_saki) February 8, 2020
①フラフープ
組み立て式で持ち運びに便利です。
コロコロ転がして遊んだり、なわとびみたく飛んだり遊び方は色々ですね。
余談ですが、大人には軽くて小さすぎるようで回せない人が多いそうですよ。
②虫かご
自然の中へハイキングに行ったり、川遊びや磯遊びをよくします。
虫かごを子供達に渡しておくと、発見した虫や木の実、
落ち葉など見つけて虫かごに入れていきます。
磯遊びではヤドカリや小魚なども集めましたよ。
公園でもきっと役立つはずです。虫かごは子どもの宝箱に早変わりします。
③車
④人形
⑤シールブック
③④⑤について、室内遊び用では…?と思うかもしれませんね。
お弁当を持っていって子供が先に食べ終わると、
家族は慌ただしく終わらせることありませんか?
テントを持っていって畳んでいるとき、
子供だけで遠くへ行って遊ぶのも不安な時期もあります。
家族の手が離せないとき、近場に居てもらうようお子さんが、
興味を持ちそうなものを渡して近くにいてもらいましょう。
公園でおもちゃを使って遊ぶときの注意点は?
公園は皆で使う場所です。
日向ぼっこや散歩目的の赤ちゃんや高齢者もいます。
皆で気持ちよく使うために、ルールやマナーを守り、譲り合いや思いやりを持って利用しましょう。
子供達は家族の声かけや行いを見ています。
待つこと、貸すこと、借りること、
初めての子とお話しすることや遊ぶことなど子供にとっては大切な学びの場でもあります。
家族が見守って、安全に十分配慮した上で遊び、
必要なら周囲の人とコミュニケーションをとります。
家族はいつでもお子さんの先生ですよ。
また、広い公園は、人気があれば人も集まり混雑しますよね。
おもちゃで遊ばせたいときには、まずは公園のルールがどうなっているか確かめましょう。
小さい公園なら周辺の住宅にも配慮しないといけません。
お子さんの安全と満足感だけを重視するのではなく、周囲に迷惑かけずに遊ぶことが大切です。
まとめ
時間をかけて遠くへ行くよりも、近場の公園でお子さんと思いっきり遊びませんか?
100均の遊び道具は、種類が多くて目の前にすると迷うほどです。
広場がある公園や、遊具でなかなか遊べないときには、ぜひ活用して公園遊びを楽しみましょう!
お子さんは家族といろんな遊び道具で遊べて、外遊びを満喫してくれますよ!
長い間遊び道具から離れていた大人の方が、意外と熱中してしまうかもしれません。
ぜひお子さんと一緒に夢中になって遊んでみてくださいね。
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