天神祭奉納花火2018年の日程は?有料観覧席の発売日は?穴場スポットも紹介!

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天神祭奉納花火は、東京「神田祭」京都「祇園祭」と並び、

日本三大祭りの一つとして、大阪市で行われる「天神祭り」

この最後を飾るのが天神祭奉納花火なんですね。

この祭りは、1000年以上の伝統を誇る日本屈指の祭典。

 

大川に約100隻を超える大船団で行われる、

荘厳な船渡御に合わせて打ち上げられる奉納花火は、
“天神祭”の見どころのひとつで、船渡御のハイライトシーンは何度見ても感動します。

また、船からのかがり火と、夜空にあがる花火の織り成す光景がとても幻想的です。

華やかで魅力のある奉納花火と、天神祭りが同時開催というのもあって、
どこを見ても人の波で埋め尽くされています。

 

今回は、水の街・大阪の伝統的な火と水のお祭「天神祭」をしめくくる,

天神祭奉納花火2018年の開催概要や、
有料観覧席やおすすめの穴場スポットの情報などをご紹介します。

掲載情報に変更の生じる場合がありますので、ご了承ください。

 

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まずは大阪の夏の風物詩、天神祭りの船渡御の模様を、
ご覧ください。伝統的で厳かな雰囲気を醸し出しています。

 

天神祭奉納花火の2018年の開催概要(日程と時間)は?

花火大会に行く前の準備として最低限、日程と時間だけは、
事前にリサーチしておきたい部分ですよね。

 

それと、現地の最寄り駅と地図も合わせて、
迷わずスムーズに行動できるように記載していきます。

◆開催日:2018年7月25日(水)
◆時 間:19:30頃~21:00頃 ※雨天決行! 順延はなし!
◆会 場:大阪市北区、桜之宮公園グランド/川崎公園(造幣局横)
◆打上数:5,000発

◆人 出:約130万人◆仮設トイレ:協賛観覧席内のみ設営

 

打上げ会場は2ヶ所になっています。
それぞれの会場へのアクセスをご案内します。

電車

◆桜之宮公園側の会場へは:桜ノ宮駅西口から徒歩8分ぐらいとなります。

【桜之宮公園側MAP】

 

◆川崎公園側の会場へは:大阪城北詰駅より徒歩で10分くらいとなります。

【川崎公園側MAP】

注意!
とにかく混雑する天神祭りの花火は、
交通規制等もあり、また駐車場もありませんので
公共交通機関を利用するのがおすすめです。

 

天神祭りで打上げられる花火に魅了されて訪れる、
来場客は祭りと合わせて二日間で述べ130万人が訪れています。

大阪の夏を彩る天神祭奉納花火の魅力を思う存分味わえる、
感動的なフィナーレの動画があるのでご覧ください。

 

天神祭奉納花火の有料観覧席の発売日とチケットの種類は?

天神祭奉納花火は、「天神祭り」「奉納花火」が、
2日間に渡っておこなわれる日本を代表する伝統的な花火祭りです。

 

凄い人出の中を花火を見るのは大変な労力と覚悟が必要ですが、
天神祭奉納花火では、花火を楽しめる有料の特別観覧席が用意されています。

花火をゆったりと見る楽しさは、料金に代えがたい魅力でもあるんですね。
そこでゆったりと花火を満喫するなら有料観覧席をご案内したいと思います。

 

今年2018年の有料観覧席の発売開始日は、
5月18日(金)と決まりました。

ただ、この天神祭の花火大会の有料席は
種類がめちゃくちゃ多いのが特徴です。

多すぎて選ぶのが大変です。

今年も天神祭 陸渡御・船渡御 特別観覧席チケットとして,

なにわ橋 陸渡御観覧席
◆料 金:5,000円

◆観覧場所:中央公会堂横(なにわ橋)の特設会場

◆観覧席数:200席

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陸渡御の列が目の前で見られる特設会場
※ソフトドリンク1本、天神祭ガイドブック付

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