高松の夏の夜を彩る花火大会は、
高松の夏の最も大きな楽しみの一つです!
ムンムンと身体にまとわりつく嫌な暑さを、
吹き飛ばしてくれる高松花火大会が今年2018年(第53回目)もやってきます♪
都会的な花火大会は、東京や大阪、神戸など至る所で、
開催されますが、この高松花火大会の最大の魅力は、
高松駅前にそびえる、サンポート高松などの高層ビルから、
眺められる高松ならではの豪快な花火を楽しめるところにあります。
そんなウキウキ感とともに、本日は高松花火大会の、
2018年の日程や場所情報、その他の情報を一気にお届けしていきたいといます^^
昨年の模様がYouTubeにアップされていました。
息つく暇なく凄い勢いで打上げられる迫力の花火!
今年の開催が楽しみですね!!!
それでは一緒に見ていきましょう♪
目次
高松花火大会2018年の日程と時間は!
高松花火大会、正式名称は「さぬき高松まつり花火大会」は、
高松の夏の風物詩的イベント。
毎年、8月のお盆時期に開催される四国屈指の花火大会です。
花火大会と言えば、市や区などが主催している場合が多いのですが、
高松花火大会も、例外なく市の観光局が主催しているようです。
その分、市民の情熱が詰まりに詰まったイベントに、
仕上がっていますよ♪
今年も例年通り開催が行われます!
2018年の日程は、
打上げ時刻は、午後8:00~8:50分の予定となっています。
花火の打上げ数は、公表では8,888発だとか。
末広がりの数なので縁起がいいですね!
今年も大勢の観客が高松の夜空に咲く、
ドデカい花火を楽しみにやってくることでしょう。
なお、小雨くらいであれば、予定通り打上げられますが、
悪天候等により打上げが不可能の場合は中止となることがありますので、
天気予報はしっかりとチェックしておきましょう。
高松花火大会の打上げ場所と観覧スポットは?
高松花火大会は、高松駅から直ぐのところにある、
サンポート高松北沖合海上から打上げられます。
JR高松駅から徒歩圏内で、会場となる港までは目の前です。
正に四国の表玄関で行われる花火大会といった様相で、
四国随一の花火大会と言っても過言ではないでしょう。
打上げ場所は、下のピン左上の沖合海上です。
高松の花火は、多くの方が高松駅からすぐにある、
サンポート高松から見る方が多いです。
基本的には観覧場所は、サンポート高松もしくは港付近の広場になります。
会場までのアクセスは?
高松琴平電気鉄道琴平線「高松築港駅」から徒歩5分。
※車で来場される方に駐車場情報を後述でご案内しています。
参考にしてください。
高松花火大会の有料席はあるの?
せっかく花火大会に行くなら、
バタバタせずにゆったりと特等席で迫力ある
花火をみたいですよね!
「場所取りに早く行って・穴場スポットで楽しむ」というのも良いですが、
1番のオススメは特別有料観覧席や観覧船の利用です。
前述の有料席だと間違いなくベストなポジションで、
キレイな花火を、ストレスなく堪能する事が出来ます。
特別有料観覧席
サンポート高松屋上広場・高松シンボルタワー、
タワー棟屋上テラスなどが有ります。
ただし、高松シンボルタワーなどの人気の観覧席は、
例年販売当日に売り切れてしまうので有料観覧席で見たい方は、
毎年6月末ごろから予約を開始するのでこまめにチェックしましょう。
有料観覧席は、
フリードリンク代が付いていたり、お弁当が付いていたり、
場所によって様々ですが、ゆっくりと見ることが出来るのでおススメです。
場所取りバタバタしなくても良いですし、
急に雨が降りだして慌てることなく、
すぐ建物の中に避難できるので助かります(^^♪
価格は大人で約6,000円~8,000円位です。
問い合わせ:TEL. 087-839-2416(高松まつり振興会事務局)
⇒高松市ホームページまで
観覧船
花火大会の日に合わせ瀬戸内観光汽船や国際フェリーなど、
観覧船から花火を見ることが出来るツアーが企画されています。
海の上で花火を見るなんてロマンチックですね。
しかも近くで見られるので、大迫力間違いなしです!!
高松市のHPにてツアーを企画している会社が紹介されるので、
こちらも6月位からチェックしておくと良いですね。
⇒高松市ホームページ
高松花火大会の駐車場の確保は?
花火大会時に利用できる駐車場・臨時駐車場をご紹介します。
・高松市立新番町小学校運動場
・高松市中央卸売市場水産物棟
・高松競輪場
・旧日新小学校運動場
・亀丘小学校運動場
会場に一番近いのは「高松駅前広場 地下駐車場」は有料駐車場。
サンポート高松に直結しているので歩いてすぐの所に有ります。
しかしサンポート高松は、一番良く見える場所として、
観客に人気が高いので直ぐに一杯になってしまいます。
その他の駐車場は無料ですがかなり遠く、
それも歩く必要があります。
ただ、帰る時間帯はどこも大渋滞に陥ります。
急いで帰ろうとしても中々車は動きません。
慌てず余韻を楽しむように、ゆっくり露店巡りを楽しみながら、
駐車場まで歩いてから帰るぐらいが、ストレスがなく良いかも^^
なので、駐車場は少し離れたくらいが丁度良いんですよね。
まとめ
サンポート高松沖海上で打上げられる、
四国4大まつりの一つ、
高松花火大会は、息をつぐ暇がないほどの
大迫力の連続シーンが見られます。
この花火はさぬき高松まつり花火大会の、
2日目に打上げられます。
尺玉やスターマインなど約8,888発もの、
花火が今年もサンポート高松沖海上から打ち上げられます。
高層ビルや陸上から見る花火と違って、
船上からみる花火は遮るものがなく非日常の感覚を味わうことができます。
昨年は本州側の玉野市の花火大会に、
旅行者主催の遊覧船に乗船して花火を見る計画でしたが、
当日の強風に急遽中止の知らせ・・・
楽しみしていた船上花火が見れなくて残念でした。
でも今年こそは船上からの花火見物に、
今からウキウキしています。
一度は船上からの花火見物をオススメします。
病みつきになりますよー♪