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層雲峡氷瀑まつりは服装に注意!子供におすすめの服装は?穴場スポットは?

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毎年1月下旬から3月半ばにかけて開催されている「層雲峡氷瀑まつり。」

2019年は第44回目の開催となります。

期間中の夜の時間帯はマイナス20度近くにもなるという、

超極寒の層雲峡では色々な物が凍りつきます。

 

そんな極寒の気候を活かして、
何度も水を吹き付けて凍らせながら作り上げていく、
有名建造物の氷像がメインとなるお祭りです。

 

そんな氷瀑まつりに子供連れで行く場合の服装や、

地元の人しか知らない穴場スポットについて、色々とまとめてみました。

題して「層雲峡氷瀑まつりは服装に注意!子供におすすめの服装は?穴場スポットは?」

子供連れで参加されるお母さんは、是非参考にしてくださいね。

↓層雲峡氷瀑まつりの様子を撮影した動画を見つけました。御覧ください。

子供たちも楽しそうですね♪

今年も是非氷瀑まつりに参加したいと思っています。

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層雲峡氷瀑まつりとは?

「層雲峡氷瀑まつり」という名前のお祭りですが、

なぜ氷瀑というのでしょう?

 

極寒の地で冬場行われるので、氷という文字が入るだけで、

とても寒いお祭りなんだと想像はつきますが、

そもそも「氷瀑」とはどんな意味なのか調べてみました。

 

氷瀑」とは、辞書によると、滝が氷結すること、

また、氷結した滝のことを意味するようです。

 

層雲峡には石狩川沿いに24kmにわたって続く断崖絶壁があります。

高さは最大で300mの場所もあるようです。

そんな断崖絶壁にはいくつも滝がありますが、

中でもゆっくり鑑賞できる「銀河の滝」「流星の滝」は、

日本の滝100選に入る滝です。

 

その二つの滝も12月下旬頃にはすっかり凍り付き、

「氷瀑」となるんですね。

氷瀑が見られるのは、意外にも北海道だけではありません。

青森県の奥入瀬渓流や、岐阜県の平湯大滝も氷瀑で有名です。

平湯大滝は、層雲峡と同じように、毎年ライトアップされる、
平湯大滝氷結まつりが開催されます。

どの氷瀑も、大自然と極寒の気候が織りなす、まさに氷の芸術です。

滝のように落ちて動き続けている水が凍りつくなんて・・・その寒さたるや、
東京に住んでいた頃は想像もつきませんでした。

 

ですが、現在住んでいる札幌では、
意外にもお手軽な場所で氷瀑を見ることができるので、ついでに紹介します。

超穴場とも言えるそれは、札幌市南区にある「滝野すずらん公園」内の「アシリベツの滝」です。

駐車所に車をとめて、雪道の遊歩道を30分程歩くと、
高さはそれほどでもありませんが、

幅広の大きな凍り付いた氷瀑を見ることができます。

遊歩道は綺麗に整備されているので、

小さい子供はソリに乗せて引っ張って、簡単に行くことが出来ますよ。

 

氷瀑まつりの服装に注意!子連れにオススメの服装は?

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同じ北海道内の札幌からの旅行でも、
子供の服装についてはかなり迷いました。

ですが、マイカーで行ったので、
念の為、着込めるように大量に持って行きました。

道外からの旅行でしたら、寒さの想像がつかないですよね。

私が層雲峡に行った際に用意した服装をご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

現地の気温は、夜のお祭り会場で平均氷点下10℃~氷点下16℃です。

本当に、鼻水も鼻毛も凍る寒さです

なので、「耳あて・手袋・帽子」は必須です。

 

これが無いと、耳や手が痛くて、とても外にいられません。
大げさですが、目ざし帽が欲しいくらいです。

それにマフラーも必須です。

首元を温めると体感温度が2度は上がると言われています。

 

服装は、子供はスキーウェアが良いです。

小さい子なら上下つながったジャンプスーツが風の抜け道がないので安心です。

スキーウェアの下には、
温かいインナーとフリース等を何枚か重ね着して行きましょう。

下半身はヒートテックのスパッツを履いたら安心です。
それにプラス、貼るホッカイロをオヘソの下あたりに貼ると効果的です。

また靴ですが、スノーブーツも良いですが、
地面は雪というよりはツルツルの踏み固められた、
アイスバーンになってることが多いので、スパイク付の靴が安心です。

子供の場合は、靴裏にガチャッと蝶番で出し入れできるような、

スパイク付きの靴が売っています。

東京でも、靴の流通センターなんかでは見かけたことがありますが、
北海道の現地に着いてからなら、どこの靴屋さんでも売っています。

5000円前後で購入することが出来ます。

 

層雲峡氷瀑まつりの穴場スポットは

層雲峡氷瀑まつりはイベントも多く見どころたっぷりなので、

宿泊先のホテルでゆっくり温泉とご飯を楽しんで、

お祭りに行くだけでも充分な観光になると思いますが、

層雲峡温泉に到着する前に立ち寄れる穴場スポットを紹介します。

札幌から道央自動車道で比布JCTから旭川紋別自動車道に入ります。

そこからしばらく行って上川層雲峡ICで降り数分のところに、

アイスパビリオン」という、

層雲峡の寒さを一年通して体感できる施設があります。

 

館内は通年-20℃を保つアイスホールをはじめ、

-41℃の極寒体験やダイヤモンドダストも体感できます。

鼻水も凍るほどの凍てつく寒さと言えば、
バナナの釘打ちも体験できるので、子供達も大喜び間違い無しです!

日本中に色々なお祭りがありますが、
北海道は雪や氷をいかしたお祭りがたくさんあります。

夏のお祭りも良いですが、
冬のお祭りも寒さと氷の芸術に圧倒されて、
とても感動できますよ。写真撮影にももってこいです。

是非、行ってみて下さい。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、極寒の層雲峡氷瀑まつりに子供連れで参加するときに注意すべき、

服装の種類や地元の人しか知らないような穴場スポットについてお伝えしました。

氷瀑まつりは、通常では考えられない寒さの中で行われます。

幻想的でロマンチックな光景が目の前に広がっていますが、
体調を崩しては楽しさも吹っ飛んでしまいます。

子供さんの服装に十分注意して氷爆祭りを楽しんでください。

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