小満(しょうまん)とは?いつ?旬の食べ物は?【二十四節気】

投稿者: | 2017年4月23日
Pocket
Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーを Google ブックマーク に追加

毎日見るカレンダーには、普段私たちがあまり見慣れない用語が、暦の中で幾つも書かれています。

「春分」「夏至」「秋分」「冬至」などメジャーな用語は殆どの方が馴染みがあると思いますが、

しかし、その中にはどう読んでいいのか?また聞きなれない用語もありますよね。

そんな暦の言葉の一つに、「小満(しょうまん)」があります。

ここでは、そんな気になる「小満」について
・小満とは?
・小満はいつ?
・小満の時期に食べたい旬の食べ物は?

ここでは、これらの小満に関する疑問に、お答えします。

スポンサーリンク

小満とは?

小満とは、「しょうまん」と読み、

1年間を24に分けたときの二十四節気(にじゅうしせっき)の第8節目になります。

有名なものでは、「春分・夏至・秋分・冬至」などがありますよね。

小満は太陽暦の5月21日ごろに始り、芒種(6月6日ごろ)の前日までの,

約15日間で、または、この期間の第1日目を指します。

 

小満とは聞き慣れない言葉ですが、それなりに意味があるようです。

「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」

これは簡単にいえば「陽気が良くなり、

次第に草木も満ち足りて成長する」という意味。

 

また、秋に種を蒔いた麦の穂が育ち、

一安心(小さな満足)することから、小満との説もあるようです。

 

小満はいつ?

二十四節気は、冬至を計算の起点にしており、

1太陽年を24等分した約15日ごとに設けられています。

現在多く使われている定気法でいくと、太陽黄経が60度のときで、

「5月21日ごろ」

が小満となります。

また、期間としての意味もあり、

その場合は5月21日ごろから、

次の節気の芒種(6月6日ごろ)の前日までの期間を指します。

ちなみに、2017年以降からの小満は次のようになっています。

【2017年】5月21日

【2018年】5月21日

【2019年】5月21日

【2020年】5月20日

 

二十四節気の簡単な算出法

5月20日・21日のどちらが小満になるのかは、簡単な計算で算出することができます。

その方法は、西暦の年を4で割る方法です。

スポンサーリンク

小満の日は、

・4で割って余りが出た年は、5月21日
・4で割って余りが0の年は、5月20日

となります。

この計算式でいきますと、2016年までは余りに関係なく、5月21日が小満となります。

2016年~2043年までは、西暦の年を4で割った余りが「0」の時は「5月20日」で、

余りが「0」以外の時は5月21日となります。

 

小満の時期に食べたい旬の食べ物は?

 

 

 

 

 

 

小満の末の時期を「麦秋」というように、

この時期は秋に蒔いた麦の収穫期にあたります。

意外と知られていませんが、
ハト麦にはビタミンやカルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が多く含まれ、

「麦飯」は高血圧や便秘、
ダイエットにも効果的があり健康食として人気があります。

私は麦といえば、麦ご飯にとろろをかけて食べるのが大好きです。
体に優しく栄養素も豊富なのでオススメです♪

熱々の麦ごはんに、とろろ芋を掛けて食べるとろろご飯は絶品の味です。

 

<小満のころの旬の食べ物>

【野菜】
・麦(むぎ)
・空豆(そらまめ)
・アスパラガス

この中でもアスパラガスは鮮度が直ぐに落ちますので、

旬を逃すと直ぐになくなります。

でも、ベーコンなどと一緒にサッと炒めたり、

グリルでじっくり焼くと美味いですね。

【魚貝類】
・鱚(きす)
・鰹(かつお)
・車海老(くるまえび)

車海老は新鮮な状態で刺身で食べたり、

塩焼きにして食べると甘みが増してオススメです♪

 

梅雨のはしり

沖縄に梅雨を表すは言葉として、

小満芒種(すーまんぼーす)という方言があります。

これは、小満と次の二十四節気「芒種」の中間くらいに、梅雨入りとなるからですね。

小満の時期に降り出す梅雨の事を、本州では「梅雨のはしり」と表現したりします。

これは、本格的な梅雨に入ってはいないけど、

天候がぐずついたり、すっきりしない天候が続く時によく使う言葉です。

まとめ

小満「しょうまん」と読み、二十四節気(にじゅうしせっき)の第8節目です。

現在主流の定気法では、太陽黄経が60度のときで「5月21日ごろ」が小満となっています。

小満は、実った麦の穂の収穫の秋にあたることから、
「麦秋(ばくしゅう)」とも呼ばれています。

また、小満は梅雨時期の前にあたり、
草木がいきいきと成長を始める時期でもあります。

田舎では、畑や畦道のなどの草木が一段と逞しく、
強くなる時期で、草刈りが大変だったのを覚えています。

刈っても、刈っても直ぐに伸びてくる本当に草刈りが一番大変な時です。

ぜひ皆さんもいろいろなところに足を運んで、日本の四季を楽しんでみてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。