クリスマスイルミネーションが冬の空に輝く季節になりましたね。
街中でのクリスマスの飾りつけを見るとなんだかわくわくしてきます。
街だけでなく、クリスマスイルミネーションで飾られている、
お家を見ると楽しくなってしまいます。
今年はクリスマスに自宅を飾りつけしてみようかな。
でも、やったことがないし、どうしたらいいのだろう。
と悩んでいる、そんなあなたにも楽しくできる、
自宅でのイルミネーションの「飾りつけ方法」や「飾り方」を紹介します。
自宅でのクリスマスイルミネーションの飾り方<の紹介!
「出典:https://www.photo-ac.com/」
さて、クリスマスイルミネーションをどこに飾ればいいのでしょうか?
おすすめの飾る場所は?
初心者の場合は、玄関に飾るのがおすすめ!。
玄関は家の顔でもありますよね。
広い場所がいらないし、道行く人にも見て楽しんでもらえます。
また、2~3種類の電飾でも十分に効果があります。
私も、玄関に飾りがあるとつい、ひきつけられて見てしまいます。
庭木があるなら、木に巻き付ける方法もあります。
針葉樹に電飾を巻き付ければ、まるでクリスマスツリーのようになります。
家の中と外と両方にツリーがあるなんて素敵ですね。
また、庭にイルミネーションを設置する方法もあります。
自分の家のリビングから見て楽しみたい方におすすめです。
庭のイルミネーションを楽しみながら、ひと時を過ごすなんてちょっとぜいたくですね。
うちは庭がありませんという方、大丈夫です。
庭がなくても飾りつけはできます。窓やベランダを大いに活用しましょう。
これらなら一戸建てはもちろん、マンションでもできます。
窓が飾られていると、楽しそうだな、
クリスマスにはパーティーをやっているのかななんて想像してしまいます。
自宅でのクリスマスイルミネーションの飾り方のポイントは?
イルミネーションライトは、いろんな種類があります。
目的によって選ぶとよいでしょう。
屋外に飾る場合には防滴処理をされている物を選んで下さい。
防滴とは雨やちょっとした水がかかっても漏電しないように加工されています。
延長コードや分配コードを購入する際にも、
雨に濡れても漏電しないタイプを選びましょう。
イルミネーションを複数設置する場合は、
コンセント部分からタコ足配線にならないよう注意しましょう。
タコ足配線は総ワット数を超えると危険です。
複数のイルミネーションを設置する場合はどうしてもタコ足配線になってしまいます。
基本的にコンセントの総ワット数を超えなければ問題はないのですが、
タコ足配線は火災の恐れがあります。心配な場合は専門家に相談すると安心です。
安全面にも十分に注意して楽しみたいですね。
飾り方のポイントは?おすすめの飾りは?
場所別におすすめの飾り方を紹介します。
<玄関の飾り方>
玄関にイルミネーションを飾って、おもてなしの心を伝えましょう。
先に述べたように、飾る範囲は広くはないので、初心者の方におすすめです。
玄関ポーチに動物や雪だるまなどの、
3Dモチーフライトを飾るだけでもクリスマス気分になります。
ドアにLEDクリスマスリースを飾るのもおすすめです。
庭に植木があるなら、イルミネーションで飾って、
オリジナルのシンボルツリーをつくりませんか?
ライトは木に巻き付けるストレートライトと、
ネット状になっていて木にかぶせるネットライトがあります。
あとは小さいSサイズのモチーフライトを、
オーナメント風に飾ればツリーの出来上がりです。
子供さんと一緒に飾りつけをやってみてはどうでしょうか。
クリスマスの素敵な思い出になりますよ。
窓辺のイルミネーションは、窓の内部に設置すれば電源の確保が簡単で、
「屋内用」のライトを使用できます。
初心者の方やマンションなど外にイルミネーションをつけづらい環境にもおすすめです。
窓際につける代表的なライトは「アイシクルライト(ツララライト)」や
「カーテンライト(カーテンのように垂れ下がる分岐のあるライト)」があります。
ただし、この時期は結露に注意してください。
結露しやすい窓の場合、
電源部分や接続部分が水濡れしないよう十分に防水しましょう。
光のカーテンは中からはもちろん,
外から見てもクリスマス気分を盛り上げてくれます。
出窓の場合は、室内側にもライトを飾ることができますし、
小さい3Dモチーフライトを置くだけで、クリスマスムード満点です。
自分の家の窓がきれいに飾られているのを見るとなんだか嬉しくなります。
ベランダはお部屋の中からも、遠くからでも楽しめます。
壁面やフェンスを使って上手に飾り付けしましょう。
ベランダのフェンスにツララライトを飾ったり、
ネットライトを飾ったりすると素敵です。
まとめ
いかがでしょうか。
思っていたよりも難しくないと感じませんか。
今年のクリスマスにはぜひ挑戦してみてください。
あなたも、そしてあなたのおうちに来る人も、
あなたのおうちの前を通る人も楽しい気分になりますよ。
コメント