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水戸八幡宮七五三2023の初穂料は?駐車場とアクセスは?ご祈祷の受付時間と予約は必要?

季節イベント

水戸八幡宮 七五三

茨城県水戸市にある水戸八幡宮は、七五三シーズには樹齢800年のいちょうが黄金色に色づいて、参拝に訪れた家族連れを迎えます。

水戸八幡宮の祈祷は当日受け付けで「初穂料は1人5,000円~」です。

参拝する寺社が決まっても、決めなくてはいけないことがたくさんあります。余談ですが、ご祈祷料は気持ちで渡すものなので、初穂料の金額はあまり気にしなくても良いと思います。

もし、兄弟姉妹が一緒の場合は、一つののし袋に兄弟姉妹の名前を連名で記入すればOKです。兄弟でご祈祷をする場合は、初穂料を「兄弟×人数分」で良いと思います。

この記事では、

・水戸八幡宮2023七五三の初穂料は?
・水戸八幡宮へのアクセスと駐車場
・水戸八幡宮の祈祷受付期間と時間は?
・水戸八幡宮のご祈祷の予約は必要?

などについて紹介しますね。

七五三は神社を決めることから始まり「駐車場の確保」「写真スタジオの予約」「参拝する日にち」神社によっては「ご祈祷の予約」が必要だったり、両家の祖父母を招待した食事会などをどこでするか、など色々な準備が必要です。

事前に下調べをして準備をしておくと、当日は焦ることなくお子さんの健やかな成長を願うことができますよ。

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水戸八幡宮の基本情報

https://twitter.com/ChiakiTokai/status/1585483353599639552
名   称水戸八幡宮
住   所茨城県八幡市八幡町8-54
電話番号029-221-5327 / 029-226-8854(昼間のみ)

■水戸八幡宮map

➡詳細情報はホームページでご確認ください。

1592年に創建され、御祭神は誉田別尊・神功皇后・姫大神の三柱です。

厄除け、諸難除、八方除、星除けなどの除災・魔除けに加え戌年・亥年生まれの守護神としても崇敬されています。

また、子育ての神様としても信仰を集めています。

樹齢800年にもなるご神木のいちょうは、国指定天然記念物に指定されていて、葉に実ができることがあることから「御葉付公孫樹(おはつきいちょう)」と呼ばれています。

 

水戸八幡宮七五三2023の初穂料は?

水戸八幡宮 七五三

初穂料は、七五三の祈祷のお礼として寺社に納めるものです。

水戸八幡宮の「初穂料は、1人5,000円から」で受付をしています。

また、兄弟ご祈祷をすると、初穂料は「兄弟×人数分」を用意する必要があります。

初穂料が「5,000円から」と記載されていると、初めてご祈祷を受ける場合は、それなら幾ら用意すれば…と不安になりますよね。

一般的な初穂料は、5,000円~10,000円と言われています。なので、初穂料は「5,000円」でも大丈夫ですよ。

納めた初穂料の金額の差で、ご祈祷に影響することはありません。
ご祈祷後に授与される授与品に差が出ることが多いそうですよ。

 

のし袋の書き方(手順)

一般的に、初穂料はのし袋(祝儀袋)等に入れて、ご祈祷受付時に渡しますので、
最初に、紅白蝶結びの水引ののし袋を用意しましょう。

下記にその手順を紹介しますので、参考にしてください。

1. 紅白蝶結びの水引ののし袋を用意しましょう。
2. 水引の上には「初穂料」または「玉串料」と書かれたものか、ご自身で記入します。
3. 水引の下にはお子さんの名前を記入します。
4. 中袋表側には金額(金 ○○円)と明記し、裏側には郵便番号と住所、お子さんの名前を記入します。

 

水戸八幡宮へのアクセスは

🚙:車の場合

常磐自動車道「水戸IC」から、水戸市街方面は進み約20分

🚅:電車・🚌:バスの場合

JR「水戸駅」北口から徒歩約35分の距離なので、タクシーまたはバスを利用して行きましょう。

JR「水戸駅」北口バスターミナル
・7番乗り場から、「栄町2丁目経由茨大前行」バスに乗車して、「栄町2丁目」バス停を下車
・4番乗り場から、市内循環線バスに乗車して、「八幡宮入口」バス停を下車

 

水戸八幡宮の駐車場

水戸八幡宮には、無料の参拝者駐車場として「第一~第三駐車場」があります。

それぞれの収容台数は、合計約200台が収容可能となっています。

駐車場の場所は、水戸八幡宮の近くにやってくると看板が見えてきます。

看板を見逃さないように注意して来て下さい。

七五三ご祈祷の流れ

【受 付】
・申込用紙と一緒に、初穂料を入れたのし袋を渡します。
【祈 祷】
・順番がきたら、複数の家族と一緒にご祈祷を受けます。

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水戸八幡宮七五三ご祈祷受付時間は?

https://twitter.com/meisenkimonocat/status/930411006634868737

水戸八幡宮の七五三ご祈祷の受付は、随時行っています。

例年10月中旬から11月30日までを七五三祭としているので、いつ参拝に行くか迷われた方は、この期間に行くと安心ですね。

隋神門をくぐって右側の建物「祈祷受付」で、毎日8:30~16:30の時間帯に七五三祈祷を受け付けています。

 

七五三詣りとは?

昔から11月15日に親子そろって参拝して、今まで無事に過ごせたことを感謝して、これからも健やかな成長を祈願するの、というのが七五三でした。

今は一般的に、10月から11月が七五三シーズンと言われています。

昔とは変わり、共働き世帯が増えて時間の調整が難しかったり、空いている時期を狙って祈願したりと、日付にこだわらない家庭も増えてきています。

寺社でも、コロナ禍を経て参拝分散化をするよう七五三シーズンを広げたり、一年中ご祈祷を受け付けるところも増えました。

家族の祝い方も多様化して、ご祈祷を受ける家族から、写真撮影だけ、お参りだけ、など家族に合った祝い方を選ぶことが多いんですよ。

七五三詣りに行く寺社の受付期間次第ですが、11月15日という日にちや一般的な七五三シーズンにこだわらないで、各家庭に合った七五三詣りを計画しましょうね。

 

水戸八幡宮七五三2023の混雑状況は?

「子育て八幡」とも呼ばれている水戸八幡宮には、七五三シーズンには例年11月上旬をピークに、約2,000組の親子が七五三詣りに訪れるそうです。

車で行く方が多いと思いますが、広い駐車場を用意していても、七五三シーズンの土日祝日は混雑するかもしれません。

全国的にも、10月下旬から11月中の土日祝日を中心に混雑します。

11月15日前後の土日祝日が一番混雑し、六曜を考慮して日程を決める家族も多いです。

2023年の大安は以下の日にちになっています。

・10月29日(日)
・11月04日(土)
・11月26日(日

の日が「大安」で、多くの方が参拝に選ぶ日にちになりそうです。

日本の伝統行事「七五三」と中国から伝わった「六曜」は、本来関係ないと言われていて、気にしていない人もいますが、多くの人はお祝い事と六曜を意識して日程を決めています。

とくに祖父母世代は、六曜を気にする人が多いため、祖父母を招待するなら六曜を意識して計画しましょう。

車でアクセスする家族が多いと思いますが、三ヶ所の駐車場はどれも遠くありません。

七五三シーズンの土日祝日は、境内に一番近い第一駐車場から埋まっていくのを覚えておきましょう。

また、着付け後はお子さんの負担を考えて早めに祈祷を受けたい、午後の食事会などのスケジュールに間に合わせたい、などの事情が重なるため、10~12時の時間帯にご祈祷申し込みが集中します。

逆に、午後は参拝する家族は減る傾向になっていますが、11月15日を挟んだ土日祝日は多くの家族が訪れるので午後も混雑傾向です。

”比較的空いている平日を選べると混雑状況が変わります。お仕事などの調整ができれば、平日に参拝するという選択もありますよ。

日本の伝統行事ですが、古くからのしきたりを強く意識し過ぎず、主役のお子さんの体調や混雑を考慮して、家族の一番適した日にお祝いするのが一番です。”

 

七五三詣りにあると便利な物

移動距離や階段の昇り降りなどがあるか、事前に確認しておきましょう。お子さんは着慣れない着物と履き物で歩きづらく、疲れやすくなります。

いつものように動けないストレスから、不機嫌になるかもしれません。お子さんの様子を見て、移動中は履き慣れた靴を履かせた方が、負担が減りますよ。

例え元気な子でも、万が一に備えて、靴は用意した方がいいものの一つです。天候によっては寒さを感じる日があるかもしれないので、防寒できるようなものがあると安心です。

羽織るものなどがあると、臨機応変に気温に対応できます。飽きたとき用の汚れにくくて食べやすいお菓子や、小さなおもちゃなどがあると、お子さんの気が紛れるかもしれませんよ。

荷物が増えるかもしれませんが、お子さんができるだけ笑顔のまま
七五三詣りが無事に終わるよう、用意しておきましょう。

 

ご祈祷の所要時間は

ご祈祷の所要時間は20分ほどです。

記念品授与:祈祷後、縁起物の「子育て笹」や千歳飴などを授与して、ご祈祷が終わります。

10月~11月の土日祝日は、参拝に行かれた時間帯によって祈祷開始までの待ち時間が長く発生する可能性があります。

また、例年10月下旬~11月15日には、「大菊花展」が開催されて、1,000鉢以上の菊が境内を鮮やかに彩っているそうです。

この時期は、菊の花の前での記念撮影で賑わっていますよ。

 

まとめ

歴史ある寺社で、地域に住む人々の信仰のよりどころになっている水戸八幡宮には、七五三詣りをする多くの家族が訪れます。

七五三を祝うお子さんはかわいい(かっこいい)着物や履き物で最初は喜んでくれますが、普段とは違う格好や初めての儀式などを体験するなど、刺激が多い一日を過ごします。

できるだけお子さんの負担を軽くするよう、早くから計画をたてて、スムーズなスケジュールを組み立てられるといいですね。

主役のお子さんに喜んでもらえるよう写真撮影や着付け、食事会の計画をたてましょう。

ステキな七五三を迎えられますように!

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