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16インチの自転車を乗れるのは何歳まで?身長、年齢はどのくらいまで

暮らし

16インチ 自転車

16インチの自転車に乗り始めるのは、3~6歳頃のことが多いです。

ちなみに、我が家では、16インチの自転車を4歳の時に購入、
6歳の誕生日頃には補助輪が必要なくなりました。

お子さんが4歳頃になると、ストライダーや三輪車で慣れてきたので、
自転車を買おうかな…と思う人が増えてきます。

身長や体型差はありますが、多くの子が16インチの自転車を選ぶ人が多いです。

安全に乗って楽しんでもらいたい、という気持ちが大きいですが、
願わくば長く乗ってもらいたい…という気持ちもありますよね。

まだまだ小さいお子さんです。

大きい自転車を選んだり、成長して小さくなった自転車を乗せ続けると、
転んだりして怪我をしてしまいますよ。

お子さんに合う適切なサイズの自転車を選ぶことで、楽しく乗って上達して、
自転車に慣れていくはずです。

この記事では、

・16インチの自転車を乗れるのは何歳まで
・身長、年齢はどのくらいまで
・自転車のインチ
・子どもに合う自転車のサイズ

について詳しく解説します。

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16インチの自転車を乗れるのは何歳まで?

16インチ自転車1

16インチの自転車に乗り始めるのは、3~6歳頃のことが多いです。

成長の個人差が大きい時期でもあるので、定期的にお子さんの成長を見て、
高さの調整などをしましょうね。

また自転車を走行している姿もちゃんと見ておきましょう。

ふらつくようになっていたり、
窮屈な姿勢になっていたら16インチの自転車は卒業するタイミングですよ。

買い替えのタイミング

身長が伸びた

身長が伸びて窮屈さを感じたら、サドルやハンドルの高さを調整しますね。

サドルをマックスまで上げても、足を延ばしたときに膝が曲がっていたり、
自転車を漕いでいるときハンドルに足が当たってしまっていたら、買い替えの時期です。

好みの変化

お友達に影響されやすい時期でもありますね。

また、好みの変化もあるので、かわいらしい自転車からちょっと、
大人っぽい自転車に乗りたいと思い始める頃です。

勿体ないから与えたお下がりの自転車も、
残念ながら恥ずかしがるかもしれません。

自転車の劣化

お子さんによって自転車に乗る頻度は違いますよね。

頻繁に乗る子や、乱暴に扱っている子の自転車は、
故障や安全面で問題が出てくるかもしれません。

転んでしまったら大けがを負うこともあるので、
しっかりとチェックしましょう。

16インチの自転車が乗れる身長、年齢はどのくらい

16インチ自転車2

店舗へ行くと、16インチの適正身長は101~119cmなどと表記していると思います。

ネットで見てみても、自転車インチ数の適正身長が、
表示されている場所が必ずあるはずです。

16インチの適正身長101cm前後の場合

安全のために、自転車に乗ったとき、
足が地面にぴったりとついていることが条件と言われています。

適正身長より少し小さくても、16インチを選ぶ人はあります。
例え身長が101cmあっても、足が地面にぴったりとつかないかもしれません。

最初は補助輪を付けて自転車に慣れさせる、という考えなら、
16インチが少し大きめでも選ぶことは可能です。

16インチの自転車には補助輪が付いているので、
「少しサイズが大きいけど補助輪を付けてしばらく乗る」

という考えなら16インチを選んでもいいかもしれません。

補助輪が付いていたら、転倒の心配も少ないですよね。

ある程度の期間補助輪を付けて練習させて、
補助輪を外す時期が16インチにちょうどいい身長なっていたら、

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安心して外せますよ。

16インチの適正身長119cm前後の場合

男子の年齢別平均身長を見てみると、だいたい7歳くらいの男子が119cm前後です。

お子さんの成長は個人差が大きく、
もっと早くこの身長に成長しているかもしれませんね。

大きくなった体に小さいサイズの自転車は、窮屈な見た目で、
とても乗りづらく、ふらついて転倒の危険もありますよ。

年齢ではなく、身長や体型と自転車のバランスが合っているかが大切ですよ。

自転車のインチってどこで決めるの?

16インチ自転車3

自転車のインチは、タイヤの直径のことを指しています。

数字が大きくなるほど、大きな体型に合うようになっているんですね。

年齢で自転車のサイズが決まる訳ではなく、身長が第一のチェックポイントです。

幼児向け自転車のインチサイズと、一般的な適応身長は、

14インチ 95~114cm
16インチ 101~119cm
18インチ 106~123cm

と、なっています。

この適応身長に当てはまるインチの自転車を選べばいいのね。
と思われるかもしれませんが、身長だけで決めるのはやめましょう。

メーカーが違う、同じメーカーでもシリーズが違うなどの理由で、
サドルの高さやフレームサイズが異なることがあるんですよ。

子供の体型は、同じ身長でも手足の長さなどが違うなどの理由で、
自転車走行中の安定性に影響がでます。

些細な違いで全く乗り心地が違ってきてしまうんです。

子供の身長は110cmだから16インチの自転車を中心に見てみよう。
と、対象サイズを絞って、最終判断は実店舗に行くことをおすすめします。

実際にお子さんを自転車に乗せて、確認してみるのが大切ですよ。

店舗へ行くと、店員さんに分からないことを聞くことができて、
試乗することも可能ですよ。

そのときサドルの高さなども変えてもらえるので、
複数の自転車を試してお子さんに合う自転車を選びましょうね。

子供に合う自転車のサイズとは?

16インチ自転車4

子供に合う自転車のサイズは、第一のチェックポイントが身長でしたね。

自転車のインチ数には、それぞれ「適正身長」があるので、
まずはそれを目安に自転車を見てみましょう。

他にも大切なチェックポイントがありますよ。

フレーム

身長の次に大切なのは、フレームのサイズです。

フレームの形やサイズによって、サドルの高さ、ハンドルの距離が変わります。

同じ身長の子供でも、手足の長さなど体型は皆違いますよね。

可愛さや格好良さだけの見た目だけで選ぶと、
お子さんにとっては乗りづらい自転車になってしまうかもしれません。

サドルの高さ

サドルにまたがったときに、足がしっかり地面につくか確認しましょう。

小さなお子さんは安定性重視のために、かかとまでしっかりとつくサイズが、
安全に乗れる自転車です。

ハンドルまでの距離

フレームのデザインや大きさで、ハンドルまでの距離が変わります。

肘が少し曲がった状態でハンドルが掴める距離感が、
お子さんにとって操作しやすいですよ。

幼児向け自転車は、基本的に子供の体型に合わせたサイズで作られていますが、
手足の長さなどの体型の違いで、一人一人の乗り心地が変わってきます。

ブレーキの握り具合

ブレーキの大きさも、子供に合わせた大きさで作られています。

自転車にまたがった状態で、お子さんにブレーキを握ってもらいましょう。

なんでもネットで買える時代ですが、
実際に店舗へ行ってお子さんを自転車にまたがらせることをおすすめします。

サイズ感をしっかり知りたいのなら、試乗するのが一番ですよ。

お子さんが安心安全に乗ることができるのが大切です。

まとめ

初めて自転車を買う時に、成長するから大きめでもいいかな…
という気持ちになることもあります。

乗っていた自転車が小さくなったかな、と思っても、
しばらくはこれでいいや…という気持ちになることもあります。

でも、適切な大きさの自転車に乗っていないと、
お子さんが不安定に自転車に乗ることになってしまいます。

怪我をする可能性もあるので、定期的にサイズチェックをして、
自転車と本人のバランスを確認しましょうね。

また、身近な乗り物の自転車ですが、危険も伴います。
小さい頃から自転車に乗るときのルールを教えましょうね。
意外と親世代もルールがあやふやなまま、自転車に乗っているかも
しれませんよ。

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