路面凍結が溶ける時間帯はいつごろ?凍結の目安と見分け方は?

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路面道路 凍結

路面凍結が溶ける時間帯は、日中日差しが出ている時間帯です。

気温が低いと、日差しが出ていても溶けないこともありますよ。

温度ではなく日差しが重要になりますが、夜にまた気温が下がってくると凍結をします。

寒い時期は、溶けて凍って、を繰り返して、路面凍結した状態が続く道路があります。

この記事では、

・路面凍結が溶ける時間帯はいつごろ
・路面凍結が解消する目安
・路面凍結の見分け方&路面凍結の対策

をについて解説します。

適切な装備と運転を心掛けて、安全に運転することが大切です。

雪が余り降らない地域の方でも、
路面凍結の備えと慎重に運転する心構えは必要ですよ。

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路面凍結が溶ける時間帯はいつごろ?

路面凍結はいつ溶ける?

路面凍結が溶ける温度は特に決まっていません。

日差しがあって気温が高くなれば、
表面が溶け出してビシャビシャになっていることがあります。

夜にはまた気温が下がり、溶け出た水が再び凍る、ということを繰り返します。

車道では、車などが走り続けることによって溶けて凍る、を繰り返します。

日陰部分は日差しと風が当たらず、いつまでも凍っていますよね。

何も対策をしなければ、季節が春を迎えるまで、
日中は溶けて夜間に凍るを繰り返し続けるんです。

路面凍結が起きる条件

気温が低下していること

気温が3℃以下になると路面が凍結すると言われていますが、
私達が得られる情報は天気予報などの発表された情報ですよね。

その天気予報の気温は地上から高い場所の気温になるので、
路面はそれよりも低くなります。

その二つには温度差があって、その差は3~5℃と言われています。

気温が5℃以上でも、路面状況によっては凍結の可能性があるので、
油断してはいけませんよ。

路面が濡れていること

雨や雪が降ると路面が濡れます。

濡れたあとに気温が低下すると、凍結していきます。
日中日差しが強く気温が高くなっても、夜間は気温が低下しますよね。

また、積雪後に雪が溶けて気温が低下すると凍結する原因の一つなんです。

路面凍結が起こりやすい時間帯

路面凍結が起こりやすいのは朝と夜の時間帯です。

地面の温度が最も高くなるのは13時位で、それ以降はどんどん下がっていきます。

夜から朝にかけて気温が下がるので、凍結しやすい気温と時間帯になっていますよ。

路面凍結が解消する目安とは?

路面道路 凍結1

凍結する目安が温度なら、溶ける目安も温度だよね、と思うかもしれませんね。

まず先に雪が溶ける目安は、気温ではなく日差しで溶けます。

気温が高くなると確かに雪解けはしますが、
寒い時期でも日差しと空気が動いていれば、雪は溶けていくんです。

気温で溶けるには、風も重要で、
空気と接触している場所の気温をプラスに保つことで溶け始めます。

路面凍結した場所は、そのまま置いておくといつまでも残っています。

日陰部分がいつまでも残っているのは、
日差しが当たらない場所だからで気温が上昇してようやく溶け始めますよね。

日差しが当たらないと、解決しません。

または、凍結した部分をスコップなどで割って空気に当てると、
溶け始めてくると思います。

寒冷地では溶け出た水がまた凍ってしまう、というのを繰り返しているんです。

路面凍結は融雪剤で解決しよう!

効果がある溶かし方は、融雪剤を散布することです。

融雪剤に含まれている塩化カルシウムは水に溶けるときに発生する「溶解熱」と、
「凝固点効果」という現象で、雪や氷を溶かす効果があります。

塩化カルシウムが水に溶けて凝固点降下が起こり、
個体が液体になる温度「融点」が低下して溶け始めるんです。

塩化カルシウム以外に、塩化ナトリウムや塩化マグネシウムなどを、
主成分とする製品もあります。

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ただし、主成分の塩害問題で、鉄製品やコンクリート
、植物などに影響が出ることがあります。

使用方法を守って散布しましょう。

食塩をまく

食塩の主成分は塩化ナトリウムなので、融雪剤と同じ成分です。

凍結防止にはなりますが、氷や雪は溶かせません。
雪が降る前に凍結防止をしたい場所にまきましょう。

1㎡辺り50~150g必要とするので、広い範囲には適していません。

塩害を考慮してまく場所を考えましょう。

路面凍結の見分け方は?

路面凍結の種類

圧雪アイスバーン

降り積もった雪が日中に溶けて、夜になると気温が下がって凍結します。

この工程を繰り返すことで、車が行き交って凍結した場所が固められて

圧雪アイスバーンが形成されます。

ミラーバーン

車道を車が停止や発進を繰り返すことで、鏡のようにツルツルに磨かれた状態の道路で、交差点付近に発生しやすいです。

ブラックアイスバーン

積雪面の水が凍って薄い氷の膜ができています。
氷が薄いので、アスファルトが黒く透けて見えるため、分かりづらくて
危険な道路になっています。

 

路面凍結が発生しやすい場所

橋は地面から受ける熱の影響がなく、上下が空中にあるので熱が奪われやすい
構造で凍結しやすくなっています。

トンネル

出入口付近は風が吹き抜けるため、空気が低くなりやすく、
路面が濡れていたら凍結しやすい場所です。

交差点

車からの排熱で積雪面が溶けて、それが凍結していきます。

交差点付近は主にミラーバーンができやすい場所です。

山間部

山間部の道路は、坂道やカーブ、日陰が多くありますね。

また山間部にはよくある湧き水が流れているような場所では、
凍結しやすくなっています。

日陰部分は日中も凍結した状態が多いです。

凍結した道路を安全に走行するためには、装備も必要ですが、
普段以上に安全運転を心掛けて運転することが大切ですよ。

路面凍結の対策は

スタッドレスタイヤの装着

スタッドレスタイヤは、車が積雪や凍結した道路などを、
走行するためのタイヤです。

ノーマルタイヤに比べて、駆動力や制動力を大きく伝える工夫がされています。

路面凍結している道路をノーマルタイヤで走行するのは大変危険ですよ。

タイヤチェーンの装着

2018年の冬から高速道路と国道の一部で、
タイヤチェーン装着が義務付けられました。

その区間では、スタッドレスタイヤでもタイヤチェーンの装着が必要になりますよ。

金属製のタイヤチェーン

昔からある金属製は、
・価格が安くて耐久性がある
・路面凍結していてもしっかり食い込み、滑りにくいが特徴です。

デメリットは、乾いた道路では傷みやすくて切れる可能性もあるため、
こまめな脱着が必要となります。

非金属性のタイヤチェーン

ゴムやウレタンでできていて、金属製よりも乗り心地がいいのが特徴です。

乾いた道路でも使用でき、取り付けも金属製のものよりつけやすいですが、
値段は高くなります。

布製のタイヤチェーン

軽くてかさばらず、タイヤを覆うだけなので取り付けが簡単です。

積雪による交通規制の時には、チェーンとして認めてもらえないこともあります。

布製なので、金属製と非金属性と比べると耐久性が劣ります。

スタッドレスタイヤやタイヤチェーンは、普段必要としていない地域もありますが、
急な降雪や路面凍結への備えになります。

そもそも積雪や凍結した道路状況をノーマルタイヤで走行するのは、
交通違反になりますよ。

安全に対する保険だと思ってどちらかを備えておきましょう。

運転方法

スタッドレスタイヤを装着していても、スリップしないとは限りません。

積雪時や凍結時には運転方法を変えましょう。

・急ブレーキ、急発進、急加速をしない
・急に曲がらない
・車間距離をあける

慣れていない場合は、
・他の人に道を譲って自分のペースで走行する
・滑りやすい時間帯の夜間走行をしない

などを心掛けましょう。

まとめ

これから寒さが本格化してくると、降雪がなくても路面凍結に注意が必要です。

路面凍結は、「気温が低下している」「路面が濡れている」ことが条件でしたね。

普段あまり雪が降らない地域では、凍結への注意が足りずに、
ノーマルタイヤでスリップ事故を起こしている車も多いです。

スタッドレスタイヤを装着していても、普段通りの運転をしていたら、
危険なときもあります。

万が一に備えて自分に合った対策をして、
天候によっては凍結を意識しながら運転をしましょうね。

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