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勝興寺の初詣2024年の混雑状況と回避方法|不要のお守りのお焚き上げは?駐車場とアクセス方法を紹介|

季節イベント

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勝興寺

富山県の勝興寺に初詣に参拝する時に心配なのは、神社の境内がどのくらい混雑しているのか、そしてコロナ感染の影響があるのか、また、混雑した場合はどのくらい密になるかが心配な方も多いのではないでしょうか?

勝興寺の初詣には、例年の人出は不明ですが、それでも何万人の人が訪れる人気の初詣スポットです。参拝に来られる人は、2024年の初詣時も同じぐらいの参拝客が来ると予想されます。

勝興寺の初詣に参拝する時は「元旦の2:00頃~10時頃までの間」に参拝がおすすめの時間帯です。

そこで、過去の勝興寺の初詣期間中の混雑状況をまとめてみました。

この記事では、

・勝興寺の初詣2024年の混雑状況と回避方法|
・勝興寺のお守りのお焚き上げは
・勝興寺の屋台の出店数
・勝興寺の駐車場とアクセス方法

をお伝えします。

勝興寺の三が日の日中は駐車場の渋滞や、参拝する人達の長蛇の行列ができて大変な賑わいをみせます。

2024年の初詣は混雑を避けてゆっくり参拝できればいいですね。初詣のお詣りには役立つと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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勝興寺の初詣2024の混雑時間と回避方法は

https://twitter.com/tm_mikazuki/status/1589562308816404481

勝興寺の初詣にお詣りする人を中心に、大晦日~1月4日までの混雑状況を過去の人出を表にまとめて見ました。勝興寺の過去の初詣期間の混雑傾向は以下のようになっていました。

初詣にお出かけの際は、参考にしてください。

日 付  午前の混雑状況  午後の混雑状況
12月31日混雑はすくない23時:00分頃から混雑する
1月1日0時~2時頃は混雑している
昼頃になると混雑してくる
12:oo~17:00は混雑している
夕方以降から徐々に空いてくる
1月2日午前の早い時間は混雑しない
昼になると混雑してくる
12:00~17:00は混雑している
夕方以降から徐々に空いてくる
1月3日午前の早い時間は混雑しない
昼になると混雑してくる
12:00~17:00は混雑している
夕方以降から徐々に空いてくる
1月4日日中から混雑情報は少ない日中から混雑情報は少ない

お正月の三が日は、やはり混雑するんですね!

過去の勝興寺の初詣時の混雑の傾向ですが1月1日の0:00時前後と日中から「12:00~17時」の間が混雑傾向になっているようです。

初詣に行く場合は、比較的朝の早い時間帯を混雑しにくいので狙ってみるのもいいと思いますが。また、午後には混雑する傾向があるので夕方以降は比較的混雑しにくい傾向があるのでおすすめです。

初詣期間は、4日もしくは5日は、午前中は混雑するという情報があるので、混雑回避を考えている方は夕方以降にお詣りされることをおすすめします。

勝興寺初詣の混雑回避方法

三が日の混雑を回避する方法は「7時~10時の時間帯と夕方以降」であれば比較的空いている時間帯になるのでおすすめです。(この数値は昨年度のものです)

2024年は、コロナ禍の影響で分散参拝が推奨され、多くの方が参拝へ行く日時をずらして初詣に行かれると思いますので、行くときは注意してお出かけください。

※別表の内容をまとめると、おすすめの混雑回避の時間帯は以下の様になります。

・元旦の2時~10時の間、又は夕方以降に行くのがおすすめ!
・2日と3日の午前中の早い時間、夕方以降がおすすめ!
・4日以降に行くのがおすすめ!

また、コロナも終息に近づいたこともあって、三が日の混雑が多少緩和されましたが、これを機に三が日以降も初詣へ行く方が増えていて1月中の休日は参拝者で賑わいそうですね。

 

不要のお守りのお焚き上げは?

お守りは一年に一度は新しいお守りと替えることが望ましいとされています。

一年間身近で守ってくれたお守りに感謝して、いただいた神社またはお寺へお返ししますよ。

古いお守りは納札所に納めましょう。

お焚き上げというとどんど焼きを思い浮かべますが、今は神社やお寺でどんど焼きを行わず、自治体で行う地域もあります。

<大切な事>
どんど焼きは、1月15日前後に行われる、松の内まで飾っていたお正月飾りや、昨年授与したお守りなどを、神社などに持ち寄ってお焚き上げするもので、お正月にお迎えした年神様をお送りする日本の伝統的な行事です。

どんど焼きに訪れる人は、炎の前で煙にあたって、無病息災を祈っています。

基本的に授かった神社やお寺にお守りなどを納めるのがマナーです。

遠方などの理由で直接納められない場合は、神社の場合は、お住まいのお近くの神社に納めても問題はないと言われています。

お寺の場合は、同じ宗派のお寺に納めましょう。違う宗派だと断られる可能性もあるそうなので気をつけましょうね。

 

勝興寺の基本情報

住  所富山県高岡市伏木古国府17-1
電話番号0766-44-0037
開門時間1月1日~3日 9:00~16:0
参拝時間9:00~16:00(入場は15:30まで)
屋台の出店なし

■勝興寺map

詳細情報はホームページをご覧ください。
>>ホームページはこちら

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通常では楽天市場で買い物をしない人でも、宿泊施設や他に高速バス・航空券のクーポン割引があるので、まずは、楽天トラベルクーポンを一度チェックしてみることをおすすめします。

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勝興寺の駐車場は?

JR伏木駅前観光駐車場が無料で利用できるようになっています。

27台収容可能です。

公式ホームページでは、JR伏木駅前観光駐車場を利用するよう案内がありましたが、
以下の駐車場もあります。

◆勝興寺 北観光駐車場
住所:富山県高岡市伏木古国府16-29

◆勝興寺 駐車場
住所:富山県高岡市伏木古国府15-4

◆勝興寺 南観光駐車場
唯一駐車場の看板がなく、一見ただの空き地にしか見えません。
住 所:富山県高岡市伏木古府2-2-25

この駐車場を事前予約・決済が出来るあきっぱを利用するのもおすすめの方法です。

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勝興寺へのアクセス方法

🚙:車の場合

能越自動車道「高岡北IC」から約15分
能越自動車道「高岡IC」から約25分
北陸自動車道「小杉IC」または「砺波IC」から約40分

🚅:電車の場合

高岡駅から
氷見線「伏木駅」を下車して徒歩約5分
自動車・タクシー利用で約20分

🚌バスの場合

高岡駅から加越能バス「伏木経由氷見行き」伏木循環・古府循環に乗って、
「伏木駅」バス停を下車して徒歩約4分

 

勝興寺の交通規制

初詣時期、勝興寺周辺の交通規制の情報は得られませんでした。

国宝指定になって初めての初詣を迎えるので、参拝者が例年より多く訪れるかもしれません。
最新の情報をチェックしましょう。

 

初詣の参拝時間は?

勝興寺の初詣の参拝日時は、
1月1日~3日・9:00~16:00までとなっています。
(この期間は無料開放されています。)

参拝時間は、
9
:00~16:00(入場は15:30まで)

※文化財協力金:大人500円、中高生200円、小学生100円となっています。

勝興寺のご本尊とご利益は?

ご本尊は阿弥陀如来で、
健康・魔除け・極楽往生などのご利益があると言われています。

お正月だけの特別な催し

・除夜会:12月31日
・元旦会:1月1日~3日 9:00~16:00

勝興寺の屋台は?

残念ながら勝興寺周辺での屋台は出店されていないようです。

 

勝興寺の見どころは?

https://twitter.com/tanjoubiha314/status/1581630751174717440

約3万㎡の広大な境内には、本堂を含めて12棟の建造物が重要文化財に指定されています。

1998(平成10)年から大規模な保存修理事業が行われて、2021年3月に23年をかけた「平成の大修理」が完了しました。

そんな勝興寺には、昔から「七不思議」と呼ばれる言い伝えがあります。参拝後は七不思議と言われるものを巡ってみませんか?

1.実ならずの銀杏
境内に樹齢300年ほどの銀杏の木があります。

子供が銀杏の実を取ろうとして木から落ちて大怪我をしたり、実の取り合いで喧嘩になったりしたそうです。

それを知ったご住職が今後トラブルが起きないようお経を唱えたところ、次の年から一粒の実もつかなくなったと言われています。

2.天から降ってきた石
200年ほど前に天から落ちてきたと言われている石です。

隕石ではなく安山岩だというのが有力ですが、なぜ天から降ってきたのか不思議ですよね。

3.水の枯れない池
経堂西側に池があります。

かつて勝興寺で火事があったときに、経堂の屋根に彫られた龍が、池の水で火を消したと言われています。

どんな干ばつの年でも決して干上がることがないそうですよ。

4.屋根を支える謎の生き物の彫刻
本堂大屋根の四隅を支える場所にある猿の彫刻です。

長年猿だと言われてきましたが、近年になってふんどしをつけた「天邪鬼」だと判明しました。

ちょっと見えづらいかもしれませんが、探し出してみてください!

5.魔除けの柱
本堂にある柱はほとんどがケヤキの木で作られていますが、1本だけが桜の木で、逆さまに取り付けられています。

逆柱は、不完全な部分をわざと作る魔除けの一種と言われていて、日光東照宮の陽明門にも見られますね。

6.雲龍の硯
本願寺八世蓮如上人の愛用の硯で、上人が使う時だけ自然と水が出たと
伝えられています。

7.三葉の松
本堂北側の中庭にある、日本の在来種で葉を3枚つける珍しい松の木です。
3枚葉を見つけると極楽往生できると言われています。

番外編

1.昇り龍
本堂の柱には昇り龍がいます。

かつて金沢城が消失した時、奇跡的に焼け残った門に施された龍が水を呼んで、延焼を防いだとして今も残されているそうですよ。

龍は昔は水を運んでくると言われていて、火除けのお守りだったそうです。

2.デカローソク
燭台と合わせると高さ3mにもなる特大ローソクが本堂の左右に並んでいます。

毎年1月15日~16日に行われる御満座法要で、デカローソクが灯されます。御満座法要は、浄土真宗の開祖・親鸞聖人を偲ぶ法要です。

 

まとめ

23年にも及ぶ大修復で、歴史ある所蔵品の美しさや本堂の荘厳さ、広大な境内の建物の見事さなどの魅力が更に引き出されました。

昨年までは、参拝者で賑わっていてもスムーズに参拝できていたかもしれませんが、国宝指定されて初めての初詣です。

混雑さの予想がつきにくいですが、車で行かれる方はできるだけ早い時間帯に向かいましょう。

参拝が終わったら、建造物の素晴らしさを堪能しつつ、「七不思議」を見て回ってみるのもいいですね。

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