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父の日に喜ばれるおススメの花はバラ&ひまわり?贈る花言葉も|

季節イベント

父の日 プレゼント

父の日にプレゼントする花は,
母の日に贈るバラと一緒でバラが主流となっています。

中でも日本では特に黄色いバラに人気があるようです!

バラは年々品種改良が盛んなので、
今では様々な種類のバラが観賞できるようになりました。

中にはかなり個性的なバラも誕生しているようですね。

父の日は、母の日に比べて随分遅れて伝わってきました。
一般に定着したのも、随分遅れてからですね。

ですから、父の日に花をプレゼントするなんて知らなかったとしても、
そんなに不思議なことではないですよね。

父の日は、年に1度、お父さんに感謝の気持ちを伝える日!
そんな父の日は毎年6月の第3日曜日となっています。

日頃の感謝を込めてプレゼントと一緒にお花も贈ってみませんか?

この記事では、

・父の日にプレゼントする花はバラ&ひまわり?
・オススメの花のスタイルは?
・花言葉は?

について解説します。

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父の日に喜ばれるおススメの花はバラ&ひまわり?

父の日

ここでは、父の日に喜ばれる2種類の花を紹介します。
おススメの花の種類を人気順にお届けします。

父の日にプレゼントする花としては、
定番としてもっともポピュラーなバラの花があります♪

※父の日に贈る場合の人気色は白」黄色」です。

■バラ
日本では特に黄色いバラに人気があるようです!

バラは年々品種改良が盛んで、今では様々な種類のバラがあり、
中にはかなり個性的なバラも誕生しているようです。

お父さんのイメージにマッチした、
バラの花をプレゼントすることが大切なので、
あまり黄色に拘らずともいいのではないでしょうか?

■ヒマワリ
父の日の花束のプレゼントでバラ以外で人気の花は「ヒマワリ」です。
ヒマワリはぱっと明るく、元気の象徴のような花ですね!

小輪のひまわりだけを花束にしたものや、
薄いオレンジ系のカーネーション、白いユリなどとブーケにしたもの、
青いデルフィニウムを混ぜたアレンジメントも素敵です。

バラを貰うにはちょっと抵抗を感じるお父さんでも、
ヒマワリなら素直に喜んでくれるのではと思います。

仕事でお疲れ気味のお父さんに、
励ましのメッセージをそっと添えてヒマワリを贈るもいいかもですね!

次にどのようなスタイルでプレゼントするかを決めましょう!

バラの各色の花言葉は

バラの持つ花言葉は・・・。
「愛」「美」「清新」「幸福」です。

バラの花言葉を色別にご紹介すると・・・。

■赤いバラ
「愛情」「あなたを愛します」「情熱」「美」
「強烈な恋」「すべてをつくす」
※赤いバラは女性へのプレゼントには最適ですが、父の日に贈るとビックリされそうですね。

■白いバラ
「純潔」「清純」「恋の吐息」「相思相愛」
「素朴」「心からの尊敬」「約束を守る」
※白いバラの「心からの尊敬」は父の日にピッタリの花言葉ですが、
由来のエピソードからすると健在な父へのプレゼントとしては不適格かもしれませんね。

■黄色いバラ
「美」「友情」「献身」「可憐」「あなたを恋します」
「嫉妬」「薄れいく愛」「別れましょう」
※「黄色」は「父の日」のイメージカラー。
ぱっと明るい黄色に「感謝」と「これからも元気でいてね」の願いがこもっています。

■青いバラ
「神の祝福」「奇跡」「夢かなう」

■紫のバラ
「誇り」「気品」「上品」「王座」「尊敬」

■ピンクのバラ
「上品」「気品」「温かい心」「しとやか」
「満足」「輝かしい」「美しい少女」「一時の感銘」
※ピンクのバラも女性へのプレゼント向きですね。

■オレンジのバラ
「無邪気」「健やか」「信頼」「絆」
オレンジのバラは花言葉からしてピッタリ!

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父の日のプレゼントとして最適ではないでしょうか。

 

ヒマワリの花言葉は?

それでは「ヒマワリの花言葉」をご紹介します。

・憧れ
・光輝
・愛慕
・崇拝
・私はあなただけを見つめる

ヒマワリは太陽を想像するにはピッタリの花ですね!
元気で頑張ってくれるお父さんのイメージにピッタリなのでバラと並んで人気があります。

 

父の日に喜ばれるおススメの花のスタイルは?

ここではプレゼントする花のスタイルと特徴についてご紹介します。

一番多いスタイルですが、あまり長くは持たないですね。

どのタイプにするか決められないときは、
何種類かの花を組み合わせてプレゼントするのも方法です。

ちなみに私はいろいろな花を組み合わせて贈ることにしています。

アレンジのセンスはゼロに近いですが、
気持はしっかり込めて贈るようにしています。

ただ、単独で贈るよりよりは、
アレンジしたほうがいろんな花を楽しめていいと思います。

水が要らなく手入れも不要で長持ちしますし、
生花に負けじ劣らじの綺麗さと瑞々しさと柔らかな質感があります。

花の世話が苦手なお父さんでもこれなら手入れ要らずで楽ちんですね!

 

父の日にプレゼントする花の意味は?

父の日 プレゼント

父の日の花はバラ」というのは、
ドッド婦人が父の日に父親の墓前に白いバラを供えたことが由来となっています。

ここから、父の日の花束はバラという風習が始まったようです。

それではこのドット婦人という人は、どのような人物だったのでしょうか?
以下にその人物像を簡単にご紹介します。

1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのジョン・ブルース・ドット夫人が
男手1つで6人兄弟の自分たちを育てあげて亡くなった父親の愛への感謝に、
父親の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことから始まったとされています。

ドッド婦人が、母の日はあるのに父の日がないことに対し、
「父の日を作ってください」とお願いをしたことから始まったんですね。

そして1910年6月19日に、最初の「父の日の祝典」がスポケーンで行われました。

その後、ドッド婦人は「父親に感謝する日を」と、嘆願運動を続け、
1916年、アメリカ合衆国第28代ウッドロー・ウィルソン大統領に、
父の日が認知されるようになりました。

さらに、1966年には同第36代大統領リンドン・ジョンソンが、

6月の第3日曜日を「父の日」に定めました。

母の日の花がカーネーションなのに対し父の日の花がバラなのは、
ドット婦人が父の墓前に白いバラを供えたことに由来しています。

 

父の日・日本で広まった理由は?

日本で父の日が広まり始めたのは1950年頃ですが、
全体にはあまり知れわたっていませんでした。

大衆的な行事として定着したのは、
1980年代になってからです。

1981年に日本「ファザーズ・ディ委員会」というのが設立され、
その翌年には「黄色いリボンキャンペーン」が催され、
それがきっかけで日本では黄色の贈り物が用いられるようになったそうです。

これを機に日本でも黄色いバラや、
黄色いリボンが巻かれたプレゼントを父の日に贈るようになりました

 

まとめ

父の日のプレゼントには定番のお酒やネクタイではなく、
たまには素敵な花をプレゼントしてみては如何でしょうか?

花言葉と感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを一緒に贈れば、
恥ずかしがり屋のお父さんでもきっと喜んでくれるとおもいます。

あまり難しく考えずに心のこもった贈り物であれば、
お父さんは、それで十分じゃないでしょうか。

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