新型コロナ感染拡大の影響で2年連続で中止になっていた、
「加古川まつり花火大会」は、2022年は10月下旬に変更になりました。
正式な日時はまだ発表されていません。
決まり次第加古川市のホ−ムページで案内される予定です。
2022の花火大会は今までと違う形ての開催となるようです。
新しい情報が入り次第お届けしますので暫くお待ち下さい。
加古川花火大会の情報が分かっている範囲でお伝えしますと、
2.15分間の時短で打ち上げ。
3.観覧席・露天・駐車場を設置しない無観客での開催。
4.開催時期を10月下旬に変更。
となっており、この内容を見る限り、例年8月に開催される大規模な花火大会はなくなりましたね。
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※お断り
以下は2019度までの花火大会の情報です。
加古川祭り最大のイベントは、
最終日に加古川河川敷で打ち上げられる加古川花火大会なんですね。
花火の規模としては約2300発と中規模ですが、間近で花火を観る事ができるので、
迫力のある花火大会を心ゆくまで堪能することができます。
また、会場周辺は視界を遮るものが無いので、
広範囲で花火を鑑賞できるのも加古川祭り花火大会最大の特色です。
今日は市民まつりに端を発する「加古川まつり花火大会」について、
「加古川まつり花火大会2022の交通規制や駐車場情報」合わせて、
「有料観覧席、2022年の日程・時間やアクセスと穴場スポット」について紹介したいと思います。
加古川まつり花火大会にお出かけの時はぜひ参考にしてみてください!
加古川まつり花火大会の交通規制や駐車場情報を紹介!
第47回加古川まつり花火大会
日時:8/5(日)19:30~20:30
場所:加古川河川敷緑地(JR加古川駅より徒歩約30分)
駐車場はありませんので公共交通機関でご来場ください。また、当日は交通規制を行います。
当日の開催についてのご案内→0180-997-871(自動音声対応)https://t.co/Cs7kaKvRtr pic.twitter.com/5UJ0oB8zqU— (一社)加古川観光協会 (@kakogawakanko) August 3, 2018
※お断り:交通規制情報は第47回花火大会のものです。
会場周辺は広い範囲で交通規制がかかります。
交通規制は17時から開始されます。あと、水管橋付近は9~23時と長い時間通れません。
加古川駅南口も乗車利用の方は通行可能ですが、それ以外は利用できません。
バイパスも通行止めになります。
夕方付近には、会場周辺のほとんどの場所は車は入れないと思いましょう。
・臨時駐車場などもありません。
交通規制と混雑を踏まえて考えると午後でも早い時間帯、
にパーキングなどに停めないと駐車場を探すために、さまようことになりますね…。
帰路も会場付近は大混雑が予想されます。
渋滞にはまることを想定して、数駅離れた場所に車を停めて、
電車を利用するなどしたほうがいいかもしれませんよ。
会場周辺には、大型ショッピングモールがるのでそこに停めるのも手です…が、
花火大会の駐車場として提供されている訳ではありませんので注意してください。
駐車場利用する時は、
お店やショッピングモール利用客の迷惑にならないようにしましょう“
2022年の詳細はまだ発表されていないので、こまめにチェックしておきましょう。
コロナ感染拡大の影響もあって、
会場案内・交通規制案内図は第48回までの案内図です。(第48回は令和元年です)
⇒会場案内図はこちら
加古川まつり花火大会の有料席の有無と穴場スポットは
「加古川まつり花火大会 有料観覧席」販売について
ゆったりと花火を堪能でき、お茶の提供や専用トイレがあります。
【定員】800席
【費用】1,000円 ※全席自由
【販売期間】7月1日(日)~8月4日(土) ※当日販売なし、なくなり次第終了
【販売場所】セブンチケット、ローソンチケット pic.twitter.com/0IVJytDoS4— (一社)加古川観光協会 (@kakogawakanko) June 1, 2018
上記有料席の金額は2018年度の価格です。参考までに・・
加古川まつり花火大会は、観覧席と打ち上げ場所が近く、
川の真ん中で打ち上げられるので両側の川岸から見ることができます。
360度どこからでも見られるのが加古川まつり花火大会の魅力の一つですね。
加古川まつり花火大会の有料席は2022年度も販売される予定ですが、
今のところ未確定ですが、恐らく販売されると思います。
過去の情報になりますが、花火大会などによく見かける光景を
お伝えします。
河川敷では来場者がレジャーシートを敷いて観覧しています。
早めに行って場所取りをしておくのもいいですね。
早めと言っても開催時間1時間前位でも今までは充分見やすい場所を取れるそうです。
今回は久々の花火大会開催なので、
皆の期待も高まって今までより早く埋まる可能性もありそうですが…。
近くで見たいけど人混みが…という方は、駅周辺のビルや居酒屋さんなどで、
ビアガーデンなどを行っている場所もあったそうです。
もし今年もあれば有り難いですね。
また、例年では花火大会の有料席も販売されていて、
ゆっくりと花火を楽しみたい方にはおすすめです。
2022年も加古川河川敷緑地で花火大会が準備される予定になっています。
1席1,000円でお茶の提供や専用トイレが用意されています。
加古川花火大会の有料席チケット販売場所は?
例年では、7月からセブンイレブンやローソンなどで、
定員800席が販売されていました。当日券の販売はありません。
加古川まつり花火大会のFacebookで有料観覧席の詳細や販売状況を、
お知らせしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
有料席以外では、一般観覧エリアで見ることになりますが、場所取りが必要です。
有料席付近は、花火が見やすい場所なので早い段階で埋まってしまいます。
加古川花火大会の穴場スポットは?
人混みが苦手だったり、花火が間近に見える場所に行くことが出来ないけど、花火の雰囲気を味わい方、穴場スポットを紹介します。
最近は皆さん良くご存じなので、穴場スポットとと言えなくなってきましたが、
でも花火が綺麗に見える場所は誰しも観に行きたいですよね!
加古川バイパス周辺
打ち上げ場所から離れておらず、出店も出ている加古川バイパス北側から、
キレイに見ることができます。
加古川橋周辺
打ち上げ場所西側にあって、欄干から花火を楽しむことができます。
少し距離はあるので会場で見た時の迫力はないかもしれません。
日岡山公園
加古川の街を一望できる展望台もあって、
広い敷地なのでゆっくり見ることができます。
平荘湖周辺
車利用の方におすすめなのが、人造湖である平荘湖です。
⇒平荘湖
イオンタウン加古川
広い駐車場があって、距離も近いため人気の場所です。
打ち上げ会場よりは人混みは避けられるかな…程度と思っておいてくださいね。
また、ショッピングモールは花火大会のために駐車場を提供している訳ではありません。
お店やほかの利用客に迷惑にならないようにしましょうね。
加古川まつり花火大会の混雑情報やトイレ有無など
加古川花火大会は例年約8万5000人の人出があります。
屋台は昼頃から営業を始めるため、来場者の来る時間帯は異なりますが、
駅や会場周辺は早い時間から混雑しています。
帰る時の方が人が集中して同じ場所に向かうので、
そこもまた大渋滞が予想されます。
などの対策で、混雑に巻き込まれるのを少しでも防ぎましょう。
野外イベントで確認を怠ってはいけないのがトイレです。
どこの野外イベントへ行っても、トイレは来場者に対して少なくて待たされます…。
例年だと、仮設トイレが60貴設置されていました。
来場者に対して少ない、近くにない、
トイレットペーパーがない!などという声もあります。
お子さん連れだと少し困ってしまいますね。
早めにトイレの確認をしておく、流せるティッシュペーパーを必ず持参する、
会場から離れた場所を利用するなど対策しておいた方がいいかもしれませんね。
加古川まつり花火大会の日程とアクセス
加古川花火大会2022年は、8月7日(日)が予想されていましたが、コロナ感染の影響で、花火大会は大幅な変更になります。
開催時期は10月下旬の予定ですが、正式な日時はまだ発表はされていません。
決まり次第、加古川市のホームページでご案内する予定です。
開催場所: 市内3箇所に分散で打ち上げ
小雨の場合は決行となり、荒天時には中止で延期はありません。
加古川まつり花火大会は、観覧会場と打ち上げ場所の距離が近く、
加古川の中心で行われるので会場周辺のどこからでもよく見える花火大会です。
市内では花火大会に合わせてお祭りも開催されるので、とても賑わっています。
市内各会場のおまつり広場で様々なイベントが開催されるので、
花火と合わせて楽しめます。
加古川花火大会へのアクセス
電車でのアクセスは、JR加古川駅北口から北西約20分程度です。
交通規制があるので、
遠回りして向かうことを想定するともう少しかかるかもしれませんね。
当日の会場周辺は、交通規制があって駐車場も用意されていません。
🚙車で行くなら、
少し遠くに停めて公共交通機関を利用して会場へ向かった方がいいかもしれませんね。
↓実行委員会へこまめに情報をチェックしましょう。
⇒加古川まつり実行委員会
まとめ
2年中止になって開催目前の加古川まつり花火大会!
久しぶりなので、待ち遠しいですね!
浴衣や甚平が着れるかと思うと、これもまた楽しみです。
多くの屋台を冷かしながら歩くだけでも夏を感じます。
河川敷で見ると花火の迫力を感じられますが、虫が多いのが難点です。
虫刺され対策をしましょうね。
恐らく感染対策で今までと違うこともあるかもしれませんが、
来場者のための安心安全のための対策です。
ルールやマナーを守り、花火観賞を楽しめるといいですね。
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